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バター不足からクリスマス中止まで、とりあえず悪いことがあったら「リーマン・ショックで…」で何でも済まされそうな今日この頃。世界大恐慌とも、並べて語る人も多いぐらいのご時勢だ。そんな時には、この曲…って、そんな都合のいい曲があるわけない。

…って、あるんですなぁ。ヴァージル・トムソンの組曲『河』と『大平原を耕す鍬』組曲がそれ。CDの解説書によれば、スタインベックの『怒りの葡萄』と同趣旨の映画作品のための音楽だそうだ。要するに、大恐慌の下での農業従事者たち(主に小作農)を扱った作品―と言うことだろう。『河』のほうには「ミシシッピ流域における産業の拡大」、「土壌の腐食と洪水」と言う音楽らしからぬタイトルの曲もある。妙に社会科学的で切実。

さて、で、曲はどうなのかと言えば、コープランドの原型みたいな音楽。ジャズっぽかったり、アメリカ民謡が乱入してきてみたり。もちろん、映画音楽だけに聴きやすい。妙なアンバランス感って言うのかな?過渡期の音楽を聴いているような気分。描写的で安直な感じもしないこともないけど、それは映画音楽ゆえ。演奏は、ストコフスキー指揮シンフォニー・オブ・ザ・エアで。この演奏を聴きながら世界大恐慌を振り返ってみよう。って、この音楽が不況時代のバックミュージックにあっているような気はしないけど。

thomson-stokowski.jpg





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