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新しくなった石丸電気3号館の7階に快適なリスニング・ルームがある。
視聴コーナーとしては、タワーレコードやHMV以上の充実振り。
今までは視聴コーナーに難のあった石丸だけにこれはありがたい施設。
ちょっと狭いけれども、CD棚から好きなCDを持ってきて視聴できるというのも斬新。
利用者がどれほどいるか…は解らない。


ishimaru.gif















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南アルプス市に続いて中央アルプス市も出来そうだったみたいだけれども敢え無く 廃案。南で中央とこれば、北アルプス市ってのもそのうち出てくるんじゃなかろか、って思うのが山好きの発想かと。大町市とか、上宝村とか…その辺はばっちり北アルプス市。だけど、そう言う山好きの心をワクワクさせるような名前が消えるのは、やっぱ寂しい。

ちなみに、上記でリンクした記事によれば、「世界的に通じる壮大な名称」って理由で中央アルプス市にしたそうだ…正直、理解不能。無理な理由付けかと。

かと言って、関連情報に南セントレアを載せたり、タイトルにも思わせ振りに「も」を付けて、世間の批判の的になった事例を連想させるのは、マスコミっぽさが前面に出ていて嫌。南アルプス市は存在するわけで、中央アルプス市もあったって不思議ではないと思うんだけれども…(地元の人は嫌かもしれないけど)。詳しい事情は解らないので明確にどうこう言うことは出来ないけど、安易にメディア情報に振り回されないようにはしなくてはならない→教訓。

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TV見ていたら電池かなんかのCMで「チェコ交響楽団も認めた音質…云々」と言う文句が…。え…?チェコ交響楽団って何?と思って、よくよくみたら下の方に小さくCzech National Symphony Orchestraとある。

チェコ・ナショナル交響楽団と言われれば解る。コシュラーが晩年よく振っていた楽団で、確か、「新世界」と「わが祖国」の録音があった。多分現役盤だと思うけれども残念ながら聴いたことはない。

それにしても…なぜこんなにも地味な楽団選んだんだろ?何でもやるので有名なロンドンの楽団に頼んだほうが、良かったんじゃないだろか…?知名度高いし。余計なお世話か…。

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■ じだい。

フルトヴェングラーがBPOにいた時代、トスカニーニがいて、ワルターがいた。カラヤンがBPOにいた時代、バーンスタインがいて、ショルティがいた。それぞれの時代を代表する3人のスーパースターが音楽界を引っ張っていた。その三人にクナッパーツブッシュとか、クライバーとか言った大人物が絡み、時代を盛り上げていった。

そして、彼等による「大時代」はショルティの死で終焉を迎えた…そう思っていた。アバド、マゼール、小澤、ハイティンク、ドホナーニ…それぞれにとても優れた指揮者ではあるのだけれども、図抜けて優秀な指揮者がいない。もっと言うと、その時代を引っ張っていくような指揮者がいない。スーパースターがいない。

しかし、歴史は繰り返す。ふと気付けば、今の時代、ラトルがBPOを率い、ゲルギエフが聴衆の絶大な支持を集め、ヤンソンスがいよいよヨーロッパを席巻(?)しに掛かっている。再び、三人の時代がやってきた。彼らによる次の「大時代」が始まったのだ。

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『1812年』に遂に自衛隊を引っ張り出したって話を聞いた。実弾ぶっ放すわけじゃなかろが、どんな演奏会になった(なる)ことか…。いつやった(やる)のかは失念。情報大氾濫の時代のこと、調べるのは簡単だけど、ちょい気力がない。

ちなみに、自分の持っているCDの中では、オーマンディ盤が一番轟いちゃってて、お薦め。大砲の地割れのような音も良いけど、最後の鐘の音の轟き方も激烈。鐘なのにそら恐ろしげな響きあり。

…で、さらにチャイコフスキー繋がりで、5番なんだけど、実は、今日、ムラヴィンスキーのライブ録音を買ってきた。オリンピア盤で、録音表記は1978年になっている。まぁ、そんな古い録音じゃない。だけど、その大して長くない期間にじっくり熟成させちゃったのか、マスターテープ、ビヨンビヨンに伸びていて…最悪…。ステレオ表記だからいいかなと思って買ったんだけど、モノラルの方がよっぽど鑑賞に耐えられる…って代物。凹。

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O.R.T.Fって、フランスの国営放送局の略称であることは認識していたけど、正確にはなんなのか今まで全く解らなかった。って・・・別に調べたことないけど。

それが突如として、判明した。

DE L'OFFICE DE RADIODIFFUSION-TELEVISION FRANCAISE

ってことらしい。1975年に組織が改められたことから、この名称って30年近く前に消えてしまったと思われるけど、CDじゃ良く見るんで気になってはいたところ。意味は解るんで深くは追求しなかっただけで…。

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モーツァルトいいねぇ…。と思って、ポータブルCDプレーヤーにモーツァルトの交響曲入れて電車に乗った。電車で聴くモーツァルト…つ、つまらん。ちゃらちゃらとした貴族好みの浅薄な音楽が鳴っているだけ…。なんで…?

答え→そんなもの電車の中で聴くな!&イヤホンの音質が悪い…ってだけのこと?解らないけど、今後、モーツァルトは電車では聴かないことにした。ちなみに、気持ちのいい山道をドライブしているときは、案外、モーツァルトは◎。大きめの音量で楽しむのがコツ。時期は、新緑の頃がお薦め。

 

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フルトヴェングラー没後50年と言うのに気を取られていて、すっかり忘れていた→ドヴォルザーク没後100年。なんて今年はメモリアルな年なんだ!…ってこの世界じゃ、毎年メモリアルな気がしますが…。

でも、好きな作曲家なんでこれに乗じて聞きまくりますか…。チェコ音楽は大好きなんで、ついでに、他の作曲家のも聞いてしまおう。

…あ…ヤナーチェク、生誕150年だった…これって、メモリアル?でも、ニューヨーク・フィルやウィーン・フィルは創設150年でちゃんと騒いでいました。なんでもいいや、マルティヌー没後55年も記念してしまえ!

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ロサンゼルス・フィル所有のストラディヴァリのチェロが盗まれたって。そりゃ、深刻だよ。「罪は問わないから返して!」って言ってるらしいんで、犯人さんこれ見たら返してあげて…見てるわけないか(爆)。

ちなみに、YOMIURI ON-LINEによると犯人はこの楽器の価値を知らないで盗んだ可能性があるとか…。知ったら、返すか、それとも喜ぶか…。

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■ ふるね。

都響の話題が続いて申し訳ないんですけど…ジャン・フルネ来てるんだ!なんと91歳!これだけの名指揮者が、この年になってもわざわざ日本に来てくれるなんて、ホント、ありがたい。感動的。招聘している都響にも感謝。

CDの数は多くはないけど、フランス音楽を振らせたら間違いなく当代随一(と思う)。7年ほど前にフルネ/都響で当時マイブームだったフランクの交響曲を聴いたことがあるんだけど、改めていい曲だなぁ、ってそう感じさせてくれた演奏会だった。客の入りがだいぶ少なくって、なんでこんな素晴らしい指揮者の演奏会にみんな来ないのか、ホントに不思議に思った。

そんなことを言いつつ、演奏会に行かない自分…汗。情報入るのが遅くて…って、演奏会の情報を全く見ていないだけですが…爆。今後は気をつけよう…。とても勿体無いことをしているんだから。

 

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