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唱歌 Japanese Children Songs と言うタイトルのCDがリリースされた。何となくありがちなタイトルのCDなんだが、演奏者が凄い。ディアナ・ダムラウをソリストに迎えて、ケント・ナガノ率いるモントリオール交響楽団とモントリオール児童合唱団が共演する。

西洋音楽のビックネームが本気で日本の児童用唱歌に取り組んだ一風変わった企画だ。しかも、これ、日本人向けに作ったCDではなく、あくまでも、輸入盤(国内発売用の帯はついているけど)。解説にも、日本語はない。歌詞の対訳は何故か全てひらがな。

この企画の発案者は、もちろん、ケント・ナガノ。日系アメリカ人であることはよく知られており、妻も日本人のピアニスト、児玉麻里さんだ。妻が娘のために歌っていた日本の唱歌を聴いて、この企画を思いついたのだという。随分前に思いついた企画と言うことになるが、このたび、ダムラウと言う最高の協力者を得て、漸くCDとなった。なお、オーケストレーションは、ジャン=パスカル・バンテュスと言うグラミー賞受賞のフランス人。

さて、西洋人が歌う日本の歌、どんなものだろうか。以前3大テナーが来日した折、最後に日本の歌を歌っていたのを聴いたことがあるけれども、変な発音で、取ってつけ感が漂う酷いものだった。

それが記憶にあったので、今回もあまり期待していなかったのだけれども、さすがにそんな恥ずかしいものをCDにするわけがない。ダムラウの声は、透明感と温かみがあって、とても美しい。1曲目の「七つの子」から、発音の美しさと相俟って、とても素晴らしい演奏になっている。編曲は何となくぼんやりとしていて、ディーリアスっぽい。日本の哀愁を感じさせるにはぴったりのような気もする。

私たち日本人が、幼少の頃より馴染んできたあの歌、ヨーロッパの人気オペラ歌手が歌うとこうなります、と言ういい見本。正直、綺麗すぎて、ちょっと遠い存在になってしまうのが残念なところか(汗)。こんな風には絶対に歌えません、と。



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