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売れてるらしいんです、 これ。 もうトコトン有名どこ取りで、 何はともあれ、正体を明かしてやろう… と言うのが主旨かどうか知らないけれども、 なるほど面白い企画である。 お値段は、サンプルCDの拡大版と考えれば、 さほど不思議な価格ではない…と思う。 それにしても、売れたからって続編続々ってのは… まぁまぁ、売れてるなら良し!!って、解んないけど…。
買うか買うまいか…迷い続けるこのCD…。ハーガーは、モーツァルトになると元気になっちゃう指揮者だし、モーツァルティウム管と言えば、その名の通り、モーツァルトのスペシャリスト集団。買わない手はないんだけど…なんだか踏ん切りがつかないのは、枚数にしては安いのに、やっぱりまとまっちゃうと高いってことかなぁ?なんだか解んないけど「買っちゃえー!」って気分にならない。 そんでもって、 こちらは、何のためらいもなく飛びついちゃうCD。売り切れてしまう危険性はある…急がねば。グリュミオー、ベイヌム&ACOのステレオ音源ともなれば、曲目は何であれ、躊躇する余地はない!
ハイティンク&BSOのブラームスが廃盤中らしい…。信じられない…。だけど、大丈夫。そのうち、安っぽいジャケットになって1枚1,000円くらいで再発売されるから(笑)。しかも、PHILIPSならまだましでブリリアントだったりして(爆)。しかも、RCOとのベートーヴェンもくっつけて、3,000円くらいだったりして…なんか凹んできた…。
J.アダムスの ロード・ムーヴィースのCDがHMVのHPで紹介されている。そう言えば、有名なミニマルの作曲家でありながら未聴だったな…アダムス。買ってみるか。ロード・ムーヴィースはドライブ中、車窓からの風景を見ていてインスパイアされた曲だと…現代音楽らしいやね。良ければ、サロネンのCD何かも出ているんで、買っていこうかと…あれ?サロネンってミニマル否定しているようなこと、どっかで聞いたけど…。 それと、ナガノの『エル・ニーニョ』なんかも面白そう…。ミニマル作曲家のオラトリオってどんな感じだろうか?
最近、Radio France系のオーケストラのライヴ録音をシリーズ化したCollection Radio Franceで話題を呼んでいるnaive classiqueのカタログ(2002/2003年版)が手元にある。 CDのジャケットもなかなか瀟洒でお気に入りであるけれども、このカタログもそのジャケットに負けないくらいお洒落。どっかのファッションカタログのようなデザインで見ていてとてもワクワクさせられる。 そう言えば、harmonia mundi franceのデザインもあかぬけていて◎。フランス系のレーベルってホント、センスがいい。ちょっとは見習って欲しい→どっかの国のレーベル(敢えてはいわなかったりして)。