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実は、品揃え無敵→CDのインターネット通販。 自分も最近はお世話になりっぱなし。 ただし、欠点を二つほど。 ①インドア派の趣味なだけに、ますます引きこもってしまう。 ②家族の目が気になる。 ③気軽に買ってしまう。 ①は、アウトドアの趣味を持っている自分としては、別にどうってことはないです。引きこもりません。と言っても、最近は全く山の方はご無沙汰ですけれど…。 ②は、今まで密かにCDショップで買っていた向きには、結構辛いかも( コラム4参照)。 ③は、大問題ですねぇ…。PCの前でクリック、クリックで買っちゃいますから。自分はクレジットカードは使わないんですけれども、クレジット決済だといつの間にか…ってこともあるかも。 店頭と通販を上手く使い分けないと、です。 ちなみに、気の短い自分は、新譜は店頭で即日入手。 ちんたらと届くのは待たない。江戸っ子也。
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うわぉ…凄い値段だ↓ ルチア・ポップのR.シュトラウス歌曲集。 一応、ロープライスにはなっているけれども… って調べてみたら、イギリスのAmazonではさらに高騰していた。未だ人気は衰えず…か。しかし、この値段出して買った人の心情を考えると、EMIとしても気軽に再発売するわけにいかないのかも(なわけない)。 さて、自分のCD棚を見渡すと… 価値のありそうなのはサインものかな? プレヴィンとか人気者だから売れるかも。 しかも、殆ど聴いてなくって、結構、美品。 これは10年ほど前、銀座の山野楽器でインタビュー&サイン会って言うのがあってミーハー根性丸出しで行って来て得たものなのだ。握手もしてもらった…すんごく緊張した記憶…。これが、あの名演の数々を振った手なのだ…(←余りにも小市民的)。
作曲家の肖像第3回を強引に完成させた。 RVW、ドヴォルザーク…で今回がニールセン。 なんだかローカル色の強い作曲家ばかりだ…。 話題転換。 当ブログでも新譜紹介の折などにリンクを貼っているCDショップ、HMVなんだけれども、この名称以前から気になってしょうがなかった。周知の通りHMV(His Masters Voice)は、イギリスの大レーベルEMIの旧称である。一体、EMIとCDショップ、HMVはどういう関係があるのだ?そこでWikipediaで調べてみるとやはり、設立当初EMIと資本関係があったらしい(今はない)。しかし、更に探っていくともっと面白いことが判明した。ドイツ・グラモフォンもイギリスのHMVのドイツ工場が独立したものなのだと…。さすが、Wikipedia、博学也。詳細はこちら。それにしてもニッパー犬の商標ってなんでそんなに人気があるんだろう?
R25の声―どんなジャンルの音楽を聴きますか? クラシック 2.8% …そんな普及しているんだろか? 自分の周りではそんな実感はない。 ちなみに、演歌、アニメ・声優よりは高い割合。 レゲエ(3.0%)、ジャズ(3.2%)ともほぼ近いかと。 何だか、メジャーに見えてきたぞ、クラシック。 作曲家の肖像、次回はニールセン…と予告してみる。 いつアップできるか解らないけれど。
ドキドキドキドキドキ… ワクワクワクワクワク… やってしまったのです、初個人輸入。 ええ…遂に。中古屋巡りに痺れ切らして。 発注したばかりなので、 上手く行くかどうかはまだ解りませんが、 とにかく、やることはやりました… いや…確認メールを見たら自分の名前間違えていました(凹)。まぁまぁ、それはともかく、後は待つのみ…。 でも、きっとくるぞ。 何か手続きの過ちを指摘する連絡が…。 戦々恐々… ドキドキドキドキドキ… ワクワクワクワクワク… (つづく)
