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間違いなく買ってしまいそうな危ないCD、ボストリッジ&アンスネスの『冬の旅』が真夏に発売されちゃう(笑)。…んで、それ以上に購入可能性が高いのが、 ヒラリー・ハーン&コリン・デイヴィスの『揚げひばり』

意外なんだけど、コリン・デイヴィスのRVWって聴いたことない。ってか、どれほどCD出てるんだろ?全く思い当たらない。初録音とか…?しかも…レーベルがDG…どっから来るとそうなんのさ?って、思ったら、いつの間にかハーンはDGの人になっていた。で、メジャーレーベルにありがちな「日本先行発売!」(←嬉しくないって)らしくって、国内盤は7月、輸入盤は10月の発売だと…。あのなぁ、あんま一般向けな選曲じゃないから、国内盤先行発売しても売れないと思うんだけどなぁ、多分。売れたら売れたで、世に『揚げひばり』が広く知れ渡っていいと思うけど。それよか、発売の準備できてるんだったら、ちまちましないで輸入盤も出しちゃえ。

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ラフマニノフ。こちらも興味あり…と。斜に構えたジャケット写真がちょっと怪しいけど…(笑)。ちなみに、個人的にはイヴァン&ブタペスト祝祭管と言う、ハンガリーコンビがメジャーな位置にいるのが何となく嬉しかったりする。ハンガリーと言えば、指揮者大国だけど、今までの指揮者は、殆ど、国外(主にアメリカ)での活躍が圧倒的に多かったら、このコンビでどこまで大成するかは大いに楽しみなところ。

ivan.jpg






 

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フェドセーエフの新譜にチョコチョコ気になるのが出ている。とは言うものの、実は手兵との録音を聴いたことがないので、実は、新しいものへの興味…ってわけです。やっぱ、ロシアものから聴くべきかなぁ…。って、思っていたらマーラーが登場。

ウムム…そこから、入ってみるかぁ…。それとも王道でチャイコフスキーから行くべきか…。はたまたロシア・オペラから行くべきか(←でも、これが高いんだよねぇ…)。

ところで、モスクワ放送響って色々な訳があるみたいだけど、面倒だからモスクワ放送響で統一しません?至って在り来たりで覚えやすいし…。どれとどれが同じ楽団か迷ってしまいます…。

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とってもいい山に登って、夢心地の状態が続いておりまして…雑記帖もご無沙汰しておりました。もう大丈夫なのかって?自信はありませんが。

さてさて、そんな状態から現に引き戻してくれそうな情報を入手。
コンドラシン&コンセルトへボウの名演が復刻される。ホントです。自分は、ブラームスの交響曲第1番とメンデルスゾーンの交響曲第4番の録音をだいぶ前から探していたので猛烈に驚愕、狂喜。限定盤とのことだけれども、絶対入手したる!

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スイスCascavelleの新譜にダニエル・インバル登場。エリアフの息子だそうだ。「え~、2世かよ。親の七光りだな…」なんて思ってしまうんだけれども、考えてみれば、2世指揮者って結構多い。有名どころではカルロス・クライバーとか、マリス・ヤンソンスとか…実はロジェストベンスキーだってそうなのだ。なので、2世だからといって軽んじてはならない。大いに期待すべし。

そう言えば、不勉強にして聴いたことないんだけど、パーヴォ・ヤルヴィなんかもなかなか評判がいい。

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また新しい国内盤の廉価盤シリーズが発売される→EMI CLASSICS 決定盤1300 。全50タイトル。何の変哲もないシリーズ名に何の期待もせずに、内容を見てみると、想像通りのありきたりな内容。新鮮度0。これでジャケットが安っぽかったら救われないけど、HMVでは未発表。

何気なく見過ごそうとして、ふと目に止まったのが、リヒテル&クライバーのドヴォルザーク。世間的には超名盤。ドヴォルザークのピアノ協奏曲って言ったらこれ!と言うくらいの演奏で、実は何でこのコンビがこの曲を録音しちゃったのか、とても不思議な感じのするCDでもある。考えてみれば、クライバーの協奏曲の正規録音って、これくらいしかないんじゃなかろか?

