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「音楽盤夜話」更新
今回は、
『利口な女狐の物語』
サラリと紹介。

なお、次回の「作曲家の肖像」は、
ドヴォルザークの予定。
近日中に公開…と言ってみたりする無謀。


vixen-mini.jpg










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自分は専らヘッドフォンで音楽を楽しむ。
そういう環境なのだ…スピーカーはあるけど。
で、最近欲しくなってきちゃったのが、
ヘッドフォンアンプってやつ。
その名の通り、ヘッドフォン用のアンプ。
今までのプリメインで我慢するか、
物欲に任せて行ってしまうか…。
とにかく検討、検討。
ダイナミックオーディオだか、
オーディオユニオンだかの世話になるか…。

で、久しぶりに、中古情報見てみたんだけど、
アンプって値段下がらないもんだね…。

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metamorphosenのリニューアル、
「作曲家の肖像」以外はスタート。
更新内容は、以下の通り。
①東京CD屋案内:現状と異なる部分が多いので訂正。
②プロフィール:少しだけ文面を変更。
③音楽盤夜話:第1回目はフェドセイエフのモーツァルト。

ちなみに、音楽盤夜話のCD今日買いたてのソフト。
石丸のセールで安く買ったのだ。
安いと普通は買わないようなものを買ってしまう。
そういうところで、未知との遭遇があるのだ。
結構貴重だったりするぞ。

そう言えば、フェドセイエフとモスクワ放送響のコンビってもう30年以上続いているんだよね。長期政権型が殆ど消滅しかかっている今日では大変貴重な存在かと…。フェドセイエフイズムが浸透しちゃっていて、後任は凄く大変だろうけど。

fedoseyev.jpg









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みてみたですよ、ニューイヤーコンサート。
真面目な感じがしましたので、好印象ですけれども、
やっぱ粋…ってのとは違うのかもしれません。
踊りだしたくなるような音楽ではなかったと思います。
テレビの前で踊る準備はしていたのですが(←ウソ)、
聴き込んでしまいました。良い演奏です。

携帯電話が鳴るシーンなんか、一生懸命演じてて、
何だか、この指揮者好きになってしまいました…。
洒脱にこなすのも良いんですけど、
今回はヤンソンスの人柄が出たと言いますか、
必死で真剣に見えました。

ニューイヤーコンサートではないんですが、
あとからクライバーの指揮なんかを見ると、
あー、こういう流麗な指揮があってんだろな、
って思ってしまった自分…ちょっと意地悪かも。

選曲は面白かったです。
特に「モーツァルト党」―ドン・ジョバンニと魔笛のメドレーちっくな作品なので、「お、このメロディはあの部分だ」「あー、これは何だっけな…あ、あそこだ」と曲あてクイズ的に楽しんでしまいました。それにしても、強引にワルツにしてしまうとは…。今年のために作曲したような曲ですね。

女性団員増えたなぁ…。
(↑ちなみに去年は見ていない)

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新説!ザ・グレイトは7番だった!!
(下の画像参照、ミスなのか意図的なのか…)

と…馬鹿なことを言いつつ年納め。
VIVA!!大晦日。イワシでも食うか。

そう言えば、年末は『こうもり』ってのが、
定番だそうなので、今から一発、抜粋(自分編)で、
踊り狂うことにしてみる。

ちなみに今日は、渋谷のタワーレコードに〆に行ってきた。
早速、年賀状ゲット!…はえーな。
あ、違う。これ、年賀状として使ってくれってことか。
1月1日~3日の間にこのはがきもってタワーレコードに行くと“落とし目玉”が貰えるらしい。いいなぁ~。

さて!いよいよモーツァルトイヤー。
新年一発目は、『フィガロの結婚』序曲と決めてみた。
でわ!よいおとしを!


great.jpg











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今年のジルヴェスター・コンサートはモーツァルト・スペシャル。
指揮は、もちろんラトル。独奏者にアックス。
『フィガロの結婚』序曲に始まって、ピアノ協奏曲第9番、交響曲第38番『プラハ』と続き、『フィガロの結婚』のフィナーレで幕を閉じる。
ラトルのモーツァルトは、古楽楽団を振った『コシ・ファン・トゥッテ』がCDで出ているけれども、未聴。どんな演奏を聴かせてくれるのだろうか?BSで生中継される…けれど、我が家は見れない…凹。ニューイヤーコンサートみたいに勢いよくCD化されたりしないかなぁ…。

