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ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン…2010年はショパン、東京は。東京は!!と強調したいのは、今回から東京、金沢のほか、新潟、滋賀でも開催されるっぽいのだ。最初は物珍しさで集まるかもしれないけれども、地方に継続的な集客力があるのか?失敗して東京ごと撤退しちゃうんじゃないか?なんて、ネガティブな妄想が頭を過ぎるわけだが、ポジティブに考えれば、地方でクラシック需要を作っていければいいじゃないか!とも思えるのだ。頑張れ!!激しく応援はしている。

とは言え、おいらが現実的にいけるのは東京だけ。東京はナントと同じテーマなので、ナントのプログラムが多少参考になる。去年は外れまくったけど。

そのナントのプログラムがこのほどホームページで公表された。これを見て、無駄にワクワクドキドキするのが正しい年末の過ごし方。ホームページは
こちら。ただし、今年は、ショパン…つうことで、全然、おいらは萌えない。たぶん、例年行っている人の中で「今年はどっか旅行にでも出かけるか」と考える人が増えるんじゃないだろか。

でも、一応見てみる。コルボがなにをやるのか、やらないのか、とか、一応気になる部分はあるので。

で、もし、日本でやるとしたら…気になるのは、コルボのモーツァルトのレクイエムとメンデルスゾーンのオラトリオ『聖パウロ』。ショパンでなんでよ?って感じだけど、まぁ、やるんなら聴きに行きたい。猛烈に。ショパンの演目は殆ど確認せず。アルゲリッチ、アシュケナージが出てくるんなら行こうか、つうくらいかな。絶対こないけど(笑)。

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TITLE > 無題
コルボ先生の演奏会にはまた行きたいですね。
あとポーランド系のアーティストも今年はチェックしておきたいです。
F2 2009/12/25(Fri)12:43:21 #EDIT
TITLE > 無題
ですね~。
メンデルスゾーンは合唱曲が真骨頂というマニアも多いですから、『聖パウロ』以外でもコルボ師匠の演奏が聴ければ最高です。

ポーランド系と言えば、主役がショパンですから、まさに旬って感じですね。ピアニストにポーランド人がいるかもしれませんよ!
schunsou 2009/12/25(Fri)20:08:37 #EDIT
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