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チケットをファミマでゲットしてきた。最前列の1公演をのぞけばまずまずの座席。ほぼ正面の列に集中した。幸運。

で、突風吹きすさぶなか、今日もシューベルトのミサ曲第6番を聴く。ヴォルフガング・サヴァリッシュ&バイエルン放送交響楽団のCD。シューベルト、合唱作品集(7CD)の一枚。ミサ曲6番には出ていないんだけど、ポップが活躍しているセットなので、それだけの理由で買ったもの。ここに来て大活躍だ。スターバト・マーテルも入っている。

コルボもミサ曲第6番とスターバト・マーテルは録音している。と言うか、ミサ曲はこのたび新譜として出る。合唱の神様…だけど、シューベルトはあまり録音していなかったみたいだ。この節、両方とも買ってもいいかと。

それと“1828年のコンサート”にあるセレナーデは『白鳥の歌』に入っているあの有名な曲とは違うことに気が付いた。D.920―ややこしや~、ややこしや~♪

そう言えば、話は飛ぶけど、ハーン&サロネンのシベリウス買います!(なぜか宣言)カップリングはシェーンベルク…はっ!来年の熱狂の日、20世紀音楽とかありじゃないか?よーしっ!そこでイギリス近現代音楽だ!

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…という訳で。とりました、熱狂の日のチケット。計5公演。あんま集中力も体力もない人間だから、たっぷりは聴けないのだ。だから、5公演でも結構、ヘビー。取ったのは下記の公演。

●5月3日(土)
 シューベルト:スターバト・マーテル D 383
  ミシェル・コルボ指揮シンフォニア・ヴァルソヴィア、
  ローザンヌ声楽アンサンブル

●5月4日(日)
 ロッシーニ:小荘厳ミサ
  ミシェル・コルボ指揮ローザンヌ声楽アンサンブル

●5月6日(火)
 シューベルト:ミサ曲第6番 D 950
  ミシェル・コルボ指揮シンフォニア・ヴァルソヴィア、
  ローザンヌ声楽アンサンブル
 モーツァルト:レクイエム K.626
  ミシェル・コルボ指揮シンフォニア・ヴァルソヴィア、
  ローザンヌ声楽アンサンブル
 “1828年3月26日のコンサートのプログラム”
  ミシェル・コルボ指揮シンフォニア・ヴァルソヴィア、
  ローザンヌ声楽アンサンブル 他

全てコルボ師。テーマは、シューベルトから勝手にコルボに変わってしまっている(笑)。熱狂の日というよりはコルボ祭り2008。合唱の神様降臨ということで、そんなわけ。曲はほぼ知らないものばかり。だけど、ほぼCDは所有…汗。セットもので付いてきて放置しているやつを集めたらそういうことになった。徐々に聴いていこう。早速、今日は、何だか、大曲っぽいミサ曲第6番を…。うん、いい曲だ。これは楽しみ。もっと聴き込んでおくとより楽しめる。

演奏会場はモーツァルト以外はCホール。モーツァルトはAホールだったので少し迷った。でも、Cホールでやってくれないのならしょうがないと思い切って入手。結果、最終日が3公演にもなってしまった。

ホントは室内楽も聴きたかったけど、いい金額になってしまったので今回はスルー。シューベルトの歌曲は好きだけど…やっぱ、ポップだよね、とか偏ったこと考えつつ、こちらもスルー。ポップの歌唱で変に理想像が出来すぎてるんだろうなぁ。

そんなわけで、偏りすぎていて熱狂の日語れるようなプログラムじゃなくなってしまった。でも、楽しみ。熱狂の日は楽しい。

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いよいよ明日、「熱狂の日」音楽祭のフレンズ会員チケット先行販売開始。来週だと思っていたので、大慌てでプログラムを決めた。プログラム発表後1週間で販売開始とは…正直きつい。もう少し、「悩む楽しみ」の期間を設けてほしい。

