忍者ブログ
http://schunsou.blog.shinobi.jp/

カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最新コメント
[10/07 schunsou]
[10/02 F2]
[06/26 schunsou]
[06/24 F2]
[05/19 schunsou]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
schunsou
HP:
性別:
男性
趣味:
クラヲタ、登山
バーコード
ブログ内検索
過去の記事(Since2004.4)
カウンター
カウンター
アクセス解析
[679] [678] [680] [681] [682] [683] [684] [685] [686] [687] [688]
■ [PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


モーツァルトイヤー!なのだ。
まずは手薄だった宗教曲を聴いていきたい。
(管弦楽に偏りすぎていたぞ)

…と言うわけで早速はまってしまったのが、大ミサ曲 K.427。Et incarnatus est(聖霊によりて) …うう…綺麗過ぎる…。何と言う響きだろう。またキリスト教徒になってしまいそうになったのだ。

メジャーな曲だけに名盤は多いと思うんだけど、今はクーベリック盤で堪能。DVDなので、クーベリックの指揮振りも堪能出来る。この人の指揮姿、実は自分はとても好きなのだ。目つき顔つきも良い。何と言うか…作り過ぎたところがなくって、音楽に対してとても真摯な印象を受ける。出てくる音楽からも、毅然とした真摯な姿勢が伝わってくる。

歌手陣は、ペーター・シュライヤー、ロベルト・ホル、ルチア・ポップ、ジャネット・ペリー。ペリー以外の3人は、ハイティンクのベートーヴェンの第9でも共演している。個人的には、歌曲でもお世話になっているお三方。ホルの顔が所有CDに載っている写真に比べて随分とスマート(笑)…だけど、声に威厳があってカッコいい。もちろんポップも素晴らしい。宗教曲の中にあってもポップは独特。シュライヤーの全盛期の美声も堪能できて、十分満悦。

欠点は…映像ドアップが多すぎ…。
あ、それと日本語訳もいいけど、原語の字幕も欲しかったぞ。
(↓映像はカラー)


mozartmesse.jpg










拍手[0回]

PR
 ■ この記事にコメントする
HN
TITLE
COLOR
MAIL
URL
COMMENT
PASS
忍者ブログ [PR]
ブログランキング・にほんブログ村へ
Powered by 忍者ブログ  Design by © まめの
Copyright © [ 音楽雑記&四方山話 ] All Rights Reserved.