予定通り今日もラ・フォル・ジュネ・オ・ジャポン(LFJ)に行ってきました。
本日の主な目的は、丸ビルで催されていたモーツァルト展での、
海老澤敏氏&G.バウアー氏のミニレクチャーと木之下晃展。
前者は流石に聴きごたえあり。お客さんからのマニアックな質問にも、
完璧以上の回答をした海老澤氏…凄すぎます。
本読んで勉強させてもらいます!
上手な語り口ではありませんでしたが、
ユーモアもあり楽しい時間が過ごせました。
ちなみに、ここではじめて知ったのですが、
ラ・フォル・ジュネ(狂おしい一日、音楽祭では熱狂の日と訳しています)は、
『フィガロの結婚』の原作の題名だそうです。
木之下晃写真展は、滅茶苦茶有名な世界的アーティストの写真を、
全て、サイン入りで展示したもの。
カルロス・クライバーの生サインも見れてご満悦!
9日まで銀座和光ホールで開催しているので、まだの方は是非(8日は休み…だっけな?)。
一応、会場の方にも足を運び、グッズをちょびっとゲット。
何故か、ホフナングの絵葉書があったので、思わず買ってしまいました…。
HMVのホントの気持ちかもなぁ…てな一枚は微妙にうけました(笑)。
えっと、あとは…あ、会場で夜の女王に遭遇!
でも、やっぱ夜の女王はルチア・ポップに限るぞ。
グルベローヴァがなんだ!
…ってそういうこっちゃないか(笑)。
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