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東京はぽかぽか陽気だと言うのに、冬に逆戻りするような所にやってきた。エジンバラ。スコットランドの首都。気温も低いし、風もある。東京の2月並。ゴールデンウィークだと言うのに、日本人も控えめ。みんな、イングランドに行ってしまうんだろうか。

とりあえず、今日は着いて、夕方から夜にかけて街歩き。流石に風情のある古都だ。

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■ 帰国!

昨日の午後便で帰朝。長いようで短いアメリカ滞在だった。この期間で2都市滞在は妥当。だが、東海岸と西海岸の移動は時差的に非常に厳しかった。サンフランシスコとワシントンとの時差は、3時間。日本からシカゴに飛んで、そこからワシントン、サンフランシスコと、すべて時差があったので、多少とは言え、シャッフルされまくって、時差ボケだか何だかわからない状態になった。今何時だとか、昨日の今頃はどうだとか、それから食事の間隔もおかしくなるので、3時間程度の時差も結構つらい場合がある。

そんなこともあるんだけれども、ワシントンもサンフランシスコもなかなか見応えのある街だった。ワシントンは、スミソニアンの博物館をもっと見てみたいし、サンフランシスコは観光の街だけあってまだまだ見たいところはたくさんあった。そして、何より、サンフランシスコ交響楽団をデーヴィス・シンフォニー・ホールで聴きたい。

なお、今回のフライトはユナイテッド航空だったんだけど、この航空会社は、なんと言うか、ざっくりアメリカンな感じの大味なサービスのフライトだった。帰りの便は、座席前にモニタすらなかった。寝てしまっていたので問題なかったけど、今どこにいるのかさっぱりわからない残念仕様。敢えてまた使いたいとは思わない。

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朝から野暮用でサクラメントへ。サクラメントは、サンフランシスコから西の方角に150kmほど行ったところにある、カリフォルニアの州都である。小さく、どことなくワシントンに近い空気を感じるのどかな街だ。木々の緑、古風な家の並びが美しい。

最大の観光資源であるオールド・タウンは西部劇にでも出てきそうな味わい深い街並みだ。広くもなく、平日の昼間と言うこともあって、静かに楽しむことが出来た。

夕方には、サンフランシスコに戻ってきて、夕食など。ここのシーフードは、ホントに美味しいのでお勧め。ベトナムも美味しいけどここも美味しい。海鮮は日本ばかりじゃない。

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サンフランシスコ2日目。午前中で野暮用終了。あとは観光。

ツイン・ピークやゴールデンゲートブリッジを見て回る。アメリカの都市はこれで3つと言うことになるが、1番絵になる街といっていい。そして、3つの都市ともまったく違う景色であることに少し、意外な感じがしている。

さて、サンフランシスコと言えば、サンフランシスコ交響楽団。マイケル・ティルソン・トーマスの下、絶好調のオーケストラだ。MTTもこれまでにない充実の期間を過ごしているのではないだろうか。なんでか…サンフランシスコって同性愛者の人数g(以下略)。「何でかっこいい男性は皆同性愛者なのかしら!」(byマリア・カラス)。

しかし!今日、バスでディヴィス・シンフォニーホールの前を通りかかるとなにやら物々しい光景が広がっている。サンフランシスコ交響楽団を支持するデモ隊のようだ。そう言えば、サンフランシスコ交響楽団の3月の公演がすべてキャンセルになった旨、ホームページでアナウンスされていた。サンフランシスコ市と一悶着あったのだろうか。

市長が何かなのかなぁ。日本も色々あったよね…。がんばれ!サンフランシスコ交響楽団!

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今日は野暮用をこなした後、ワシントンからサンフランシスコに移動。フライト時間6時間。成田からバンコクに行ける長さ。アメリカの広大さを痛感。窓から見る景色は、砂漠だったり、雪山だったり…見飽きない。

夜にサンフランシスコに入ったところだけれども、ワシントンとはまったく異なる混沌としたアメリカ。人通りも多くて栄えている。ロサンゼルスと比べても、賑やかなような気がする。ちなみに、サンフランシスコって面積的には凄く狭い。馬鹿でかいロサンゼルスとは対照的。ロサンゼルスもコアな部分は狭いけれども…。

繁華街だけに治安には十分気をつけて歩きたい。

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午後時間が出来たので、リンカーン・センターやホワイトハウスを巡った後、スミソニアン博物館へ。

スミソニアン博物館と言うのは、一つの博物館の名称ではなくって、正確に言うならば、スミソニアンの博物館群のような感じだ。ベルリンの博物館島みたいなもので、スケールは更にでかい。全部併せると大英博物館にも匹敵するのではないだろうか。入場料は大英博物館と同じく無料。入り放題。

