忍者ブログ
http://schunsou.blog.shinobi.jp/

カレンダー
11 2017/12 01
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
最新コメント
[10/07 schunsou]
[10/02 F2]
[06/26 schunsou]
[06/24 F2]
[05/19 schunsou]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
schunsou
HP:
性別:
男性
趣味:
クラヲタ、登山
バーコード
ブログ内検索
過去の記事(Since2004.4)
カウンター
カウンター
アクセス解析
[1287] [1286] [1285] [1284] [1283] [1282] [1281] [1280] [1279] [1278] [1277]
■ [PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


うわぁ・・・言っちゃった・・・

『ハルサイとか聴いてるヤバい奴はクラスで俺だけ。』

MP3のみでのリリースだけれども、なかなか秀逸なタイトルの企画…だ。取り敢えず、掴みだけはOK。内容は、如何にも自意識過剰な若者が好みそうなメニュー。『春の祭典』はもちろん、J.S.バッハのシャコンヌ、オルフの『カルミナ・ブラーナ』、アイヴスの『答えのない問い』、ケージの『危険な夜』、グラスのヴァイオリン協奏曲とそれらしい曲が並ぶ。

「こんな曲聴いている俺、かっけー!」と言う感覚だよね。痛々しい。そして、なんか可愛い(笑)。「こんな曲聴いている俺、オサレ!」っていうのもいるけど、これも、似たような自意識過剰か。この場合、ハルサイじゃなくて、ショパンになるんだろうけど、ね。

個人的には、『春の祭典』を最初に聴いたのは、「ゆ、有名曲だから聴いとかないとだ…」と言う何ともネガティブな理由であって、この企画のタイトルとは真逆の理由からだった。だ、だから、自分はち、違うんだぞ…と言いたい(大汗)。

でも、これ、わかるような…そうなんだよねぇ、なんか、背伸びしたくなる年頃なんだよね、中高生って。タバコ吸ったり、お酒飲みたがるのも、似たような心境でしょう。「お酒は20歳になってから」の警告は、「お酒を飲んだら大人だよ?」に変換されるのだ。個人的にもそういう感覚がなかったというのならば、大嘘になる。お酒やタバコはやっていないけど(笑)。浅いところで、「俺だけは、みんなと違う領域にいるんだぜ」と斜に構えるのが楽しいのだ、残念なことに。一歩先に進んでいるのか、踏み外しているのかは知らないけれども。

なんにせよ、そういう感覚には、『春の祭典』は、もってこい。なんだかよくわからないけど、意味あり気な雑音が、中二病の心をくすぐってくれそうだ。しかも、「ハルサイ」とか言っちゃう。わからない相手にも言っちゃう(笑)。これが古典に聴こえてくるようになれば、中二病からクラヲタへ少し近付くことができる。そうそう、より重症になる(笑)。がんばれ、中二病たち!

ちなみに、ストラヴィンスキーも新古典派になると中二病には合わない。なんか、馬鹿にされそうだよなぁ。曲単位ではなく、作曲家ごとに見れば、ショスタコーヴィチの方が中二病向け。この企画にも入れておいてほしかった(笑)。もっとも、これ、『春の祭典』初演100周年記念企画なんだよね。NAXOSさん…どうしてこうなった!

拍手[0回]

PR
 ■ この記事にコメントする
HN
TITLE
COLOR
MAIL
URL
COMMENT
PASS
忍者ブログ [PR]
ブログランキング・にほんブログ村へ
Powered by 忍者ブログ  Design by © まめの
Copyright © [ 音楽雑記&四方山話 ] All Rights Reserved.