朝からベニス・ビーチへ。陽気なアメリカンとハイタッチを交わしたりして、なんだかノリのいいL.A.の浜辺。
昼からはハリウッドへ。『独裁者』や『モダン・タイムズ』、『黄金狂時代』などが撮影されたチャップリン・スタジオからスタートしてチャイニーズ・シアターやコダック・シアター(ハリウッドサインが見られる)を見学。ウォーク・オブ・フェイムでクラヲタらしく、その関係者の名前を探したりもした。見つけたのは…以下の通り。
ジノ・フランチェスカッティ
ブルーノ・ワルター
アルトゥーロ・トスカニーニ
ユージン・オーマンディ
プラシド・ドミンゴ
ヨゼフ・シゲティ
ユーディ・メニューイン
ヤッシャ・ハイフェッツ
アイザック・スターン
フリッツ・クライスラー
エンリコ・カルーソー
レナータ・テバルディ
マリア・カラスやイーゴル・ストラヴィンスキー、セルゲイ・ラフマニノフなんかもあるはずなんだけどな…。見つからなかった。全部探す気はしなかったし(汗)。それにしても、フランチェスカッティとか、ヨゼフ・シゲティってどの程度、ハリウッドと関係があったんだろう?なぞだ。
その後は、グリフィス・パークにあるグリフィス天文台へ。グリフィス・パークはハリウッドのすぐ近くにあるのに、凄く自然豊か。街中に唐突に現れた自然のままの公園…。キツネなんかがフラフラ歩いていたりする。
グリフィス天文台は映画『理由なき反抗』に使われたりしたことから、ジェームス・ディーンの胸像がある。でも、ここの最大の売りは、L.A.の夜景。ちょうど日没の時間だったので、暗くなるのを待って、写真撮りまくり。巨大な宝石箱みたいで最高に綺麗だったぁ!!
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