先日、見つけられなかったLPショップに行って来た。 確かめてから行けよ…って話じゃなくて、以前行ったことがあったんだけれども、移転しちゃってたって話。 以前あったところは、マンションの一室みたいなところだったけれども、今回は少し開放的になって、オフィスの一室のようなところになっていた。ホンの少しだけ開放的。そして、売り場面積はだいぶ広くなった。なんと、先客がいたり、帰りがけには新しいお客さんが入ってきたり…景気良いのかな…?(←余計なお世話) さて、商品を見てみる… が、LPの見方ってのがいまいち良くわからない。 背表紙の文字はあったりなかったりだし、 いちいち引っ張り出すのもなんだかな…な気もする。 結局そうするしかないんだけれどもね。 そんな風で、なれぬ手つきで、散見していると、 「へぇ、こんなんあったんだ…」ってなものが結構ある。 CD化って進んでいるようで進んでいないんだなぁ… と実感。いや、全部CD化しても商売にならないのは解ってるけど。 それにしても…値段が高い…。 完全初出とかで、CDなら廉価盤で売っているやつが、 高値で売られている。骨董品の要素もあるのかな。 とはいっても、大卒の初任給の幾ら分とかの時代のものだから、それでも安いのかな。今のCDなら大卒の初任給で100枚以上はゆうに買えるけど…。 そんなこんなでまだまだ迷うぞ、LPプレイヤー。
R25にモーツァルトの記事があった。 これによるとモーツァルトの楽曲で一番人気があるのは、 アイネ・クライネ・ナハトムジーク。 二番目は、『トルコ行進曲』、三番めは、『魔笛』… 知っている曲を訊いているわけではないぞ。 とは言え、この手合いのランキングは、 「好き」≒「有名」になってしまうことはやむを得ないですね。 ところで、モーツァルト、「流行」なんでしょうか? ならば、いい頃合いかと。NHK様、DVD出してくだされ、 1981年のウィーン国立歌劇場来日公演の『フィガロの結婚』…。
古きマニアの集うあの町の某中古LPショップに行ってみた。 何となく想像はついていたんだけど… 店員さんが「いらっしゃいませ」と言うよりも、お客さんが「おじゃまします」と言った方が自然な感じのする店だった。「店」と言うよりは、マニアの「部屋」。 雑居ビルにあるその店…いや、部屋は、アパートやマンションにありがちな洒落っ気のない鉄の扉を開けなくては入れない。小心者がこの扉を開けるのには、若干の勇気が要る。知らない人の家に突然お邪魔するような引け目を感じるのだ。これぞ究極の閉鎖的店舗⇔HMV、タワーレコード。 品揃えは、まぁまぁなんだろうけれども、マニアの「部屋」なので品揃えに偏りがある(笑)。もちろん、店内に流れている音楽も、彼の好みなんだろう…だからか?中途半端な音量では流さない。鑑賞モード全開。 なんか…とっても充実している感じのする店なのだ…。 音楽が好きでやってます、って言うのが解る。 いいなぁ、こういう店は。商業主義が全面に出ていなくて。 最大の難点は、自分がLPプレイヤーを持っていないこと。 実はLPなんて代物は、自分の意思で動かしたことがない。 あの黒光りする円盤には殆ど触った記憶すらない。 買ってみるか、LP。 こんな法律も出来たことだし…。
おんぼろの図書館CDだけど、 昔のものなので値段は凄く高い。 今のところ、最高値は3,800円―。 あ、もちろん、一枚の価格ね、これ。 個人所有のものでは3,500円が最高値。 だけど、これは中古だったので、実際1枚のCDに払った金額としての最高値は3,000円。3,800円なんて信じられない。 NAXOSもあまり安いと思わなくなってしまった今日この頃。経済面じゃ助かっているけれども、音楽を浪費しないようにしなくちゃな、と思う。昔の人のほうが音盤を大切に聴いていたんだろうなぁ。
誤情報→コラム第6回図書館利用のすすめ 。 江戸川区は隣接自治体と足立区OKでした。謝。 さて…今日は…祝日だったのです、実は。 なのにフツーの土日。休みは2日。 何と、恐ろしいことに今年は4回も土曜日と祝日が重なる。 もう祝う気ゼロ、やる気ゼロ、怒り100%。 あ…それでか、某区の図書館が軒並み休みだったのは。 良くないことしかない祝日…。