ラ・フォル・ジュネ・オ・ジャポンには、子供席もある。
割引もあるので、これは大変、喜ばしいことである。
もちろん、レクイエムの公演にも用意されている。
容赦はしない。きちっと用意して待っている…。
さてさて、それはともかくとして、
この音楽祭、コンサート以外のイベントも充実している。
自分が注目しているのは、モーツァルトの自筆譜の展示。
日本でモーツァルトの自筆譜を見ることができる機会って、あんまりないんじゃないかな?
これはまずみなくてはいけない。
それと、クラシック・ソムリエのトークも面白そう。
クラシック・ソムリエって…まぁ、いいか。
(ちなみに自分は、単なる“愛好家”なんで、
酒の世界で言うならただの“酔っ払い”…凹)
クラシック・ソムリエ(やっぱ違和感があるな…)が、
モーツァルトにまつわるお話を30分してくれると言うもの。
5日にお話をする山尾敦史さんは、実はイギリス音楽に大変造詣が深く、
『近代・現代英国音楽入門』という本を書かれているほどの方。
この本、自分にとっては英国音楽のバイブル的な存在であり、
購入後8年を経た今もことあるごとに紐解く。
残念ながら今回はいけないけれども、
いけたらボロボロになったこの本持って行って、
図々しくサイン貰うんだけどな…。怒られるか…。
さて!明日は自分の行く唯一の演奏会のある日。
大変楽しみ…モーツァルトでそんなに「熱気」が沸くものなのか、この日本で!
一応、明日の演目は改めてちょこちょこ聴いておいた(↓)し、
まぁ、準備は万端かと…。
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