忍者ブログ
http://schunsou.blog.shinobi.jp/

カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新コメント
[10/07 schunsou]
[10/02 F2]
[06/26 schunsou]
[06/24 F2]
[05/19 schunsou]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
schunsou
HP:
性別:
男性
趣味:
クラヲタ、登山
バーコード
ブログ内検索
過去の記事(Since2004.4)
カウンター
カウンター
アクセス解析
[26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33]
■ [PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


ゲツト!モーツァルト生誕250周年ポスター。
石丸でCDを買ったらくれたのだ。
早速、自分の部屋の入り口に貼ってみた。
なんだか盛り上がってきたみたいな…
Viva Mozart.

先着200名様だったっけな?
急がなくちゃ貰えない。


mozart-birth.jpg















拍手[0回]

PR

サヴァリッシュ、ポップ、グルヴェローヴァの『魔笛』が、
HMVのベストセラー2005(DVD)で2位に入っている。
良くぞイタリア勢を抑えた!!(←なんだよそれ…)
日本語字幕なしでこれだけ売れるって凄いんじゃないかな?
と言うわけで改めて激薦。
ちなみに、1位は「マーラー指揮者たち」。
なんだか嬉しくなっちゃうワン・ツーだ。

そう言えば、
こんな憂鬱なニュースが流れている。
今のところ、こっちの世界には関係なさそうだけれど、
ジャンルを問わず音楽ファンは憂鬱になるだろうね。
消費者だまくらかすのが、商業主義なんだろか。
さすがは、商業主義の権化、ソニーと言ってしまおうか。


mozart-magicflote.jpg












拍手[0回]


年末間近だからってわけじゃないけれども、
凄く凄く久しぶりにベートーヴェンの
交響曲第9番を一発聴いてみた。
最後だけと言う邪道聴きで(笑)。
演奏はハイティンク&コンセルトヘボウ。

実は、シュライヤー&ポップが歌っているのだ。
オーケストラがそれほどでもないので放っておいたCDなんだけど、改めて聴いてみるといいねぇ、歌手陣。ベーム盤の歌手陣も偉大だけれども、ドミンゴよりシュライヤー、ノーマンよりもポップだよねぇ。自分の好みでは!
Viva!!モーツァルト歌手!!

お薦め度:★★★★★(歌手陣)

あ、久々に
マエストロ列伝更新。今回はマリナー。

haitink.jpg











拍手[0回]


ちょいと新潟まで。

越後山脈って特に高いわけじゃないんだけど、
新潟の天候をだいぶ憂鬱なものにしちゃっている。
(↑小学生くらいの授業で習った)

そう言えば、山行ってないな…。

旅のお供に、『魔笛』2種。
スウィトナー盤とハイティンク盤。
共に歌手陣は揃っているけれども、理想としては、タミーノ:シュライヤー、パミーナ:ポップ、夜の女王:グルベローヴァ、指揮:スウィトナー。個人的にはこれで完全無敵。歌手陣は普通に無敵かも。実は共演したことがあって、唐突にORFEOから出てきたりしないかな。そしたら、もう『魔笛』は買わない(笑、多分ウソになる)。

ドイツ語習得したくなってきた…。
英語もできんのに(笑)。


niigata.jpg















拍手[0回]


もう間もなく、年末。
多分、知れ渡っていることだと思うけれども、
来年のニューイヤーコンサート、
マリス・ヤンソンスなんですね。
多分初登場じゃないかと思うんだけど、
たまには見てみよっかな、って思いましたです、はい。

話題転換。
『魔笛』について、前から不思議に思っていることがある。
タミーノは日本の狩衣を着ていることになっているんだけど、
この指示を忠実に守って上演されたことってあるんだろか?
爆笑国辱オペラ『ミカド』ばりの『魔笛』になっちゃうのかな?
おもしろそ。みてみたい。何なら、全員和装でOK。
夜の女王、十二一重とか……ないな、ない。

拍手[0回]


CD屋でよく配られているTICKET CLASSICと言うフリーの冊子がなかなか読み応えがあって面白い。名前の通りコンサート情報誌なんだけど、CDの紹介なんかもちょこっと入っている。
勝手に「ぶらあぼ」に代わる存在と確信。

