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先日の北アルプス撤退で今夏予定していた大きめの旅行は一応、完遂。縦走できなかったことで、若干の心残りはあるのだけれども、それは自然相手のことなのでしょうがない。

日程は以下の通り。

①6/26~6/29 石垣島と八重山諸島
②7/3~7/6 宮古島
③7/17~7/21 函館、天売島、旭川
④8/2~8/10 ヴェネチアとフランクフルト周辺
⑤8/13~8/16 北アルプス撤退、金沢
       (当初は折立~黒部五郎~新穂高の予定)

沖縄の離島の透明な海、天売島の鳥たち、絵の中に迷い込んだようなヨーロッパの街角、小さな街の小さな教会の小さなコンサート、荒れる夏山等々…色々と心に残る風景があった。

そんな中で、妙に記憶に強く残っているのが、ヴィースバーデンの寿司屋でのこと。

その寿司屋は宿泊していたホテルの近くにあった。昼に通りかかったときは、「あ、こんなところにも寿司屋ってあるもんなんだなぁ」って程度の認識だった。

夜、コンサートが終わって、空腹を抱えて会場から街に出る。時間は21時半頃だろうか。ヨーロッパのコンサートにしてはわりと早く終わったのだけれども、ヴィースバーデンはさほど大きな町ではないから飲食店は悉く閉まっている。駅に行けばスタンドでも開いているかもしれないが、会場からは3㎞程歩かなければならない。「サンドウィッチでも買って、冷蔵庫にしまっておけば良かったかなぁ」と考えつつ、夕食抜きを覚悟してホテルに帰ろうとしたとき、ふとこの寿司屋に最後の客がいるのが見えた。一か八か、入っていいか聞くと、OKだという。案内されて椅子に座ると「日本人ですか?」と聞かれる。

店内は、掛け軸なんかが飾ってあって、和風が演出されているが、流れているのが日本のポップスなので何となくちぐはぐだ。

板前さんとウェイターさんは、パキスタンあたりの国の人だろうか、夫婦のようだったが、よくわからない。女性の方が職人風の服を着て注文した料理を作り始める。とても一生懸命に。外国の人が異国の地で、これほどまでに一生懸命日本の料理を作ってくれる。その姿に思わず心打たれてしまった。注文したのはサーモンいくら丼とこの店特製の巻物。出てきたものは意外と美味しそうだった。これはいけるか…。

真剣な面持ちでその料理を持ってきて、食べてから暫くすると「美味しいですか?」と聞いてくる。もうね、笑顔で「美味しいです」としか答えられなかった。そう、掛かっているたれが甘ダレとも照り焼きソースとも言えない物体だったとしても、だ。

後から考えてみれば、「これは醤油だけでOKだ」と教えてあげた方が親切だったのかもしれない。でも、無理だったなぁ。あの一生懸命な姿を見ると、ね。

そんな主目的とは大きく外れるようなことが印象的だったりする。

 

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TITLE > 無題
海外の日本食はなぜか謎の「照り焼き味」多いですね…。(しかしshounsouさん優しいなあ)
yucca 2014/08/25(Mon)12:49:09 #EDIT
TITLE > 無題
返信遅くなって申し訳ありません。

照り焼きが好みに合うんでしょうか。
刺身に甘めのタレは合わないんですけどね。
schunsou 2014/08/30(Sat)10:01:17 #EDIT
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