先日、見つけられなかったLPショップに行って来た。
確かめてから行けよ…って話じゃなくて、以前行ったことがあったんだけれども、移転しちゃってたって話。
以前あったところは、マンションの一室みたいなところだったけれども、今回は少し開放的になって、オフィスの一室のようなところになっていた。ホンの少しだけ開放的。そして、売り場面積はだいぶ広くなった。なんと、先客がいたり、帰りがけには新しいお客さんが入ってきたり…景気良いのかな…?(←余計なお世話)
さて、商品を見てみる…
が、LPの見方ってのがいまいち良くわからない。
背表紙の文字はあったりなかったりだし、
いちいち引っ張り出すのもなんだかな…な気もする。
結局そうするしかないんだけれどもね。
そんな風で、なれぬ手つきで、散見していると、
「へぇ、こんなんあったんだ…」ってなものが結構ある。
CD化って進んでいるようで進んでいないんだなぁ…
と実感。いや、全部CD化しても商売にならないのは解ってるけど。
それにしても…値段が高い…。
完全初出とかで、CDなら廉価盤で売っているやつが、
高値で売られている。骨董品の要素もあるのかな。
とはいっても、大卒の初任給の幾ら分とかの時代のものだから、それでも安いのかな。今のCDなら大卒の初任給で100枚以上はゆうに買えるけど…。
そんなこんなでまだまだ迷うぞ、LPプレイヤー。
[0回]
PR