さて、今年はこの「熱狂の日」金沢でも開催される。テーマはベートーヴェン。なぜに金沢?と思うけど、オーケストラ・アンサンブル金沢が多く公演することで何となく納得。しかし、カニのシーズンが終わってからの開催については、疑問の残るところ。近江町市場も寂しいではないか。やるなら真冬。1月開催だったらきっと行っていた…(笑)。それにしても、オーケストラ・アンサンブル金沢、東京のほうも参加するんだよね、タフなことだ。日本のロイヤル・フィルと呼ぼう。

クラシック音楽は完全に都市集中型の文化(外来演奏家の公演場所、CDショップの数、オーケストラの数などなど)なので、どんどん地方にも広がっていくといいな、と思う。がんばれ、金沢!!

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先週末に発表→熱狂の日プログラム。遂に、動き始めたって感じ。今年はシューベルトってわけで、結構、マニア向け、通好みな曲目がずらりと並ぶ。さて、集客力は?ちゃんと盛り上がるのかな?と余計な心配をしつつ、興味のある公演をチェックする。

やはり、おいらにとって目玉はコルボ師だ。去年のフォーレのレクイエムは衝撃的だった。一昨年のモーツァルトの大ミサ曲も極上の体験だった。何万円もするアーティストの公演よりも遥かに凄い体験だった。熱狂の日は「一流の演奏家を低価格で」と言うことになっているが、コルボはその範疇を超越している。一流ではなく、もはや、伝説。今年も、まともな音響で聴けるCホールを中心に確り聴きこぼしのないように楽しみたい。…って、ミサ曲第6番か。シューベルトのミサ曲はあまり聴かぬ。聴き込んでおきたい。あとは…何聴こうかな~。

そう言えば、バーバラ・ヘンドリックスも今年は参加するとか。引退する前に聴いておくべきか。つか、またどえらくメジャーどころが出てきたもんだとびっくり。あとは折角だから室内楽でも。イザイ弦楽四重奏団とか、毎年好評らしいのだ。おいらがずいぶん昔に買ったメンデルスゾーンはそれほど面白くなかったけど…。あとはあとは、ピアニストでツァハリス。カツァリスではない。ベートーヴェンとかやるらしい。聴くべきか、スルーすべきか。

悩んで、自分の行動をプログラミングするのも楽しみ。

さて、唐突だけど話題転換。熱狂の日とは関係ないけど、ヴォーン・ウィリアムズ没後50年と言うことで、東京交響楽団が海の交響曲&揚げひばりをやるそうな。大友直人の指揮で。あー、これは行ったほうがいいんだろうな、行くべきなんだろうな。大友&東京交響楽団はこれまでも何度か、ヴォーン・ウィリアムズを取り上げているとか。それは…凄い。収入度外視の挑戦…。そう言えば、このコンビ、ニールセンなんかもやっていた記憶が。

おいらが、これまで聴いたヴォーン・ウィリアムズは、A.デイヴィス&BBC交響楽団のロンドン交響曲とスラットキン&NHK交響楽団のタリス幻想曲だけ。ここは経験を積んでおきたい。海の交響曲なんて生じゃなかなか聴けないだろう。でも、このプログラム、お客さん集まるんか?

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熱狂の日音楽祭個人的3日目=最終日。プラジャーク弦楽四重奏団の『内緒の手紙』&『アメリカ』とこの音楽祭最大の目玉、コルボのフォーレ:レクイエムを拝聴。1つ目の公演が20:15スタートと言う遅い時間にも拘らず、またもや自転車で音楽祭参加。

まず最初はプラジャーク弦楽四重奏団。自由席とのことで開場45分前にホールB5前に到着。既にそこそこの先客あり。それでも、ど真ん中前から3番目と言うなかなかのポジションをゲット。パッと見、会議室のホールに音響の期待は無謀。案の定、始まった瞬間―響かない!でも、熱演で救われた。既に両曲ともPragaから発売されている曲目であり、また、チェコの四重奏団としては、絶対に外せないナンバーだけに、演奏は自信に溢れたもの。『内緒の手紙』では、床を踏み鳴らすほどに気分を昂じさせ、『アメリカ』では余裕を持ってゆったりと弾ききっていた。緊張感溢れるヤナーチェクの後に、ドヴォルザークのメランコリックな響きで心やすめる、そんな感じ。

小1時間ぶらついて、最後の公演、フォーレのレクイエムへ!Cホール。国際フォーラムの中では一番音響的に優れているホール。何が何でも!と思ってこのホールの公演をゲット。これ、もう、おいらの熱狂の日プログラムのメイン中のメイン!もう始まる前からワクワクワク!

