忍者ブログ
http://schunsou.blog.shinobi.jp/

カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
最新コメント
[10/07 schunsou]
[10/02 F2]
[06/26 schunsou]
[06/24 F2]
[05/19 schunsou]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
schunsou
HP:
性別:
男性
趣味:
クラヲタ、登山
バーコード
ブログ内検索
過去の記事(Since2004.4)
カウンター
カウンター
アクセス解析
[32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39]
■ [PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


某国から衝撃的な映像が届いた。
→オルフ『カルミナ・ブラーナ』
 ルチア・ポップ/ヘルマン・プライ/
 アイヒホルン指揮ミュンヘン放送管弦楽団

びっくりしたぞ、ポップの入浴シーン。
冷や冷やして見てしまった。
しかも、どでかい変な帽子被っていたりして…。

歌唱は、さすがにコロラトゥーラで鳴らしただけあって、
高音域の伸び、響きは素晴らしい。
もちろん、チャーミングなポップ独特の声質も楽しめる。
なお、10年前に録音されたデ・ブルゴス盤との比較も楽しい。
それにしても、こんな毒々しい舞台にこの人の声響かせちゃって良いんだろか?
なんていいつつ歌は大変満足。
ポップ以外ではプライの歌唱も素晴らしい。
若いだけあって、声の張り、迫力共に申し分なし。
ただオーケストラはやや迫力に欠けるかな?
舞台はポネルによる。

拍手[0回]

PR

音楽盤夜話、一気に2話更新
第4話は当ブログの記事の加筆修正によるもの。
5話あれば、なんとか形になったように見える…かな?

さて、本日も『オペラフェスト~チューリヒ歌劇場再開ガラコンサート』を楽しんでしまった。中でも、アルフレード・クラウスの『ホフマン物語』からの一節、声も歌い方も洒落ていて◎。とっても、かっこいい。こういう洒脱な老い方って憧れてしまう。舞台での振る舞いの貫禄も十分。後から出てくるカレーラスなんかより断然気に入ってしまった。さすが。

これとルチア・ポップの「月に寄せる歌」はもう何度も聴いてしまった。

拍手[0回]


コラム更新。今回のお題は「CDショップにて」。
地味な内容なのだ。マニア向けではない(多分)。

さて、『オペラフェスト~チューリヒ歌劇場再開ガラコンサート』と言うDVDを入手してみた。歌手が入れ替わり立ち代り出てきて、オペラの一場面を歌うと言うもの。歌手陣がなかなか豪勢で、歌手名鑑っぽく楽しめる。個人的にはお気に入りのハンプソンやポップ、それに最近、良いなと思っているギネス・ジョーンズなどが出ているのが嬉しい。ちなみに、ポップはドヴォルザークの歌劇『ルサルカ』から「月に寄せる歌」を歌っているのだけれども、これは絶品。録音は3種類あるけれども、そのどれよりもいいかも。で、この人の後はフレーニ…プログラム組んだ人、ちょっとは考えてやって欲しい(注:「何故?」と絶対に突っ込まないでください)。

ちなみに、ポップのこの曲(もちろん、このDVDとは別音源)はあの『クラシックベスト100』にも入っているので、日本中の人の耳に入っている…かも。あれよりこっちのほうがずっと良いので、興味を持った方は是非。


  operafest.jpg
















拍手[0回]


マジックの試し書き…?
いや、プレトニェフのサイン(笑)。
偽造容易。プレミアの付けようもない。

このCDはコンサート会場で当たったもの。
いやぁ、嬉しかった!しかも、サイン入りのプログラムまでくれると言う。演奏が終わって、たっぷり拍手した後、嬉々として受け取りに行って、頂いたのがこのCD…。すぐに疑念が沸いた。本物なのか…?何となく日本語の「プ」と「レ」を繋げたような…いや、CDの方はまだいい。書き慣れた感じがする。パンフレットの方は、更に凄い。自信なさせげなタッチで筆跡に勢いがないというか、躊躇いがある。形は類するが、同じではない。

あ、貰いものに文句をつけるのは、失礼だ。
本当言うと、暫く、プレトニェフのサインを真似るのが、
マイブームになっていたんだから、結構、お気に入りなのだ。
CD自体も面白かった。現代音楽家になる前の思いっきり国民楽派のストラヴィンスキーの交響曲など大変興味深く聴かせて頂いた。今も、宝物。

  pletnev.jpg












拍手[0回]


久しぶりに音楽盤夜話更新。
偉そうにオペラ入門向けを意識してみた。

さて、モーツァルトの宗教曲、勢い付いて1、2度聴いただけで棚にしまいこんでいた孤児院ミサを改めて聴いてみた。大ミサの方が敬虔で宗教曲として成熟しているが、これも見事な大作かと。12歳の作と言うから驚き。「神の子羊」などでは大人顔負けの深遠な信仰の境地も見せる。改めてモーツァルトは凄いと実感。

