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LFJのチケット、ファミリーマートで受け取ってきました。
頼まれたものも含めて全部で5公演。
何とかっていう機械で、レシートみたいなの出して、
それをレジに持っていくんですが、5公演別々にやらないとだめ。
しかも、お会計も別々…5公演もあると結構大変なことに(汗)。
後ろの人、ゴメンナサイ!!です。
こんなんだったら、ぴあの店頭で受け取ればよかったかも。

まぁ、何はともあれ、チケットを手にすると、
何となく実感が湧くと言うか、ドキドキしますね。
今からもう楽しみでなりません!!(←他に楽しみもありません(TДT))

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LFJのチケット先行販売専用電話、
なかなか繋がりませんでした(TДT)。
受付開始の10時から電話をかけ続け、
12時近くになっても繋がらず…
しょうがないので、昼ごはん食べて、
軽く昼寝しつつ、音楽聴いて…再開。
(↑ヤル気あんのか?あります!)

午後になって、漸く電話が繋がり、
希望の3公演すべてげっと。よっしゃ。
コルボのフォーレ:レクイエムがちょっと不安だったけれども、
無事げっと。Cホールとは言え深夜枠だったお陰か。

何はともあれ、めでたしめでたし。

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「熱狂の日」フレンズ、先行発売の日が近付いてきたのだ。
おいらもプログラムと睨めっこして、計画を組んでいるところ。
コルボのフォーレは外せないなぁ…とか、ブツブツ言っていて、
ふと気付いたことが一つ。

今回のテーマは…民族のハーモニー。なのに…

イギリスの作曲家が一人もいない!!

見逃しているのかも…だけど、
今んところホントに見当たらないのだ。
せめて、エルガーやヴォーン・ウィリアムズだけでも…
と思うんだけど、日本じゃ、全然、集客力ないんでしょね…。

イギリス音楽は、民謡を取り入れるなど、
馴染みやすいものが多い。
なのに人気がない。全然ない。何でか?
今後検証していく必要があるな。うん。

ま、落ち着いて…

とりあえず、今回の先行発売でゲットするのは3公演の予定。

フォーレ:合唱曲集/コルボ&シンフォニア・ヴァルソヴィア
フォーレ:レクイエム/コルボ&シンフォニア・ヴァルソヴィア
ヤナーチェク:内緒の手紙、ドヴォルザーク:アメリカ/プラジャークSQ

フォーレ聴くならAホールより小さいCホールだなぁってんで、
唯一Cホールでやる深夜枠を狙っている。
クラヲタ諸氏は多分この公演を狙ってくるはず!と読んだ。
そうとう気合を入れてチケットをゲットしたい。

プラジャークはその深夜枠のひとつ前の公演。
ヤナーチェクの内緒の手紙…これも楽しみだなぁ。
イギリスはしかとされたけど、
チェコ音楽にそこそこ力が入っているのでそれは嬉しい。
ただし、ヤナーチェクに限っていえば、
シンフォニエッタもタラス・ブーリバもないのは寂しすぎる。

ところで来年のLFJはなんだろう?
って早くも、気になってきた。この流れだと…
ロマン派かバロックが濃厚だろうなぁ。

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ついに発表されましたね!LFJ公式プログラム
去年と同じでコルボ師のフォーレのレクイエムに大注目。
人気公演になるんでしょうねぇ。
この曲と言えば、この人!ってくらいのものなので。

前回の大ミサ曲も素晴らしかったんだけど、
いかにせん、5,000人も入る大ホールでの演奏、
ちょっと音響的に問題があったのが残念でした。
そういうわけで、今回は出来ればCホールで…
と思ったら、Cホール公演は1回のみ!!
興行主も人気公演になると思えば、
たくさん人の入るホールでやりたいんでしょうね。
これはそうとうの争奪戦になるかもです。

あとはのだめの人気も手伝って、
井上&都響のラプソディ・イン・ブルーも人気出そうですね。

リス&ウラル・フィルのコンビもいますね。
このコンビ、何となくNAXOSチックですが、
ミヤスコフスキーやベレゾフスキーのバックで、
近年、ちょこちょこ聞くようになりました。
聴きものかもしれません。

おいらの注目はそんなところでしょうか。
まだ細かくは見ていませんが、
折角のシベリウス・イヤーなのに、
シベリウスが少ないのが気がかりなところです。
全交響曲演奏があってもいいと思うんですけど。

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「70万人のモーツァルト音楽祭全記録」
(ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン)
と言う報告書が無料配布されていたので貰ってきた。
色んな写真とか、著名人のコメントとか載っているのは、
まぁ、ありきたりだし、どうでもいいんだけど、
巻末に載っている「開催結果データ」は面白い。
データの基は、開催期間中会場で行っていたアンケート調査。

