そうとう情報に疎い自分。今回は、4年前に発売されちゃっていたフェドセイエフのCDを発見してみた。どれだけ大々的に売り出されていたかは知らない。
で、内容なんだが、フレンニコフと言うマイナーな作曲家の協奏曲集。ロシア人くらいしか演奏してくれない作曲家…だと思う。そんで、このCDのどこが、注目もんかって言うと、ソリストにヴェンゲーロフ、レーピン、キーシンを迎えちゃっているところ。ここまで気合入れたら何でも出来ちゃうよ。だって、これが有名な曲なら、売れること間違いなしでしょ?(実際、フレンニコフで売れているかどうか知らないけど)。
聴いてみたいと思いつつも、どことなく買う気にならないのは、ほんの少しだけ、フレンニコフを聴いたことがあるような…そして、それがあまり好印象じゃなかったような…気がするから。
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