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松本に行ってきた。スノーシュートレッキング目的で、松本から乗鞍に行く予定だった。

出発したのは金曜日の夕方。すでに特急あずさは午後からの全便の運休を発表していたので、ささっと長野新幹線からスーパーしなの周りの切符を手配。この時点での天気予報では、帰りにまで影響が出るとは思えなかった。「行ってしまえば何とかなる」、そういう予報だった。

往きの電車は30分程度の遅れがあったものの問題なく松本駅に到着。

翌日のツアーも予定通り催行される予定との連絡を受けた。さすがにこれは中止になると思っていたので、驚きつつも一安心。

明けて、朝6時半に松本駅に集合。ガイドさんの運転する送迎の車に乗り込む。走り出して間もなく、乗鞍に入る道路が通行止めになったとの情報が入り、この日のツアーは中止に。翌日のツアーも見通しが立たないと言うので、キャンセルにして東京に帰るか、明日まで様子を見るか…しばらく、悩む。折角なので、明日まで様子を見ましょうと言うことになり、松本駅まで引き返し、そこで何気なく見たJRの運行情報のお知らせ…

「本日長野県内を発着するすべての電車は運休となりました」

え?全部?全部過ぎるだろ…。しかし、自分たちが帰るのは、翌日。呆然と立ち尽くす人たちの後ろを、のんびりと通り過ぎていく。同情しつつもこの時は他人事で暢気なものだった。

予約していた乗鞍高原の宿には辿り着けなかったと言うことで、この日は松本で宿を探し、沈殿。松本城は見たけれども、足元の悪い中、そうそう松本市内観光をする気にもなれず、チェックイン時間にホテルに入って一休み。

夕食の後、雪をたっぷりと冠った松本城のライトアップを楽しむ。

翌日(今日)、7時過ぎにガイドさんから電話があり、道路が復旧しないため、この日のツアーも中止となった。

じゃ、帰るか、となったんだけれども、これがままならない。松本駅で運行している電車は2本だけ。一つは南下して茅野駅に向かう列車、もう一つは北上して長野駅に向かう列車。長野新幹線が遅れながらも動いているという情報を得て、後者の列車を選ぶ。茅野方面は、その先の山梨県全域が大変なことになっていると言うことで、選択の余地もない。もっとも、長野方面も2時間に1本の運行で、それも遅延している。

9時37分松本発の電車に乗るために、8時半ころにホームに降りる。結局、この電車は、1時間18分遅れの10時55分に出発。途中、西条駅で2時間程度動けなくなり、結局、長野駅へは4時間近く遅延して、14時半頃到着。

長野駅で一斉に降りて行く人の波に流されるようにして、長野新幹線の乗り換え改札へ。しかし、長野新幹線も11時過ぎから運休となっており、17時をすぎないと復旧の見通しも立たないと言う。「見通しが立たない」と言うことは、「運行」すると言うことではなく、「運休」するかもしれないと言うリスクを多分に含んだ言い回しだ。しかも、長野駅はすでに溢れんばかりの人。再開したところで、とても乗ることができるとは思えない。

この時点で長野駅で運行しているのは、今乗ってきた篠ノ井線、それからもう一つ、信越本線のみ。この信越本線は直江津駅往きの普通列車で、電光掲示板に唯一運行時刻が明記されている。しかも、定刻。直江津と言うと東京から遠ざかるように見えるが、そこまで行けば、多少の雪ではへこたれないほくほく線が待っている。特急はくたかに乗ることができれば、1時間も掛からずに上越新幹線の越後湯沢駅に抜けることができる。上越新幹線もダイヤは大幅に乱れていて、時折止まっていると言う情報もあったけれども、本数の多い上越新幹線の方が可能性があるだろうと考え、こちらから行くことに。

とは言えこの状況ではこの信越本線の電車もどうなっているのか本当のところはわからない。駅員さんに訊いてみると、走っていないようなことを言う。しかし、時間が出ていることを伝えると「じゃぁ、動いているんじゃないですか」みたいな返事。もう、それどころじゃないと言う状況だったので、信越本線のホームで待つことにする。間もなく流れた放送は定刻通り発車すると言うもの。喜んで乗車。同じことを考えている乗客もいたようだけれども、それほど多くはなく空いていてゆったりと座ることができた。15時17分、予定通り発車。

直江津駅までは約1時間半。18時01分発の特急はくたかに乗るにはぎりぎりのタイミング。しかも、徐々に遅れ始める。次の特急はくたかは、約1時間後。他は何かないのか…調べてみると18時31分発の信越線快速くびき野がある。これに乗れば、約1時間で長岡に出ることができる。

結局、急げば特急はくたかに乗ることはできたのだけれども、当初買っていた特急あずさの払い戻しの件もあり、快速くびき野に乗ることにした。直江津駅はそこそこ大きな駅なので、ここで上越新幹線の切符もすべて手配。

快速くびき野は若干の遅れで出発したものの、長岡駅には定刻通りに到着。上越新幹線は大幅なダイヤの乱れがあるものの、運行していた。指定席の取れた列車も25分遅れで発車。ようやく、東京行きの電車に乗ることができたのは、20時過ぎのことだった。

結局この電車はさらに遅れて、上野駅に80分以上遅れて到着したのだけれども、何とか、東京に帰って来ることができたと言うわけで、長野脱出作戦は、そこそこ成功した方だと思う。

山梨県が孤立化したことで話題になった今回の大雪騒動、長野・松本も結局、他県に抜けるには、長野新幹線と信越本線しかなかったわけで、こちらもほぼ孤立しているような状態だったのだと思う。今日も長野から脱出できなかった人は多かったようで、10数時間掛かったとはいえ、東京に帰ってこれたのは、まだ運がいい方だった。実際、上野駅で見た電光掲示板では、長野新幹線は復旧したものの、1本目の電車すら上野駅には到着していない様子だった。すべての電車で座ることができたのも、不幸中の幸いだった。

 うーん…「ぜんぶ雪のせいだ」、JR東日本、上手いことを言いおる。

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