石丸電気で、フラァ~と1階に下りると、
やけに威勢のいいベートーヴェンの交響曲第7番、終楽章のコーダが聴こえてきた。おおこりゃいいや、と思ってかかっているCD見たら…今度出るクライバーの演奏だった。ほんの少し聴いただけだけど、これは良さ気。最低あのバカ売れした4番並みの期待はしていいかと。欠点は、SACD特有のケースなのか、解説書が取り出しにくいことかな。音質はもうちょっと確り聴いてみないと何とも言えないけど…どうなんだろ?オーディオの環境もあるし。
帰宅後、4番を聴く。
あー、やっぱすげー。
音楽に飲みこまれますね。
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