これによると、20代以下の来訪者は、19.1%だったそうだ。
多いと見るか、少ないと見るか…。
ちなみに、30代は22.7%―この世代が、この音楽祭の中心なんだな。

同伴者は47.8%が家族。同伴者の子連れ率は59.5%。
実に来場者の3割が子連れの方だったらしい。

「もう行きたくないよ~」(泣)
「ちゃんとお勉強しなくちゃ駄目でしょ!」

そんな会話をしている親子も見たので全然喜べないぞ!
クラシックはなんだかんだ言って大人の音楽としての一面が強い。
小さいころから、何となく聴かせるのは悪くないけど、
絶対に押し付けちゃ駄目だ(学校で押し付けているけどね…)。
子供の感受性は大したものかもそれないけれども、
子供の理解能力、人生経験では解せない音楽は多い。
…と思う。

性別は女性が61.6%…高っ!
CD屋は80%以上男性なのに。
不思議な逆転現象也。奇奇怪怪。

今回のご来場の主な理由(複数回答可)で、
テーマがモーツァルトだからが41.3%。
…来年はどうなっちゃうんだ?少し不安。

今後、音楽祭で取り上げて欲しい作曲家―
これ、一番知りたかった結果である。

1位 バッハ 21.4%
2位 ショパン 13.9%
3位 チャイコフスキー 12.0%
4位 ブラームス 9.2%
5位 シューベルト 6.3%
6位 ベートーヴェン 4.2%
7位 モーツァルト 3.6%
8位 ドヴォルザーク 2.4%

2位ショパンって…女性来訪者が多かった故か。
それにしても、ピアノばかりってのもなぁ。
自分は、近現代イギリス音楽と書いた。
ベートーヴェンとモーツァルト以外で、
一人の作曲家をテーマにするのは、多分無理。
そう思って、そんな書き方をしたのだ。

で、結局来年は「民族のハーモ二ー」国民楽派。
今後は結局そういう括り方になるんだろなぁ。

ちなみに、このデータには、
丸紅経済研究所による経済効果の分析も載っている。
これによると89億8千万円の経済効果があったとのこと。
金額が大きすぎてよく解らない…。

 

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来年のラ・フォル・ジュネ・オ・ジャポン、国民楽派らしい。
シベリウスもグリーグも含まれるんだろうなぁ。
いやぁ、微妙に当たってしまった、
先日の予想

でも、国民楽派って…範囲広過ぎ。
有名どころちょこちょこっとやるだけでも、
4日間では足りないくらいだと思う。
どう収拾つけるんだろうか。
ヤナーチェクなんて、どれくらいやってもらえるんだろか?
チェコ国民楽派、ロシア国民楽派、北欧国民楽派…
それに、
この記事を読む限り印象派まで入ってしまいそうだ。
どれか一つだけでいいんじゃない?
…って、それじゃ、マニアしか来ないか(笑)。

ちなみに、ヴォーン・ウィリアムズとその仲間たちって、
国民楽派的な要素を持っていると思うんだけど、一緒にやってくれないかな?
…いや!弱気になってはいけない!
再来年はイギリス近現代音楽だけで、やってもらいたい!
プロムス・ラスト・ナイト以上にブリティッシュな4日間。
夢幻也。


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ラ・フォル・ジュネ・オ・ジャポンも本日まで。
来年もやる気満々みたいで今からすっごく楽しみ。
この音楽祭が定着して、くれればこのジャンルの認知度も上がるかも。
「お勉強音楽」、「高尚ぶってて気取った音楽」、「眠い癒し系音楽」…
そう言った偏見の是正に繋がってくれればありがたいのだけれども。

さて、来年はどんな企画になるんだろう?
来場者アンケートの「次回はどんな企画がいいですか?」と言う質問には、
ビシーッ!と「ヴォーン・ウィリアムズとその仲間たち」と書きましたが、
実現は難しいでしょう(笑)。

ちなみに、来年は、シベリウス没後50年、グリーグ没後100年。
…ってことは…北欧音楽スペシャルか?!有り得ん(笑)。


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予定通り今日もラ・フォル・ジュネ・オ・ジャポン(LFJ)に行ってきました。