録音は懐かしのGALLERIAシリーズ(Made in West Germany)から、アバド&ウィーン・フィル盤。

waisenhaus-messe.jpg










 

拍手[0回]


モーツァルトイヤー!なのだ。
まずは手薄だった宗教曲を聴いていきたい。
(管弦楽に偏りすぎていたぞ)

…と言うわけで早速はまってしまったのが、大ミサ曲 K.427。Et incarnatus est(聖霊によりて) …うう…綺麗過ぎる…。何と言う響きだろう。またキリスト教徒になってしまいそうになったのだ。

メジャーな曲だけに名盤は多いと思うんだけど、今はクーベリック盤で堪能。DVDなので、クーベリックの指揮振りも堪能出来る。この人の指揮姿、実は自分はとても好きなのだ。目つき顔つきも良い。何と言うか…作り過ぎたところがなくって、音楽に対してとても真摯な印象を受ける。出てくる音楽からも、毅然とした真摯な姿勢が伝わってくる。

歌手陣は、ペーター・シュライヤー、ロベルト・ホル、ルチア・ポップ、ジャネット・ペリー。ペリー以外の3人は、ハイティンクのベートーヴェンの第9でも共演している。個人的には、歌曲でもお世話になっているお三方。ホルの顔が所有CDに載っている写真に比べて随分とスマート(笑)…だけど、声に威厳があってカッコいい。もちろんポップも素晴らしい。宗教曲の中にあってもポップは独特。シュライヤーの全盛期の美声も堪能できて、十分満悦。

欠点は…映像ドアップが多すぎ…。
あ、それと日本語訳もいいけど、原語の字幕も欲しかったぞ。
(↓映像はカラー)


mozartmesse.jpg










拍手[0回]


EMIクラシックス決定盤1300で応募した商品が届いた。
応募してから1週間ちょっと。早いぞ。

応募したのはワイセンベルク&カラヤン、パリ管のチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番。まだ聴いていないんだけれども、何とも男臭いジャケットが、ワイセンベルク&バーンスタインのラフマニノフを髣髴とさせる。余りにも有名な曲の余りにも有名な録音だけど、妙にワクワクしてきた。なのに、まだ聴かない…。気分の問題…か?

weissenberg.jpg










 

拍手[0回]


行って来た→図書館ハシゴ。
某区の図書館だけなんだけど、
ここは凄い。ホント、何やってんだろ?
ってくらいどこの図書館に行ってもCDザクザク。
マニアっぽい人が、漁っている姿も。
目的のCDは殆ど入手できたんだけど、
一つだけCD棚になかったものが…。

なので、図書館の人に訊いてみた。
「この資料探しているんですけど…」
「棚は探しましたか?」
「はい。ないんです」
「少々お待ちください」

少々待たされた。

そして…デカッ!!
「あ、LPなんですね」
「はい。こちらになります」
「…ぇ、ぁ、いいです」
と言うわけで、肝心の一品が入手できず。
他当たってみるしか。

つか、LPは完全に予想外…。
でも、確か、この区はLPが豊富だったと言う記憶が沸々と蘇ってきた…。

近々、図書館ネタでコラム更新予定。

拍手[0回]


あ、ロースソーンも 田園交響曲書いていたんだ。
ちょっと見ぬまに、イギリス音楽の録音も充実してきたみたい。
…と言っても、やっぱ、ロースソーンはマイナーだろね。

田園交響曲と言えばやっぱ、 ヴォーン・ウィリアムズですよね。…って、違うな。絶対。

拍手[0回]


石丸電気で、フラァ~と1階に下りると、
やけに威勢のいいベートーヴェンの交響曲第7番、終楽章のコーダが聴こえてきた。おおこりゃいいや、と思ってかかっているCD見たら…今度出るクライバーの演奏だった。ほんの少し聴いただけだけど、これは良さ気。最低あのバカ売れした4番並みの期待はしていいかと。欠点は、SACD特有のケースなのか、解説書が取り出しにくいことかな。音質はもうちょっと確り聴いてみないと何とも言えないけど…どうなんだろ?オーディオの環境もあるし。

帰宅後、4番を聴く。
あー、やっぱすげー。
音楽に飲みこまれますね。


kleiber.jpg











拍手[0回]

前のページ | HOME |  次のページ
忍者ブログ [PR]
ブログランキング・にほんブログ村へ
Powered by 忍者ブログ  Design by © まめの
Copyright © [ 音楽雑記&四方山話 ] All Rights Reserved.