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今更だけど、のだめアニメ版を観た。が、実写版であるドラマの方がイメージに近いと言う謎。ドラマが強烈だったせいか。アニメは何だか、漫画の概要版って感じだ。それでも、ヲタはヲタなりに見所はあった。ニナ・ルッツ音楽祭でのオーケストラ、曲目はドヴォルザークの交響曲第5番―これを演奏してしまう。ドラマでは省かれていた部分だ。こんなマイナーな曲を演奏しているアニメ映像が出てくるとは…。あと、千秋の実家で、エルガーのヴァイオリン・ソナタ。これも流してくれた。そして、千秋の叔父さんが、エルガーの代表曲をブツブツと呟く場面も再現。正直、エルガーの曲名をこれだけ言えるのは、クラヲタだけだ。叔父さん、実は音楽好きだ!

千秋のSオケデビュー曲をベートーヴェンの交響曲第7番から交響曲第3番『英雄』に変えているのに、マニアックな部分はそのままと言うマニア受けしそうな選曲は◎。と言うわけで、選曲はドラマよりおいらは良かったと思う。

何だか、聴きたくなってきた…ドヴォルザークの交響曲第5番。良い曲なんだよねぇ!って、それどころじゃないんだ。熱狂の日のコルボの演目、ほぼ未知の世界。予習しとかないとだ。あ、なお、ドヴォルザークの交響曲第5番は、ビエロフラーヴェク&チェコ・フィル盤がお勧め。ビエロフラーヴェクは、BBC交響楽団とも録音していて、こちらも緊迫感あふれる名演でお勧めできる。次点で、ヤンソンス&オスロ・フィル盤。なんで、彼らがこの曲を録音したかは謎だけど、確かに名演。


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