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ホグウッドの劇場音楽シリーズVol.2もいっときます。

コープランドの『アパラチアの春』、『劇場のための音楽』、
バーバーのカプリコーン協奏曲をカップリングした1枚。
激安なのに、安さを感じさせないジャケットは見事。
これはARTE NOVAに録音したホグウッド&バーゼル室内管の一連のCD全てが、そう。
開封した瞬間の満足度は高い。Viva!!ジャケ買い。
セール中なら5枚買っても2,500円程度。
(ちなみに、カバーの絵は、スラットキンのアメリカ音楽シリーズのジャケットで使われていたThomas Hart Bentonによるもの)

さて、一時期はまっていた『アパラチアの春』について雑感。

演奏…なんだけれども、ビゼーほどの違和感はない。
原典重視の小編成演奏(13の楽器による)は同じで、
きびきびとした音楽運びも変わらないが、
近現代音楽だけに極端なミスマッチは避けられている。
とは言えコープランドの音楽に漂うのは、
開拓時代の「粋」であり、古きアメリカへのノスタルジアである。
そして、時にはアメリカの大自然への賛歌を伴う。
そんなものあるかどうか解らないけれども、
アメリカ国民主義として捉えるのが正解。王道。
どっぷりと「粋」なアメリカンスタイルにひたりたい。

そう考えるとホグウッドの演奏は、やはりやや邪道かも。
コープランドの音楽で求められるアメリカの「歌心」が少々欠ける。
メロディにのめりこまない音楽作りをどう感じるか…。
ただし、きびきびとした音楽運びは、自らをジャズシンフォニストと評したコープランドの音楽に独特の「ノリ」を与えることになって、それはそれで面白い。実は小気味のいい演奏だったりする。総じてセカンドチョイスとしてお薦めできる盤と言えそう。

ファーストチョイスなら、スマートで爽やかなスラットキンかゴージャスに鳴らすバーンスタインがお薦め。

お薦め度:★★★★☆(安いしね!)


copland.jpg











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