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密かに設置したこのコンテンツ、遂に100アイテム到達。
…と言っても知人からの借り物もあるんだけど。

更に、資料的意味合いが強いことから収録曲詳細も徐々に追加中。この手のものって、原語通り表記した方が楽だし、正確な情報を提供できるのは重々承知で誰にでも解りやすい日本語表記で続ける予定。

それにしても、どれだけ録音あるんだろ…この人。
これ以外にもベスト盤の類も多いしなぁ。

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…と言うわけで、スピーカー。
ユニットが中にもう1つ入っていると言う珍しい構造。
外のユニットのサイズからしてヘポイ感じがしてしまうのだけれども、全く侮れない→
コイズミ無線オリジナルAR-DD10MK-Ⅱ

以前にも書いたけれども、これはニアフィールド用。
大音量用は家が揺れるから…オーディオルームが欲しいぞ。


speaker.jpg















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スピーカー完成…
専用ソフトで鳴らし込み中。
暫くは、自分の部屋はさわやかな音で満たされ続けるのです。ええ、自分の留守の間も…。真に楽しみなことです。近日中に、このえらいこと見かけの悪いスピーカーの写真を掲載します。

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おお、面白そう…浜松市楽器博物館コレクションシリーズ
なんだよ、それ…と思うなかれ。
この
浜松市楽器博物館、行ってみると結構面白いのだ。
自分が行ったのは随分前で記憶はおぼろげになっているんだけれども、なんだか、綱を一本張っただけの男気溢れるどデカイ弦楽器があったのが印象的だった。その他、大量の古今東西の楽器が陳列されていて、中には触れるものまである。
今回リリースされるCDはその楽器を使用して録音されたもの。
どんなCDになっているのか…興味深い。

さて、興味深い新譜をもう一つ。
「あー、ありそう」な
ヴァント&ミュンヘン・フィルのブルックナーとシューベルト。でも、このコンビの録音って記憶がない。ライヴ録音と言うこともあって、手堅く期待大。

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桜…絶好調。
もはや満開なのではないかと。
別にお花見をするわけじゃないけれども。

まだ飽きない…DVDのスナップショット。
激渋のロベルト・ホルまで登場させてみる。
男性ばかりで申し訳ありませんが。


holl.jpg












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ちょっとした事情でスピーカーを買うことになった。
ニアフィールドで高音質のもの、サイズはもちろん、小型。
…と言う条件→秋葉原へGO!

こういう条件って案外難しいらしくって、
種類はそんなに多くはなかったんだけれども、
凄いものはホントに凄い。
PC用のスピーカーサイズのものが、
信じられない音空間を作り出す。
楽器の配置が見事なまでに鮮明で立体的。
奥行きと言うか、音の広がりが実に素晴らしい。
目を閉じて聴いたら、まさか、あんな小さな箱から出てくる音とは思わないだろう…。

でも、それはちょっと値段が高過ぎたので、
自作ショップで気に入ったものを購入…

「はい、こちらが箱。こっちがユニットになります」

って、おい!作るんかい!
安くて超高音質…こんな罠が…凹。
もちろん、まだ聴けず…。

りんごガブッ!!
(↑意味はないです。下の画像使いたかっただけ。
気分的にはとってもマッチしてますけど)

 

prey.jpg











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いつも思うんだけれども、『魔笛』に出てくるパパゲーノって、不可解な人物だ。

職業は鳥刺しで、鳥に模した衣装で現れる。
鳥刺しと言うのは、笛で鳥を呼び寄せて、
寄ってきた鳥を捕まえて、それを売る、
と言う、猟師兼小鳥売りみたいなものらしい。
今日の解釈だと何となく密猟者っぽいけれども、
職業はまぁ、何となく理解したことにしてもいい。

問題はその衣装。
Q.なぜ、鳥に模した服を着ている?
A.仲間だと思って鳥が寄ってくるのだ!
…って、そんな馬鹿な…。
本当の意味は…何だろうか?

とは言え、『魔笛』の登場人物といえば、
日本の狩衣を着ていることになっているタミーノ、
怪しげな宗教団体の長であるザラストロ…。
まぁ、不思議な人物の織り成すワンダーランドが、『魔笛』の世界であって、何となく、それに惹かれてしまうのだけれどもね。

写真は、ウォルフガング・ブレンデル。
如何にもドイツ人らしい風貌が印象的なパパゲーノ。
豊かな声量で堂々と且つ滑稽に歌う。人の好さも良く出ているんじゃないかと思う。

 
w.brendel.jpg












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音楽盤夜話更新。
今回は
モーツァルト・オペラ・フェスティバル
『モーツァルト・ベスト100』以上に今年向け。

さて、気持ちのいいアルフレード・クラウスに替わって、
今日は恐怖と戦うチェーザレ・シエピ。
ドン・ジョバンニ最期の地獄落ちの場面。
恐怖心と虚栄を織り交ぜた見事な歌唱と表情が見事。
バックはなんてったってフルトヴェングラー。
轟然と響くオーケストラは極度の緊迫感を持って、
聴き手を飲み込んでくる。圧倒的也。

  88496b88.jpeg











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O Fortuna!!
おお、運命の女神よ!!

衝撃映像から一夜が明けて(笑)、
本日はDVD再生ソフトのスナップショット機能でオペラの映像をパシャパシャ撮ることにはまってみた。
取り敢えずは、典型的オペラ歌手の画像を幾枚か…。
下の王道のポーズはアルフレード・クラウス。
実に気持ち良さそう。

あ、衝撃映像は撮りませんよ…いくら期待されても。

  kraus.jpg










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そうかぁ…
と、感慨深げに呟いてしまった。
→ヴォルフガング・サヴァリッシュ引退。
もう83歳になっていたとは気付かなかった。
なんか、何時までもミュンヘン辺りで演奏活動をコツコツと続けていてくれているような錯覚に陥っていたのだけれども…。

派手な人ではないけれども、端正で手堅い演奏は安心して聴けるものだった。それが時にはつまらなく、凡庸と評価されてしまうことがあったのかもしれないけれども、失ってみるとその存在の大きさは侮れないものがあると思う。

これまでの素晴らしい音楽活動に感謝致しますと共に、心より、今後のご健康を祈念致します。

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