忍者ブログ
http://schunsou.blog.shinobi.jp/

カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最新コメント
[10/07 schunsou]
[10/02 F2]
[06/26 schunsou]
[06/24 F2]
[05/19 schunsou]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
schunsou
HP:
性別:
男性
趣味:
クラヲタ、登山
バーコード
ブログ内検索
過去の記事(Since2004.4)
カウンター
カウンター
アクセス解析
[146] [145] [144] [143] [142] [141] [140] [139] [138] [137] [136]
■ [PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


今更だけど、のだめアニメ版を観た。が、実写版であるドラマの方がイメージに近いと言う謎。ドラマが強烈だったせいか。アニメは何だか、漫画の概要版って感じだ。それでも、ヲタはヲタなりに見所はあった。ニナ・ルッツ音楽祭でのオーケストラ、曲目はドヴォルザークの交響曲第5番―これを演奏してしまう。ドラマでは省かれていた部分だ。こんなマイナーな曲を演奏しているアニメ映像が出てくるとは…。あと、千秋の実家で、エルガーのヴァイオリン・ソナタ。これも流してくれた。そして、千秋の叔父さんが、エルガーの代表曲をブツブツと呟く場面も再現。正直、エルガーの曲名をこれだけ言えるのは、クラヲタだけだ。叔父さん、実は音楽好きだ!

千秋のSオケデビュー曲をベートーヴェンの交響曲第7番から交響曲第3番『英雄』に変えているのに、マニアックな部分はそのままと言うマニア受けしそうな選曲は◎。と言うわけで、選曲はドラマよりおいらは良かったと思う。

何だか、聴きたくなってきた…ドヴォルザークの交響曲第5番。良い曲なんだよねぇ!って、それどころじゃないんだ。熱狂の日のコルボの演目、ほぼ未知の世界。予習しとかないとだ。あ、なお、ドヴォルザークの交響曲第5番は、ビエロフラーヴェク&チェコ・フィル盤がお勧め。ビエロフラーヴェクは、BBC交響楽団とも録音していて、こちらも緊迫感あふれる名演でお勧めできる。次点で、ヤンソンス&オスロ・フィル盤。なんで、彼らがこの曲を録音したかは謎だけど、確かに名演。


dvorak-5.jpg






拍手[0回]

PR
 ■ この記事にコメントする
HN
TITLE
COLOR
MAIL
URL
COMMENT
PASS
 ■ この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
忍者ブログ [PR]
ブログランキング・にほんブログ村へ
Powered by 忍者ブログ  Design by © まめの
Copyright © [ 音楽雑記&四方山話 ] All Rights Reserved.