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今年はモーツァルト生誕250年であるばかりでなく、
ショスタコーヴィチ生誕100年の年だったりもする。
忘れかけていた…のは自分だけか…。

と言うわけで、久しぶりに行った石丸の店先のセールで、
ザンデルリンク&フランス国立管の交響曲第10番をゲット。
いかにもショスタコーヴィチと言うジャケットなのに、
何となくお洒落に見えてしまうのが、ナイーヴの良いところ(笑)。
良いジャケ&安かった(通常の半額以下かな?)のが購入理由。
もちろん、ザンデルリンク&ONFと言う奇妙な組み合わせにも惹かれたのだけれども。

さて、演奏の方は、ライヴで乗っていて白熱気味。
とは言え、さすがはONF、ボテーッと重たくなり過ぎない。
意味有りげに暗く重苦しくなる演奏が多い中では異色。
個人的には、ONFの音色は好きなので、◎。
暗いのより全然良い。

で、最後まで勢いに乗って、フィニッシュ。
観客のブラボーでCDは終わる。
久しぶりに買ったショスタコーヴィチだったけれども、
満足感は結構高い。もうちょっと聴き込んでみよう。

ところで、最近ONFのライヴ音源がナイーヴからよく出てくるけど、
実は、このオーケストラ、
以前はフランス国立放送管弦楽団と称していた放送局専属オーケストラなのだ。
だから、まぁ、ナイーヴとONFは、
オルフェオのバイエルン放送響と同じようなもの、
と考えて差し支えないんじゃないだろか?
今後も期待したい。
 
 

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