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新日本フィルの定期演奏会に行ってきた。

指揮は、ノルウェー出身のエイヴィン・グルベルク・イェンセン。このコンサートまでは知らない指揮者だった。オペラを中心にキャリアを重ねており、来年にはウィーン国立歌劇場へのデビューも予定されている。

演目は下記の通り。

フランク:交響的変奏曲
ラヴェル:ピアノ協奏曲

ー休憩ー

チャイコフスキー:交響曲第5番

ソリストはアレクサンドル・タロー。と言うわけで目的は前半。指揮者には申し訳ないが、お客さんの多くが、タロー目的だったのではないだろうか。

流麗で端正なフランクとラヴェル。熱気よりも知的な感性を感じさせる演奏。誰もアルゲリッチのような演奏を期待してはいない。タロー好きな人たちは、満足できたのではないだろうか。アンコールのスカルラッティもリズミカルで軽やかな素敵な演奏だった。

メインのチャイコフスキーは、オペラ指揮者らしく歌心溢れる情熱的なもの。こういう演奏は生で聴くと大いに盛り上がる。この人の指揮でイタリアオペラを聴いたら面白いだろうなぁ。新国立劇場に出てきてくれないかな。

終演後にサイン会あり。あんまり並んでいなかったな。

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