おいらが行ったのは、国立アメリカ歴史博物館。アメリカに来たのだから是非アメリカの歴史を!と言うのもあるんだけど、どうも、この博物館に古楽器がありそうだ、と言う下心があったのだ。ここ、古楽器アンサンブルもあるし、それなりに充実しているのかと思ったけれども、半分改装中のせいか、見ることは出来なかった。

もちろん、アメリカの歴史に関する展示物の充実さは、見事。特に馬鹿でかい15の星しかない古い星条旗は見もの。この旗を見て、『星条旗よ永遠なれ』が作曲されたとか。

夕食は、シーフードのバイキング。ワシントンはシーフード料理が充実している。とは言っても、日本と比べると、「まぁ、こんな感じか…」ってものだけど。

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雨の中に雪の混じるシカゴを後にして、目的地のワシントンDCへ。こちらも雨で肌寒い。

バスであれこれと車窓観光をしただけで、あっという間の夕食タイム。今日はイタリアン。アメリカだけど、イタリアン。ヨーロッパ行ってもイタリアン料理って好かれているよなぁ。と言っても、日本なら和風スパゲッティがあるように各国風イタリアンがあるわけで、ワシントンのイタリア料理もどことなくアメリカ風。美味しかったので、良しとしよう。

夜はカメラを片手に、ホテルの近所をフラフラ。ロスアンゼルスやシカゴと違い、落ち着いた感じの建物が多い。流石、首都だなぁ~…って、東京はそんな感じじゃないけど(笑)。

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野暮用でワシントンに…滞在中のはずが、乗り継ぎのシカゴで足止め中。乗り継ぎ失敗(涙)。乗り継ぎ時間2時間30分近くあって、間に合わないとか、どんなハブ空港だ?

まぁ、そんなわけで、シカゴにいる。もちろん、シカゴ交響楽団を聴きに行って…ない。オーケストラ・ホール?どこ?って、着いたのは真夜中だから…(汗)。摩天楼が有名だと言うことで、見に行ったのが精一杯。おー!って景色だったけど、写真を撮るには、もう少し早くないと光の量が足りない。そして、寒い(笑)。

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タイから帰国。雨季と言うことで毎日のように雨が降った。朝は曇りかちょっと青空が覗いていて、午後から夕方にかけて雨が降るというパターン。対策が取りやすい。が、一度も傘を使わなかった。ちょっと待つと小やみになったりして、何とかなっちゃうんだよね。

バンコクの街は、タイにあってタイでないみたいなことを言われるらしい。確かに近代的な建物が林立していて、東南アジアの混沌がホーチミンに比べると足りない。しかし、ところどころに散在する市場や屋台はやはり東南アジア。香草と何かが腐ったような臭い混ざり合って街のところどころから漂ってくるのは、ホーチミンと一緒。

そんなところから日本に帰ってくると街の綺麗さに感心してしまう。これでちょうど10ヶ国目になったんだけど、どの国のどの街よりも日本の街は綺麗である。これ、誇れることなんで、維持していけるといいと思う。

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トゥクトゥク…昔日本でも走っていた3輪車をタクシーにしたものである。安くて便利な移動手段だが、ぼったくりも多い。何回か乗ったが、安全性はまったく確保されていなくって、少々危なっかしかった。このミニ・タクシーがバンコクのいたるところに走り回っている。

大通りだけじゃなくて、裏道に入っても、連なるようにして走っている。そして、この小さな車に4人も5人も乗っていたりする。欧米人が(笑)。トゥクトゥクを見ているのは結構楽しい。

さて、今日は、トゥクトゥクを横目に、昼食はホテルの裏の街の大衆食堂へ。道端でなまずの丸焼きを焼いている。まぁ、これはあんまり食べたくないな。注文したのは、鳥の焼いたものと豚肉を焼いたもの、それにサラダ。なんとなく無難なものにしたので無難な味がした(笑)。

午後は、中心街へ。アートセンターに行ったり、買い物をしたり。とここで、タイの国旗を持った人たちを発見。道路に出て見ると、皆、国旗を持って、ガードレールに張り付いている。何かと思ったら、オリンピックの凱旋パレードだった。折角のなので、おいらも国旗をもらって、パレードを見ることに。

暫く待たされて、オリンピック選手登場。銀メダリストが先頭の車で現れると、人々殺到。警備員は大して制止せず。握手して記念写真まで取っている人がいる。なんという自由さ。続いて、銅メダリスト。やけに若い。メダルを持って見せる姿も初々しい。メダリストはこんなもので、あとの選手がまとめてやってくる。メダルを取れたかどうか、差は大きい。

パレードの後に夕食。タイスキを戴く。うーむ、これは。普通の鍋ではないか。寄せ鍋っぽい。付けダレは、タイっぽいけど。サイドメニューにえび料理を頼む。やっぱタイのえびは美味い。

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