忍者ブログ
http://schunsou.blog.shinobi.jp/

カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最新コメント
[10/07 schunsou]
[10/02 F2]
[06/26 schunsou]
[06/24 F2]
[05/19 schunsou]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
schunsou
HP:
性別:
男性
趣味:
クラヲタ、登山
バーコード
ブログ内検索
過去の記事(Since2004.4)
カウンター
カウンター
アクセス解析
[34] [33] [32] [31] [30] [29] [28] [27] [26] [25] [24]
■ [PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


ラフマニノフの交響曲第2番を聴きつつ、心震わし、
アランフェス協奏曲を聴きつつ、涙ぐむ。

次なに聴こうかなぁ…とそんな悩みに頭抱える木曜日。
このノリだと思いっきり甘いメロディが良い。
う~ん…悩んでいるうちに、
アランフェスの次に入っている『ある紳士のための幻想曲』が始まった。
これも素晴らしい曲なんだよなぁ。一見シンプルなメロディが、
爽やかに心の中に吹き抜けていく。リフレーッシュ!
親しみやすいメロディは時に陳腐で直に飽きてしまうもの。
この曲はシンプル=親しみやすいんだけど、一向に飽きない。
ウォーロックの『カプリオル組曲』や、
レスピーギの『古風な舞曲とアリア』といった復古主義にあるような、
安堵感がある。この手の曲は自分は大好きだ。技巧に走らない。
難しい顔をしない。そういう音楽はとっても素敵である。

えっと…で、次なに聴こうかな…。

ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲

これにしよ。18変奏が滅茶苦茶泣けるんだよねぇ。
で、なんで、こんなセンチメンタルなんだ…?
日本男児にあるまじき軟弱な選曲なり。
男は黙ってブルックナー。邪念吹き飛ばして神降臨。
といいつつ、mixiでいま、ラフマニノフ・コミュに参加。

aranjuez.jpg






拍手[0回]

PR
 ■ この記事にコメントする
HN
TITLE
COLOR
MAIL
URL
COMMENT
PASS
 ■ この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
忍者ブログ [PR]
ブログランキング・にほんブログ村へ
Powered by 忍者ブログ  Design by © まめの
Copyright © [ 音楽雑記&四方山話 ] All Rights Reserved.