ちなみに『フィガロの結婚』序曲は、ニューイヤーコンサートでも演奏されるんだよね…。

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お、そう言えば、 こんなんあったんだ。
不毛なのか、豊穣なのか…それは個々の判断によるところ。
だけど、このジャンル、国内盤限定じゃ片手落ち。
せめて、正規録音全般にしないと。
ちなみに、この選定、古い演奏もノミネートされているが、
新録音が優先されているっぽい。

レコードアカデミー賞の必要不要は…どうでもいい。
実害があるわけでも、実益があるわけでもないので(笑)。

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PCでDVD鑑賞ってのも何だかなぁ…なので、
価格.comで今主流の液晶だか、プラズマだかを見てみる。
はぁ…たけぇ…。ン十万だ。
買うならやっぱデカイやつだしなぁ。
取り敢えず、音響的には「コンポ」があるんで、
TVさえあれば…ハッ、遮音の部屋がない…。

ところで、価格.com見ていたらDVDコーナーがあったので、
あまり期待もせずに覗いてみる…
…と!ありました、クラシックDVD。
国内盤だけだけど、こんなものまであるんですねぇ。
クラシックDVDは高いので、要チェックかもです。
何故か、PC Successが頑張っているのは謎。


rusalka.jpg











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最近、オペラ聴く頻度が増えてきて、
「こんなん歌えたら、いいんだろなー」
と無茶なことを考えてみることしばしば(笑)。
せめて以前習っていたあの楽器再開してみるか、
そう考えてみるもなかなか行動に移らない不精な昨今。
オーケストラはもういいか…だけど。

あ、クラシックは演奏しない人にも大きな門戸を開いています。
敢えて言うことじゃない筈だけど…敢えて言うことなんだよね。
ちなみに、自分はほぼ99.999%リスナー。
前述の楽器も聴くのが長じてやった程度で、
偉そうなこと言えません。
音楽は聴かれてなんぼのもの…
みたいなことを言った作曲家もいました。
ただ、確かに変に排他的な向きってあるけどね…残念ながら。
クラシックって滅んでいくしかないのかなって思ったりもする。
良い意味で大衆化していかないと、だ。

ここを見ているクラシック好きじゃない人も、
気取らず構えずに聴いてみてみて!
あ、何だか、metamorphosenの当初の目的に沿うこと始めて書いたような気がする…(笑)。
最近流行っているベスト100シリーズ、もう一歩踏み込んで聴くきっかけになれば…と願う。

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iPod?
甘いな。
無敵也、脳内プレーヤー。
携帯性の利便性だけではなく、
いつどこで聴いたって怒られない。
授業中、会議中、喧嘩中…いつでも再生OK。
自分の場合、電車の中でよく再生してみる。
ただし、疲れているときなど、
勝手に再生されることもあるので要注意。
しかも、ランダムで…。

さて、今日はこの脳内プレーヤーで『魔笛』第2幕からタミーノ、パミーナ、ザラストロの3重唱を聴いた(笑)。
帰宅後、改めて聴き直す。試練に出るタミーノをパミーナが心配して嘆くが、それをタミーノとザラストロが「神様がついているから大丈夫」となだめる場面。流麗なオーケストラの刻みの中に、テノール、ソプラノ、バスを気持ち良いほど完璧に格好良く重ね合わせていく見事な手腕、さすがはモーツァルト、神のなす業。極上の音楽。演奏は最近はまったサヴァリッシュのもの。ライヴならではの臨場感、ノリの良さも成功要因か。アライサの情感ある歌声、モルの柔らかいバスに、ポップの美声が絡んでいく様、見事。ポップの歌唱は、歳のせいもあり、落ち着いた重めの柔らかいもの。いつ聴いても、耳障りに感じることがない。夜の女王(グルベローヴァ)、タミーノ(イエルザレム)、パミーナ(ポップ)、パパゲーノ(ブレンデル)が同じキャストのハイティンク盤と全体を聴き比べても音楽が活き活きとしていて良い。モーツァルトの音楽は活き活きしていてなんぼのもの…と思う。


terzett.jpg











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