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ちょっと前に、TVで去年のザルツブルク音楽祭で話題になったネトレプコの『椿姫』を見た。
如何にも今っぽいシンプルな舞台演出の中をネトレプコが自在に歌い、演じていた。
確か、30代半ば。全盛期が始まったところなんでしょうね。飛ぶ鳥も落とす勢い。

で、モーツァルト・イヤーの今年のザルツブルクでスザンナ役をゲットしてしまった。
スザンナと言えば、このWeblogで大騒ぎしているルチア・ポップの十八番。
キューティフルで、ちょっと利巧、そんな一般的イメージ通りの典型的スザンナは、
ポップにとってはうってつけで、歌も舞台も最高のもの。
(残念ながらパリ・オペラ座のDVDは廃盤のまま)

ただ、ネトレプコはポップと同じ路線では勝負してこないことは必至。
ポップとはあまりにもキャラクターも声質も違いすぎる。
さて、どんな風なスザンナになるのか…興味深々。妖艶なスザンナなのか…。
ちなみに、DVD化の可能性は相当高いと思う。

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■ るちあ。

財政がちょっときつくなってきたので、
そろそろ個人輸入は一休憩にする予定。

…と、一休憩予定前の最後の便で、
『LUCIA』と言うCD付の本が届いた。
副題はErinnerungen an Lucia Popp。
英訳でMemories of Lucia Popp―
ルチア・ポップの伝記、写真、ディスコグラフィ等をまとめた一冊。
もちろん、ドイツ語。解読至難。
しかし、ドイツ語と言うのはこのジャンルの音楽が好きならば、
習っておいた方が良い言葉。マスターしたい。

取り敢えず、写真やデータものを見てみた。
デビュー当時の写真(夜の女王に扮している)など、
へぇ!って言うものは多い。ただ、写真写りのいい人ではないな、
と改めて思った。ちなみに表紙の写真は、ウィーン・オペレッタ・アリア集、
裏表紙は、シューベルトの歌曲集(輸入盤)のジャケット写真と同じもの。

データ編ではレパートリーの紹介があったのだけれども、
その中に、『売られた花嫁』のマジェンカを見つけてしまった。
あー、やっぱりやっていたか…。ソフト化しないかなぁ。
音源があれば…だけれども。やはり、ORFEO頼みかな?
あとはマルティヌーの『ジュリエッタ』のジュリエッタ!
ほぼソフト化絶望的―かとは思うが。

ディスコグラフィは、相当網羅はされているけれども、
全て掲載されているわけではない。
1999年の本なので、その後発売された音源は掲載されていないのだ。
改訂はされるのか…?

ちなみに装丁は良くない。補強を考えたい。


lucia.jpg










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昨日届いたCDにクマさん帽子を被ったショルティの写真が載っていた。
この人、それほど強面なイメージもないけれども、お茶目なイメージも全くない。

どういう風に写ったらいいのか解らなかったのだろか?
やや微笑んでいるように見えなくもないが、帽子の下はいつものショルティ。
眼光鋭く、腕を組んでいる。もちろん、違和感たっぷり。

誰が冠らせたのか…?
いや、これは若しかすると合成かも…。

solti.jpg













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コラム更新。4年目にして第8回。
と言っても、2回目の更新が3年目だからなぁ…。

さて、今回は「CD・DVD探索方法」。
とことん欲しいCDを追い求める執念ある人向け。
外国製のCDはだいぶ日本に入ってきているけれども、
実はまだまだ日本に入荷のないCDも多い。
中古品だって日本だけで探すより、
海外のショップも探した方が可能性が高い。
折角インターネットが普及しているこのご時勢。
是非、お買い物はワールドワイドに。
ただし、買いすぎ注意。

ご利用は計画的に。

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あ、もう5月だ…。
気付いたら、metamorphosen、4月は更新1回…汗。
5月は頑張りたい。

話題転換、
「ファヴェオ」 と言うDVDのレーベルがあるらしい。
オーストリアの舞台を収録したものを取り扱っているらしいが、
そのラインナップの中にサリヴァンの作品が3つも含まれている。
もちろん、代表作(?)『ミカド』もある!
オーストリアで人気あるのかな?