そして…開演―。呆然自失の時間はあっという間に過ぎ去った。細かい批評は要らない。凄すぎる。1,500人の前に降臨した神の音楽。心が震えるとか言うレベルじゃない。もう鳥肌立ちまくり。音楽のジャンルとか、宗教の違いとか、そんなものを遥かに超越した祈り、やすらぎ―。目頭が熱くなった。この音楽に出会えたことにただただ感謝したい。

コルボ曰く、
「音楽を聴くにあたり『考えるな、あるがままに聴け』と私は言いたい。前もって予備知識を頭に入れたり、歌詞を読んだりする必要はありません。フォーレの『レクイエム』は“子守歌なのだから、ただただ音楽に身を任せて欲しい」(熱狂の日音楽祭公式ガイドブックより)

凄い自信だ。「お前等は何もせんでいい。俺に任せとけ!」って言っているようなもの。でも、それはその通りで、この日の観客は完全にコルボの前に呆然とするしかなかった。

演奏終了―しばしの沈黙の後、パラパラと拍手が始まり、最後は大喝采が会場を振るわせた。クライバーのベートーヴェン:交響曲第7番のCD(昨年出たバイエルン国立管盤)の終演後の拍手を髣髴させられるもの。観客一同呆然として、完全に黙らされちゃったのだ。オーケストラ、合唱団が退出しても拍手はやまず、コルボが手を振るまで拍手は続いた。

素晴らし過ぎる“真夜中のレクイエム”だった!!!!!


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熱狂の日音楽祭個人的2日目。あまりにも天気が良かったので、自転車で行くことに…銀座まで行くぜい!と意気込んだけれども、30分であっさり到着。漕ぎ甲斐なし。呆然自失w

さて、今日は1公演だけ。ちょっと早かったので、お土産見物、これがいいの、あれは変だの文句をつけつつ、何も買わないのは毎度の事。つか、去年の売れ残り多すぎないかwそう言えば、去年も一昨年の残りもの多かったなぁ~。

おみやげ物屋さんを後にして、Cホールへ…ってそう言えば、今年は、コスプレいないなぁ~。ちょっと寂しいぞ。いや、もしかして、いるんだけど、普通に馴染んでしまっているとか?屋外のテーブルで酔っ払って、寝ているのがムソルグスキーとグラズノフ(あ、そう言えば、この人もメジャー所なのに今回出ていないな)とか…wそれは冗談としても、演奏会以外の部分では、去年の方が盛り上がっていたのかな?今年はのだめで持っている感が強いなぁ~。来年はどうなるのかなぁ?

で、さてさて、いよいよ演奏会。Cホールでコルボのフォーレ:合唱曲集!このホールはスヴェトラーノフの演奏会を聴きに行って以来かな?Aホールとは違って普通のコンサートをやるホール。熱狂の日ではでかい音の出るものは、Aホール…って言っても、Cホールでスヴェトラーノフ&ロシア国立響が爆音立ててマーラーをやるのが本来なんだよなぁ~。いや、祭りだからいいじゃん!ぶつくさ言わない!これだから、ヲタクはいや!っていわれちゃうw

そして、コルボ登場。一年振りっす、師匠!で、始まった瞬間…後ろからガサガサ、カツカツと音が。「あ~、始まっちゃっているのに客入れているよ」。小曲が多いんだから、1曲目くらい我慢してもらってもいいんじゃないかな?後ろの方で、出入り口に近かったので、この後も出入りの音が嫌だったなぁ~。まぁ、普通のオーケストラ音楽だったら気にならないレベルかもしれないけど、フォーレだからね…。とっても静かに聴きたい。それと、後ろのおばちゃん、飴をむくをとがうるさすぎ!!ガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサ!!フギャァァァァァァァァァ!!神経質かな?w

