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ニューヨーク・フィルのコンサート中に携帯のアラームが鳴り始めて、指揮をしていたアラン・ギルバードが演奏を中断するという事件があった。曲目はマーラーの9番で、オーケストラが盛大に演奏している時に鳴り始めて、静かな部分に入っても鳴り止まず、遂には演奏を中止したとのこと。

と、こう書くとマナー違反の客のお話で、マスコミの話はここで止まっている。ここで止めておけば、善悪はっきりしていて、記事として面白い。しかし、話には裏がある。大体、携帯がなんでそんなに延々と鳴り続けていたのか?着信音じゃなくてアラームだったので長いのはしょうがない(マスコミはアラームと明記しているが世の中の多くの人はそそっかしいので着信音と勘違いしているみたい)。しかし、なぜ止めなかったのかは疑問が残る。自分ならどうだろう?ことの重大さに硬直してしまうかもしれない。

ただ、今回の場合はそうじゃなかった。i Phoneを買ったばかりの老人が鳴らしてしまった張本人だったのだそうだ。使い方が良く判らなかったらしく、それに加えて、自分のi Phoneが鳴っているとは、まったく思ってもいなかったらしい。おいらは、スマホを持っていないので、良く判らないんだけれども、電源を切ったつもりでも、アラームが入ってしまうことがあるのだとか。若しかすると、今回の事件も電源は落ちていたのかもしれない(推測の域を出ないけど)。

因みに、この人、20年前からニューヨーク・フィルの定期会員なんだそうだ。下手な、それでこそおいらレベルのコンサート通いとは比較にならないほど、コンサートのマナーは心得ているはず。その人が鳴らしてしまった。確かに多くの人に迷惑をかけてしまったのは確かなことだけれども、このことに限らず、こういうことは、今後、クラシックのコンサートに行く人には起こり得る“事故”なのかもしれない。そう考えると、クラシックのコンサートって怖くて、行く気がしなくなっちゃう。

アラン・ギルバードにも度量の広いコメントに期待したいけど…なさそうだな。マスコミには何の期待もできないので、この人はもうニューヨーク・フィルのコンサートに行けなくなっちゃうのかな。音楽好きでニューヨーク・フィルが好きで、20年間も通い詰めたファンである。可哀そうに。おいらは老人夫婦が肩を寄せ合って、ゆっくりとホールの階段を登っていく姿をヨーロッパでよく見たけれども、心温まるって言うか、幸せの象徴みたいで好きなんだよね。そう言う人たちが、こういうトラブルに巻き込まれて、落ち込んでいる姿なんて想像するだけでも悲しくなってくる。

ニューヨーク・フィルの事務局のまともな対応を期待したい。

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