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先月出たビエロフラーヴェクの新譜、
曲目はメンデルスゾーンのスコットランド&イタリア。
演奏は、手兵プラハ・フィルハーモニー。
超名曲の定番カップリングで勝負してきた。
しかも、チェコものではなく、王道ドイツ・ロマン派。
ブラームスは、冴えなかっただけに、不安と期待が入り混じる。
語りつくされた名曲をどう演奏するのか。

1曲目、スコットランド―
1楽章のアンダンテからアレグロに移るあたりが、
自分は大好きなのだが、お気に入りのドホナーニ盤に較べると、
表情が硬い。COの得も言われぬ表現の豊かさと較べると、
さすがに力の差を感じさせられる。較べる相手が悪いと言えば悪いが…。
2楽章以降も、この感は拭えない。
活き活きと鳴りきっているし、悪い演奏ではないが。

2曲目のイタリアは、スコットランド以上の演奏。
ショルティのような爆発力はないけれども、綺麗に弾けてくれる。
堅めの響きも決してマイナスには働いていない。
小気味のいい音楽の中にも弦を美しく聴かせてくれる。
さすが、チェコの楽団。面目躍如たるところだ。
多少、勢いで持っていける曲とは言え、
スコットランドよりも表情が活き活きしているように聴こえた。

さて、往年の大巨匠から現在の大人気指揮者まで、
ありとあらゆる指揮者が録音を残してきたこの2曲の名曲で、
よく勝負を仕掛けてきた今回の録音、大健闘と言ったところだろう。

それにしても、実力は確かなものの、
いまいち、国際的知名度に欠けるこのコンビで、
超名曲をスタジオ新録音してくれるとは…。
時流にはあっていないけど、嬉しい限り。
できたらマルティヌーの交響曲全集を早く完結して欲しい…。

 

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