忍者ブログ
http://schunsou.blog.shinobi.jp/

カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新コメント
[10/07 schunsou]
[10/02 F2]
[06/26 schunsou]
[06/24 F2]
[05/19 schunsou]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
schunsou
HP:
性別:
男性
趣味:
クラヲタ、登山
バーコード
ブログ内検索
過去の記事(Since2004.4)
カウンター
カウンター
アクセス解析
[20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30]
■ [PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

■ みくし。

←に掲載したとおり、mixiはじめています。
ニックネーム「schunsou」で検索すると出てきます。
日記はこちらのWeblogを使っています。
え…と…、ただあまり勢い良くは活用していません。
特に新しい何かがあるというわけではありません…ね。

拍手[0回]

PR

“目には青葉 山不如帰 初鰹”
いいっすね!この時期は!!
なんて思いながら、鰹を食べていたら、
いつの間にか7月…夏!!であります。
夏と言えば、夏期休暇。
頑張らねば…(←何をだ?)

ところで、最近、ヤフーオークションをちらちら見るようにしています。
案外、入手困難なCDが出ていたりして面白いのです。
ただ、検索の仕方によってはなかなか上手い具合にヒットしてくれないので、
見逃すことは多そうですね。逆にそれで競争相手がいなくなって、
あっさりと入手困難なものが安価で入手できたりもします。

あと、自分の持っている貴重そうなCDがどのくらいの値段で落札されるのか?
って言うのも、みていると面白いかも。
CDの価値は値段云々じゃないですけど、高い値段で落札されていたりすると、
「をを!!そんなに凄いものなのですか!!」
「え。そんなもんなの…?」
とかなるわけで、それもそれで一興かと…。
自分の場合は、なかなか売ることはありませんが…。

拍手[0回]


久しぶりに音楽盤夜話更新
今回は女流作曲家エイミー・ビーチの室内楽作品集。
完全にジャケ買いの逸品。
曲目はマニアックなのに、なんでお洒落に決め込んでいるんだ?
…別にいいけど…買うか…って感じで(←動機不明瞭)。

話題転換、今回の音楽盤夜話でも書いたんだけれども、
音楽の世界って案外男性社会だったりする。
オーケストラの世界では、
ウィーン・フィルが男性限定と言うことで、
少し前に話題になっていた。
だけど、最近、DVDみて気付いたのだけれども、
チェコ・フィルもハープ以外は全員男性だったりする。
(15年前の映像なので今はどうか知らない)
ベルリン・フィルもちょっと前までは男性限定だった。

実は伝統のある楽団は男女の差別以外にも、
国籍、出身校などなど、様々な点で排他的な場合が多く、
それがオーケストラの音色を作ってきたと言う事実もある。
もし、それを崩そうとすれば、上手いことは上手いんだけれども、
平準化された個性の乏しい楽団ばかりになる恐れがある。
そんなのは嫌だ。だけど、差別はいけない、とか言い出しちゃうと、
結構難しいのだ…。

拍手[0回]


ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンは大成功でした。
それは確かなことです。なので、触発される向きもあるようで…。
仙台クラシックフェスティバル(略して、「せんくら」)
成功を祈ります…が、何となく不安なのであります。
クラシックの需要をどれだけ掘り起こせるのか、
二番煎じと言うのはなかなか…とか…ネガティブに考えてしまうのです。
兎に角、頑張って欲しいです。もっと多くの人にクラシックを!

ところで、今年はクーベリック没後10年です。
お気づきの方はどれほどおいでだったでしょうか?
もう、そんなに経ってしまったのですよ!

よりモーツァルト・イヤーを盛り上げたい人には、
クーベリックのモーツァルトがダブル記念イヤーでお薦め。
取り敢えず、自分は大ミサ曲と戴冠式ミサ曲で盛り上がってみます。
 
 

拍手[0回]

■ ふほう。

ジェルジ・リゲティ逝去―6月12日
岩城宏之逝去―6月13日

現代音楽を代表する作曲家と、
日本の音楽界を代表する指揮者―
立て続けだったので、大変驚きました。

心よりご冥福をお祈りいたします。

拍手[0回]


旅に出て、奇妙な置物を買ってくる。
特に増えがちなのがフクロウ。
まぁ、好きではあるんだけど…。

今回は宮沢賢治の横に丸っこいフクロウを配した鋳物。
賢治独特の世界観には惹かれる…けれど、最近は全然読んでいない。
最近は、と言うか、親しんだのは幼い頃だったりして(汗)。
今度読んでみるか…。

さてさて、話は替わりまして…
アーノンクール&ウィーン・フィル来日!
…のチケット→S席¥31,000也。
やり忘れていた、ウィーン・フィル貯金。
えいや!で買ってしまうのか。それにしても高いなぁ。
厳しい…。
 
 

拍手[0回]


また宣言するか…
しばらく、個人輸入は休止します。お金掛かるから!
(ここで宣言するようなことじゃないけれども、
自制の意を込めて、ここで宣言してみたのだ)
…と言いつつ、日々気になるCDは、各国amazon等でチェック…。
出品され次第、即購入のものはいくつか…値段にもよるけれども。

