SACDは普及しない、しなかった、と言うのが一般的な見解だが、クラシックでは未だに幅を利かせている。1960年代の古い録音までSACDで出ているんだが、DSDで録音されなかったものをDSDに変換してSACDにしても音質は良いんだろうか。SACDプレイヤー持っていないから判らないけど。
で、なんで持っていないかと言うと、やっぱ、このあとSACDが広がるかどうかについては、ネガティブな予想しかしていないから。たぶん、CDに変わる媒体は高品質のデータ。もはやネット・オーディオはオーディオマニアの間では常識的な存在になりつつあるようだ。
そんな時代の流れに逆行するように、最近、クラシックではシングル・レイヤーSACDが出てきた。確かに、マルチ・レイヤーよりは音質は良くなるんだろうけど…。そんなにSACDプレイヤーを持っている人って多いんだろうか。おいらも買った方がいいのだろうか…。って何年も悩んでいる(汗)
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