演奏はさすが…予習しようと思っていて、サボっちゃったけど、それでも良かった!優しい音楽に身を委ねて過ごす至福の1時間弱。涙腺の緩みそうなところもあったりなんかしちゃったりして…。「人の声は最高の楽器だ」って誰かが言っていたのを思い出す。そういうことを身を持って感じさせてくれるのだ。途中で、どの曲をやっているのかわからなくなったりしたけどw感じるままに感じることにした。さて、明日のレクイエムはやばいぞぉ~。真夜中のレクイエム。泣くもんか!

帰りは、秋葉原経由。相変わらず、歩行者天国で変なパフォーマンスしていたなぁ~。ここで人間模様を観察するのがスキ。

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GWはしこたまコンサート!!ってわけで、昨日今日で2公演をこなした。昨日はヴァイオリンの先生とその仲間たちのコンサート(弦楽合奏)。今日は、ついに始まった熱狂の日音楽祭の初日―!!

まずは昨日のお話し。場所は、青葉台…遠すぎるよ、先生。開演ギリギリに飛び込んでおきながら、2階席中央と言う絶好のポジションをキープ(自由席)。曲目は、バーバーのアダージョ、グリーグのホルベルク組曲、2つの悲しき旋律、チャイコフスキーの弦楽セレナーデ。弦楽合奏の演目としては定番中の定番のプログラミング。で、なにが聴きたいかって、バーバーのアダージョ!!これ、大好きな曲なんだけど生でまだ聴いたことなかったのだ!

祈るような悲しい旋律は中間部では堪らなくなりすすり泣く。そしてまた、祈りへ…。悲しくて、切なくて、美しすぎる…。いつもはスラットキン&セントルイス響の薄くスマートな演奏で楽しんでいるけど、今回の演奏はもっとメリハリのついたものだった。けど、曲が始まったらもう、ドップリとこの曲の世界に浸らせてもらった。ため息しか出ません…はぁ、ええ曲だわぁ~。

わが師はなんと、メインであるチャイコフスキーでコンマスをつとめることに!!絶好調に気持ちよく弾いていた。のってくると片足上がっちゃったりしてw元気いっぱい!おいらも滅一杯拍手してきたのだ。結構充実した演奏会だったかな?あ、女性が多くて、華やかだったことも付け加えておく。特に、グリーグでコンミスを務めた人の弾き姿が、横から見るととても綺麗だった。

んで、今日。急遽行くことになった熱狂の日初日。演目は、ラフマニノフのピアノ協奏曲とボロディンのだったん人の踊り。Aホールと言うことで、音響は…。それと席が右によっていたためにチェロの音がやたらと大きく聴こえてしまった。そこが残念なところ。演奏は、力強くロシアン・パワーを感じさせてくれるもの。3,000円でこの演奏なら○。指揮者は、ボロディンの方がのっていたみたい。随分と前の方だったので、結構迫力があった。オーケストラの実力は敢えて不問。

熱狂の日は、明後日、明々後日でコルボ師を楽しませてもらう予定。泣く準備できているかなぁ?特にレクイエム。ハンカチ必携。

最後に…熱狂の日のマナーについて。3歳児以上入場可となっていて、小さいお子さん連れも多かったみたい。だけど、演奏前の緊張した空気の中、それをプツンと切ってしまう雄叫び…この緊張感の中から音楽がゆらりと空気を動かす瞬間が楽しみなだけに、正直、止めて欲しかった。そう言えば、去年、見た親子また来ているのかな?「勉強なんだから聴かなきゃだめよ!」と叱りつける親と泣いて抵抗する子供。悲しくなりました…。子供を連れてくることは悪くないけれども、連れてくる意味、その子供がどう思っているのか、と言うことをちゃんと考えて欲しいな。

音楽は音学じゃない!楽しもう!