ただ最近はCD購入枚数そのものは大幅減少している。
石丸電気もご無沙汰気味。新譜はHMVのHPでチェックしているだけだなぁ。
こんなんでいいのか?!とか…真剣に悩むことじゃないか(笑)。

でもまぁ、たまにはHMVやタワーレコードも回っておかないと。
HMVのHPだけだと見逃すものも多いし…。
まぁ、中古屋に売ることのない自分の場合、
ソフトはひたすら増えていくだけなので、
購入枚数の減少傾向は、収納スペースの問題上歓迎すべきこと。
このペースを維持せねば。

拍手[0回]


ラインスドルフ新譜DVDが出る。
この人はボストン響の指揮者を務め、大量の録音を残しているんだけれども、
評判はいまいち。なんで評判がいまいちなのに録音が多いのかは謎。
自分の持っているベートーヴェン(安いという理由だけで買った)も、
よく引き締まってはいるんだけれども、生真面目すぎるとでも言ったらいいのだろうか、
さっぱりし過ぎていて、実に聴き応えのない演奏だった。
結局、買ったとき1度聴いたきりで、棚にしまい込んでしまった。
(後で聴きなおすと評価が変わったりして面白いこともある)

1980年代以降のCD時代も活動していたはずだけれども、
ボストン響時代以降の録音と言うのはそう多くない。
自分の知る限りではデジタル録音と言うのを見たことがない。
ボストン響以外では良い演奏をしていたかも知れないけれども…。

この人の録音で興味があるのは、ウィーン・フィルとの『ドン・ジョヴァンニ』。
チェーザレ・シエピがタイトル・ロールを歌っているもの。
シエピのドン・ジョヴァンニと言えば、フルトヴェングラー盤が有名だけれども、
モノラル音源なのでステレオ音源のこの録音に興味があるのだ。
ステレオ音源と言うだけならクリップス盤も存在するけれども、
何となく、ランスドルフ盤の方を聴いてみたいのだ。
現在廃盤中。復活しないかなぁ…。
 
 

拍手[0回]


自分の誕生日のちょうど生まれた時間直後にLPが届いた。
自分で上手く仕込んだ誕生日プレゼントみたい(笑)。

届いたのはルチア・ポップのモーツァルト:コンサート・アリア集。
この録音、モーツァルト全集や他の歌手とのオムニバスで、
一部がCD化されたことは何度かあるけれども、
単独で全録音がCD化されたことはあるのだろうか?
各国のamazonや都内の図書館では一切ヒットしなかった。
あったとしても、入手激難だろうなぁ。

なので、LPで買ってしまったのだ。LPプレイヤー持っていないのに…(凹)。
LPとしては結構出回っているのかな?その辺の事情はよく解らない…。
何にしても、LPの重量感はとってもいい。入手しただけで満足してしまいそう…。

バックはハーガー指揮ザルツブルク・モーツァルティウム管。
問答無用のモーツァルト専門集団。
ハーガーも他の曲では全然面白くないんだけど、
モーツァルトは燃える、と言う変な指揮者。
まさに、モーツァルトを演奏するために存在するようなコンビ。
はよ聴きたい…。

なお、ジャケットの写真はドイツ・グラモフォンのCDで見かけるもの。
お澄まし系。如何にもDGってデザインが、普通に出回っていそうな印象を与える。
うん、でもないのだ。DGはオペラ以外の声楽に力入れてない…ような気がする。

はやいところCD化を求む!
 
 

拍手[0回]


先日、ウィーン国立歌劇場のショップから取り寄せた本、
“Lucia―Erinnerungen an Lucia Popp”(ルチア・ポップの思い出)の付録CDに、
様々な歌のほか、インタビューが収録されていた。
なるほど…ポップだ、と思わせる話口調。
歌声と容姿が一致していた稀有の存在と言われるポップだが、
それに、話方まで容姿に一致していたわけか。

あ、そう言えば、来年のLFJは国民楽派だったなぁ。
という訳で…いや、こじつけで『利口な女狐の物語』でも聴いておこう。
ルチア・ポップが唯一、タイトルロールを歌っているチェコ・オペラの録音が、この曲。
バックはマッケラス&ウィーン・フィル。文句なしの名唱。悶絶もの。
ウィーン・フィルの響きが、ポップの歌声によく合うのだ。
1980年代に入ってからはウィーン国立歌劇場よりも、
ミュンヘン国立歌劇場への出演が多いような印象があるけれども、
やっぱり、ポップはウィーンが良いな、と偉そうなことを言ってみる。
実際はどうなんだろう?やはり、1980年代はミュンヘンの方が出演は多かったのだろうか?

ところで、『利口な女狐の物語』、物語が物語だけに観たいとは思わないぞ…
あ、いや、観れるなら何でも観たい。


lucia.jpg










拍手[0回]

前のページ | HOME |  次のページ
忍者ブログ [PR]
ブログランキング・にほんブログ村へ
Powered by 忍者ブログ  Design by © まめの
Copyright © [ 音楽雑記&四方山話 ] All Rights Reserved.