さて、この冊子に書いてあったんだけど、
最近、エド・デ・ワールトが香港を拠点に活動していると言う…
え?…香港?!う~ん…香港。
アジアですよ、香港は。盛んなのかな?西洋音楽文化。
こういっては何だけど、
欧米で居場所がなくなったように見えてしまうのは、
穿った見方に過ぎるだろうか。
アジアから世界に通用するコンビが出てきたら面白いけど、
成功するのか?NAXOSデビューするのか?
一応、応援してみる。見守ってみる。

拍手[0回]


今年も遂にクリスマスへの長い助走が始まった。
既に街はクリスマス色に輝き始めている。

自分は毎年この時期、クリスマス・オラトリオを買おうとしてはやめて別のCDを買っている。あ、飽く迄も自分向けね、これは。今年こそは買うのか…。
クリスマスから始まるバッハへの道…
って、バッハにははまりたくないなぁ。気ぃ遠くなる。

さて、「神の降誕」と言えば、モーツァルト(!)なんだけど、
モーツァルトの降誕は1月27日―
即ち、来年のこの日がモーツァルト降誕250年なのだ。
クリスマス以上に盛り上がりたい。
モーツァルト降誕前夜に何を聞こう?


mitsukoshi.jpg





















拍手[0回]


西暦がキリスト生誕から始まるなら、
音楽の暦はモーツァルト生誕から始まる!(←暴論)
祝え!!モーツァルト降臨250年→来年。

音楽業界は、早くもワラワラしている模様だけれども、
1991年の没後200年以上に盛り上がれるのか。
大いに期待しているんで、がんばって欲しい。

ちなみに、今年大いに盛り上がった(らしい)ラ・フォルジュ…ネ…何とかジャポン(日本語で熱狂の日音楽祭)の来年のテーマはモーツァルトらしいんで、国内では結構盛り上がるかも。と言って、モーツァルト・マニアが増えそうな予感→希薄。
あ、ちなみにモーツァルトは薬剤師じゃないんで、
出来れば変な効能は求めないでおいてください(笑)。
多分効きません(自分にて実証実験済み)。

拍手[0回]


…マジかよ、11月にシュライヤー本邦最終公演。
多分だいぶ前からアナウンスされていたことだろうけど、
相変わらずの情報能力の低さで今頃情報ゲット。

リート故の人気の低さか、未だに残席あり。
東京での曲目は、初日がベートーヴェン&ブラームス、
2日目が『冬の旅』。直球勝負、お祭り気分ゼロ。
最後なら『白鳥の歌』…なんてベタなことを考えるも、
それは悲しいかな凡人の浅はかさ。
『冬の旅』で見事な最後を見せてくれるに違いない。
超大物の最後、期待して出かけるのが吉。

さてと…CD棚に目をやると、
『美しき水車小屋の娘』、『白鳥の歌』…
ハッ……ない。ないのである、『冬の旅』が。
無くしたわけでも、盗まれたわけでもない。
買ってないからないのだ。何と言う不手際。
三大歌曲集で『冬の旅』だけ不備。
別の歌手で改めて聴き直すってのも何なので買うか。
と言いつつ、CDプレイヤーにボストリッジ…。

ちなみに、シュライヤーの所有CDでは『白鳥の歌』とスウィトナー&SDの演奏でタミーノを歌った『魔笛』が愛聴盤。伸びやかで表現力に優れた歌唱力(←解ったような解ってないような言い回しの例)に有無を言う余裕もなし。

この他、所有CDの歴史的な名録音の中に散見されるSchreierの文字を改めて確認し、その存在感の大きさを実感。この録音でも歌ってたんだよなぁ…と。


swan-song.jpg











拍手[0回]

■ しらせ。

終わったと思っていた時代の本当の終わりが遂にやってきた―
そんな思いで、先日、二つの寂しい情報に接しました。

フルネ引退宣言―今後のご健康を心よりお祈りいたします。
ジュリー二逝去―心よりご冥福をお祈りいたします。

共に90余年と言う長い年月を真摯に生きた偉人ですね。

拍手[0回]

前のページ | HOME |  次のページ
忍者ブログ [PR]
ブログランキング・にほんブログ村へ
Powered by 忍者ブログ  Design by © まめの
Copyright © [ 音楽雑記&四方山話 ] All Rights Reserved.