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大芸術家って訳判らんもんだ。なんなのさ、セッション録音という大作業をやっておいて、「気にくわねぇ」とお蔵入りにさせてしまうって。駆け出しの音楽家なら、「CD出すんだぜ!!」と言って喜ぶところなのになぁ。 …と、言うのは、ミケランジェリの新譜のこと(↓)。まぁ、故人の意思を尊重してリリースしちゃならんでしょ?って意見もあるかもしれないけど、良いものなら出すべき。もちろん、おいらが聴きたいだけなのさ!!それに、普通に考えて「もったいない!!」と思う…。つか、本気ですんごい音源が出てきたもんだ。ほかにもミケランジェリの我侭で、こういう音源ってどこかに眠っているのだろうか。 シューマン:ピアノ協奏曲 ほか ミケランジェリ(P)バレンボイム指揮パリ管弦楽団 1983年セッション録音
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