あ、もう5月だ…。
気付いたら、metamorphosen、4月は更新1回…汗。
5月は頑張りたい。
話題転換、「ファヴェオ」 と言うDVDのレーベルがあるらしい。
オーストラリアの舞台を収録したものを取り扱っているらしいが、
そのラインナップの中にサリヴァンの作品が3つも含まれている。
もちろん、代表作(?)『ミカド』もある!
オーストラリアで人気あるのかな?
日本じゃ人気ないよね…サリヴァン。
いかにせん、我が国にとって『ミカド』は国辱オペラだから!(笑)
まともに怒る気もしないけれども、戦中は日本では本気で上演禁止だったらしい。
このオペラについては以前、metamorphosenで書いているので、
よろしかったらご覧になってくださいませ(宣伝→記事はこちら)。
この記事では書かなかったんだけど、秩父の町って、
飯能のことだろうね、きっと。
どこで知ったんだろ?そんな地名…。
このオペラ、自分は一度も映像で見たこと無いのでDVDで見てみたい…
とは思っているんだけど、買う気までは起きないんだよね。
『ミカド』に数千円…有り得ん。TSUTAYAで借りられないかな?(笑)
「なに言ってんだよ、買う価値あるよ!」
と強く押してくれる人がいれば、買うか…。そうかもしれないし。
ヴォーン・ウィリアムズとか、ディーリアスとか、聴いている身としては、
サリヴァンはイギリス音楽の中では浮いた存在に思えてしまう。
まぁ、時代は違うんだけど…。それにしても…異次元。
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