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買ってしまったぁ~!「熱狂の日」音楽祭の公式ガイドブック。1,000円なり。近辺のレストランとかも紹介されていて役立つ1冊。ああ~もうすぐなのねぇ。楽しみ楽しみ!今年の「熱狂の日」はのだめとリンクして結構盛況みたいで一安心。

さて、われらがコルボ師は出演アーティストの紹介コーナーでトップを飾り、1ページを割いて紹介されている!曰く「前もって予備知識を頭に入れず、ただ音楽に身を委ねて欲しい」―フォーレのレクイエム、もちろん知っている曲だけど、忘れることにしますwwそして、紹介の最後にビックニュース!!既に来年の「熱狂の日」への参加も決まっているとのこと!!なにやるんだろうなぁ~?師は「シューベルトの敵たちってのはどう?」って言ってるみたいだけどwどっちにしろマニアックな選曲になりそうだなぁ。

ベレゾフスキーも1ページ割いての紹介。やっぱこの辺が目玉になるんだろな!


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昨日は、久し振りにヴァイオリン教室のない金曜日。飲み屋に5時間半いて、帰ってきてから大学のときの友人と電話で2時間半しゃべくった。合計8時間。何を語っていたんだろ?おいら…。お陰で今日は昼起き、ぼんやりとした頭で一日を過ごす。うう…ダメ休日だ。と思いつつ、明日もそうなる予感、大。

…そう言えば、今日、熱狂の日、一般発売開始。フレンズ先行販売で行きたい公演のチケットは既に入手済みなんだけど、3公演だけだし、折角だから追加しようかな…と思っていたけど、すっかり忘れてしまいこの日を迎えてしまった。もう売り切れ続出だとか…。

ウィーン・フィルかよ!カルロス・クライバーかよ!とか思わないではないけど、企画力に脱帽。こういう公演の組み方は面白いと思うし、敷居の低さは、他に例がない。人気が出るわけだ。あとは、ずっと高人気を維持できるかどうか。そして、熱狂の日からはじめて、他のコンサートにも足を運ぶ人が増えるかどうか…その辺に更なる真価を求めらるのではないでしょうか。

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昼間の生息地がLFJ開催地のご近所のせいか、よくLFJのポスターを見る。気分は嫌が応にも盛り上がってくる。今年もやってくるぞぉ!って、今年どころじゃないぞ…もう決まっていたのか…来年の熱狂の日のテーマ↓。

シューベルトと仲間たち

注:仲間たちの前に“愉快な”は入りません。勝手に脳内フィルターでつけてしまう人、要注意です(←おいら)。

うむぅ…シューベルトかぁ。ゴールデン・ウィークに『美しき水車小屋の娘』、『冬の旅』、『白鳥の歌』(要するに三大歌曲集ね)は暗すぎるぞ。重たすぎるぞ。特に『冬の旅』。おいらの中で暗い曲ランキングNo.1に輝いた救いようのない曲だ。なんでウハウハのゴールデン・ウィークにこんなどん底音楽?まぁ、ボストリッジ呼んじゃいました!とか言ったら絶対行くけど(笑)。シューベルトに歌曲は欠かせないから、なんかこう、とびっきりのことをして欲しい。

あとは、『死と乙女』をはじめとする室内楽も聴きものになるのかな?大きなホールでは、『ザ・グレイト』と『未完成』が鳴りまくるんだろうな…。オペラはあまり作曲していないので、LFJ向けの作曲家とも言えるかも。ただ、一般ウケする曲は『未完成』ぐらいなものか…。集客能力に疑問。それと毎年やってくるコルボ師の出番はどこにつくるんだろう?マニアックな宗教曲やるのか?

あ、“仲間たち”だから他の作曲家も入るんだなぁ…って誰???仲間って。まぁ、なんだかんだ言って妄想するのも楽しみ。

とりあえず、もうザ・グレイト聴いちゃっている。あ~、シュターツカペレ・ドレスデン古雅で良いですわぁ~。つうわけで、ベーム盤、一押し。

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