日本じゃ人気ないよね…サリヴァン。
いかにせん、我が国にとって『ミカド』は国辱オペラだから!(笑)
まともに怒る気もしないけれども、戦中は日本では本気で上演禁止だったらしい。
このオペラについては以前、metamorphosenで書いているので、
よろしかったらご覧になってくださいませ(宣伝→記事は
こちら)。
この記事では書かなかったんだけど、秩父の町って、
飯能のことだろうね、きっと。
どこで知ったんだろ?そんな地名…。

このオペラ、自分は一度も映像で見たこと無いのでDVDで見てみたい…
とは思っているんだけど、買う気までは起きないんだよね。
『ミカド』に数千円…有り得ん。TSUTAYAで借りられないかな?(笑)
「なに言ってんだよ、買う価値あるよ!」
と強く押してくれる人がいれば、買うか…。そうかもしれないし。

ヴォーン・ウィリアムズとか、ディーリアスとか、聴いている身としては、
サリヴァンはイギリス音楽の中では浮いた存在に思えてしまう。
まぁ、時代は違うんだけど…。それにしても…異次元。

mikado.jpg









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バーバラ・ヘンドリックス in HMV渋谷…タダみたいなので興味のある方は是非。
この手のものにはプレヴィンのサイン会に一度行ったことがある。
目の前にプレヴィン…結構うれしかった記憶。
緊張しつつも握手なんかしちゃったりして。
こういうのは世界的なアーティストを真近に見ることの出来る貴重な機会かと…。

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一時期はやっていたなぁ…J-Classic。
日本の演奏家を聴くのは良いことなんだけれども、
逆に、世界の演奏家を聴こうよ!と言いたくなった記憶がある。

そんなことを思い出した木曜日。
明日が終われば黄金週間。がんばろ。

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LSOにマリナーの息子と思しき人物を見つけ出したことが妙に大発見に感じられる今日この頃。音楽の世界でも親の力は偉大なのでしょうか…と穿って見るべからず。しばしば、優秀な音楽の才能は遺伝する、のであります。

さて、本年は、モーツァルト生誕250年でありますが、ショスタコーヴィチ生誕100年の年でもあるのです。ショスタコーヴィチは個人的には、近頃とんとご無沙汰な作曲家ですが、一応、超メジャークラスの作曲家なので、騒いだ方がいいんじゃないでしょうか。個人的な印象では若者に好きな人が多いようですね、この作曲家。激しくも、影のあるサウンドが妙に格好良く聴こえるわけですね、多分。自分も一時期、聴きまくっておりました。交響曲第7番『レニングラード』…とか、好きでした。あの時は歌曲なんてさっぱり聴かなかったなぁ…老いたのか…?

と言うわけで、BEST100シリーズの次回の作は、ショスタコーヴィチBEST100で…ありえん。

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やっぱ違うなぁ…amazon.deは、クラシックCDの種類半端なく豊富。そんでもって、amazonでここに次ぐのは、 amazon.ukじゃないかな?ここも凄い。amazon以外ではalapageも品揃え豊か。兎に角、このジャンル、何と言ってもヨーロッパが最強。但し、送料高価、言語難読。

そう言えば、先日初めて
ドイツのEMIのホームページをみた。ニッパー犬だらけのホームページで、人によっては「え?なんで東芝がビクターの商標使っているの?」なんてこといっちゃいそうだ。兎に角、このニッパー犬の商標、何故か大人気で複雑な事情になってしまっている。

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以前だったらメジャーレーベル(昔の6大メジャー、DG、DECCA、PHILIPS、RCA、EMI、SC)から出てきそうな有名アーティストが最近じゃ、ローカルのマイナーレーベルからどんどんCDをリリースしている。これは喜ぶべきことか…?

一番、恐れているのは優良な録音を抱えたまま消滅してしまうこと。以前のACANTAやEURODISC、それにLyritaの二の舞がなければいいけれども…。

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