本日の主な目的は、丸ビルで催されていたモーツァルト展での、
海老澤敏氏&G.バウアー氏のミニレクチャーと木之下晃展。
前者は流石に聴きごたえあり。お客さんからのマニアックな質問にも、
完璧以上の回答をした海老澤氏…凄すぎます。
本読んで勉強させてもらいます!
上手な語り口ではありませんでしたが、
ユーモアもあり楽しい時間が過ごせました。
ちなみに、ここではじめて知ったのですが、
ラ・フォル・ジュネ(狂おしい一日、音楽祭では熱狂の日と訳しています)は、
『フィガロの結婚』の原作の題名だそうです。

木之下晃写真展は、滅茶苦茶有名な世界的アーティストの写真を、
全て、サイン入りで展示したもの。
カルロス・クライバーの生サインも見れてご満悦!
9日まで銀座和光ホールで開催しているので、まだの方は是非(8日は休み…だっけな?)。

一応、会場の方にも足を運び、グッズをちょびっとゲット。
何故か、ホフナングの絵葉書があったので、思わず買ってしまいました…。
HMVのホントの気持ちかもなぁ…てな一枚は微妙にうけました(笑)。

えっと、あとは…あ、会場で夜の女王に遭遇!
でも、やっぱ夜の女王はルチア・ポップに限るぞ。
グルベローヴァがなんだ!
…ってそういうこっちゃないか(笑)。

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…と言う訳でラ・フォル・ジュネ・オ・ジャポンに行ってきた。
コンサートの前にモーツァルトの自筆譜を拝見。
神の筆跡を直に目にした思いがして、感動…。

その後、チョロチョロと軽くイベントを見て、いざ、コンサートへ。
合唱の神様と崇拝されたマエストロ、コルボ翁の大ミサ曲K.427!
事前に確認したところ、5,000人収容の東京国際フォーラムAホールが満席。
自宅で確認した時は残席に余裕があったけれども、
最後の最後で満席になったみたいだ。
大ミサ曲を聴くためにホール前に大群衆。
一歩、踏み込めばエレベータに並ぶ人、人、人…
神様の奏でる神童の音楽をこれだけの人が聴くことになる。
ちょっと嬉しくなる。

…そして、会場へ。
照明が落ち、いよいよコルボ登場。
盛大な拍手が終わり、曲が始まる…
会場は一気に清澄で厳かな空間に変化した。
やはり、コルボは凄かった。
老いているとは言え、気魄充分。
圧倒されっ放し、鳥肌立ちっぱなし。
弄する言がみあたらない。
素晴らしい音楽の前に時間はあっという間に過ぎ去ってしまった。
3,000円でこれは大満足である。

もちろん、ホールが広すぎて音響的には、とても満足のいくものではなかったし、
ソリストも最高の歌手ばかりが揃っているわけではなかったけれども、
コルボ&ローザンヌ声楽アンサンブルの見事な演奏の前では、
そんなことは些細なこと。素晴らしい感動体験だった。
ちなみにソプラノは、外国の方よりも、日本人の方の方が、
よりリリックな感じで柔らかさがあり、自分の好みだった。
ただ、どの歌手にしてもあれだけ広いホールでの歌唱はきつかったのではないだろうか。

コンサート終了後、CDショップでコルボのこの曲のCDを買って、帰宅。
うーん!充実感!

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ラ・フォル・ジュネ・オ・ジャポンには、子供席もある。
割引もあるので、これは大変、喜ばしいことである。
もちろん、レクイエムの公演にも用意されている。
容赦はしない。きちっと用意して待っている…。

さてさて、それはともかくとして、
この音楽祭、コンサート以外のイベントも充実している。
自分が注目しているのは、モーツァルトの自筆譜の展示。
日本でモーツァルトの自筆譜を見ることができる機会って、あんまりないんじゃないかな?
これはまずみなくてはいけない。

それと、クラシック・ソムリエのトークも面白そう。
クラシック・ソムリエって…まぁ、いいか。
(ちなみに自分は、単なる“愛好家”なんで、
酒の世界で言うならただの“酔っ払い”…凹)
クラシック・ソムリエ(やっぱ違和感があるな…)が、
モーツァルトにまつわるお話を30分してくれると言うもの。
5日にお話をする山尾敦史さんは、実はイギリス音楽に大変造詣が深く、
『近代・現代英国音楽入門』という本を書かれているほどの方。
この本、自分にとっては英国音楽のバイブル的な存在であり、
購入後8年を経た今もことあるごとに紐解く。
残念ながら今回はいけないけれども、
いけたらボロボロになったこの本持って行って、
図々しくサイン貰うんだけどな…。怒られるか…。

さて!明日は自分の行く唯一の演奏会のある日。
大変楽しみ…モーツァルトでそんなに「熱気」が沸くものなのか、この日本で!

一応、明日の演目は改めてちょこちょこ聴いておいた(↓)し、
まぁ、準備は万端かと…。


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