逆に考えてみれば、ドヴォルザークのピアノ協奏曲はこのCDしか持っていません、って人も多いと思うんだけど、自分は未聴。しかし、この曲は結構好きな曲で、既に何種類かのCDも持っている。なぜか、この超名盤は持っていない。もちろん、買おうと思ったことは何度もあるんだけど、なぜかこれまで買わずにいる。なので、ジャケットがよければこの際買ってもいいかな…と。そう言えば、グランドマスターシリーズで出たときも同じこと考えたっけな…。

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隔月で出るSUPRAPHONの新譜情報が出ていたので、注目盤の紹介…と言うか、雑感。

アンチェルのゴールド・エディションばかりが注目されているSUPRAPHONの旧録再発盤だけれども、ARCHIVシリーズもなかなか面白い。今回も、マタチッチのブルックナー/交響曲第7番、オイストラフのブラームス/ヴァイオリン協奏曲、バルビローリのフランク/交響曲がこのシリーズから発売される。

…で、問題は、国内盤のCREST1000シリーズで買ってしまったバルビローリのフランク。世界初CD化と言うんで買ってしまったんだけど、今回ARCHIVから発売される盤には、ドゥーシクの2台のピアノのための協奏曲がカップリングされるという。国内盤はフランク1曲だけ。1000円だから文句言うな…って、文句言いたくもなるよ…ARCHIV1枚買えばいいところ、CREST1枚よけいに買ってしまったんだから…。ドゥーシクって作曲家、今まで知らなかったけど面白そうだし。ピアノはパネンカが出ているし。

その他の注目盤は…マッケラスが、チェコ・フィルと再び、ドヴォルザークを録音。今回は何と、交響曲第6番。この指揮者、いつの間にか、ヤナーチェクのスペシャリストから、チェコ音楽の何でも屋になってしまったみたい…。ノイマンの再来?もちろん、文句はない。熱烈歓迎。と言いつつ、彼のドヴォルザークは聴いたことがない。

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英TESTAMENTから往年の名チェリスト、ピエール・フルニエによるボッケリーニ他の協奏曲集が発売される。発売日時は、詳らかにされていないが、今年中には発売されるとのこと。古典派を中心にしたプログラムで、なかなか興味深い。

さて、このディスクでバックを振っているカール・ミュンヒンガーであるが、実はまだ、一度も彼の演奏を聴いたことがない。正確にはどこかで流れているのを聴いたことがあるのかもしれないけれども、意識して聴いたことは一度もない。このCDでも演奏しているシュトゥットガルト室内管を率いて一世を風靡した、という話を聞いているし、実際、英DECCAや国内盤のLONDONからCDが出ているのを見ているので、高名な指揮者であったことは確か。だけれども、どうも興味が持てなかったのは近年の古楽界の充実ゆえだろうか?

とにかく、このディスクを聴いてみるしか…。あ、録音状況は不明。ステレオであることを切に願う。

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■ しんぷ。

ロンドン交響楽団の自主制作レーベルLSO Liveが絶好調だ。個人的には、選曲がやや凡庸かと思うこともあるけれども、それぞれの指揮者のもっとも得意とする曲目を選んでいるのは堅実であるとも言える。

ゆえに、演奏のレベルは自然高くなる…って、1種類しか持っていないけど(笑)。しかも、すべて最新録音で音はクリア。ライブなんで熱気もある。この内容で、さっぱりした小気味のいいジャケット、そしてなんと言っても、スーパー・バジェット・プライスに極めて近い価格帯。う~ん、素晴らしい!

そのLSO Liveの新譜情報→6月(HMVでは5月25日と発表)にC.デイヴィスのシベリウス、交響曲第5番&同第6番、7月には同じくC.デイヴィスで、『ピーター・グライムズ』がリリースされる予定。

更に、5月にC.デイヴィスで『ファルスタッフ』、6月にハイティンクで、ブラームス、交響曲第3番&同第4番(これで、ハイティンク&LSOのブラームス交響曲全集完結)、7月にはロストロポーヴィチのショスタコーヴィチ、交響曲第5番が録音される予定だという。

ちなみに、自分が欲しいなぁって思うのは・……………あ、ない!(爆)

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