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でた。 ミケランジェリの『皇帝』
何故か、マルティノン&フランス国立放送管との組み合わせ。
古いライヴ音源なんだが、ステレオ録音ってことで注目度は高い。

クーベリックの『わが祖国』も発売される。
…って、何種類目だよ!!もう、うんざり…って思うなかれ。
かの1991年サントリーホールライヴの録音なのだ。
ってわけで、結構注目盤になっちゃっている。
何種類目か知らないけれども…やむなし。
諦めて買うべし。

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プルチネルラのチェロ&ピアノ版→イタリア組曲。
マイスキー&アルゲリッチ盤の登場を機に聴いてみっか。
プルチネルラ好きだし。

で…誰の演奏にしようかって話。
きっかけでありながら、マイスキーじゃないよって思ってしまう(笑)。
でも、誰の演奏があるのか知らない…。
ちょうど資金難なんでゆっくり探すか。

60cm水槽に魚投入。
→ブラックネオン&コリドラス2種(コンコロール、アドルフォイ)
やっぱり広いっていい。


maisky.jpg










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新譜に勢いがないような気のする今日この頃。
旧録音の復刻ばかりが目立っちゃっているような気が…。
内容的にではなくて、数量的にね。

しっかし、考えてみるとステレオ技術が登場(市場的に)早半世紀。
録音量はもう半端じゃなくって、相当復刻ネタはあるんじゃなかろか?
…不況なご時勢、開き直ってしばし新譜は復刻もので凌いでみよか。

そんなわけで、
エロクエンス…意味は不明だけど、安くて中身がよけりゃ文句ないない。ジャケットは若干文句言うけど、今回は不問。バレンボイム&パリ管のフランクに興味大。その他、名演・駄演数多あり。

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何となく、見つけた このCD。コンドラシンがRCOかぁ…ん?!コンドラシンがRCOだよ!!ってことは、ソ連=メロディアから脱した後の録音。なんだ…面白そうじゃんか。フランクとシューベルトに興味津々。久々に買うか、TAHRA…。

それと
これ。RPOじゃなかったら欲しいところ。同時に発売された サヴァリッシュの楽しげな1枚は、面白そう。何となく…ミスマッチなのだが…今日はこう言うのが、裏をかいて面白い演奏になって言うそうな気がする日なのだ。つか、どっかでCD評を見たような気もするが何を書いてあったかはよく思えていない。褒めていたような気もするが、記憶は全く曖昧…。普通は買わないようなCDではある。

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ターフェルがイギリス歌曲集第2弾を出す。
タイトルは第1弾が『放浪者』、で、今回が『静かな真昼』…
両方ともヴォーン・ウィリアムズの作品。

…って言うのはどうでも良くって、前回がとても良かったんで今回も期待大。ちなみに、HMVによれば第1弾は50万枚売れたんだと。イギリス歌曲が…50万枚…侮るなかれ、スーパースターパワー。これで、フィンジもアイアランドもメジャーだな(爆)。

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そうとう情報に疎い自分。今回は、4年前に発売されちゃっていたフェドセイエフのCDを発見してみた。どれだけ大々的に売り出されていたかは知らない。

で、内容なんだが、フレンニコフと言うマイナーな作曲家の協奏曲集。ロシア人くらいしか演奏してくれない作曲家…だと思う。そんで、このCDのどこが、注目もんかって言うと、ソリストにヴェンゲーロフ、レーピン、キーシンを迎えちゃっているところ。ここまで気合入れたら何でも出来ちゃうよ。だって、これが有名な曲なら、売れること間違いなしでしょ?(実際、フレンニコフで売れているかどうか知らないけど)。

聴いてみたいと思いつつも、どことなく買う気にならないのは、ほんの少しだけ、フレンニコフを聴いたことがあるような…そして、それがあまり好印象じゃなかったような…気がするから。

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はい、きたぁ~!天下無敵の爆演系快演シェルヘンのベートーヴェン/交響曲全集→廉価輸入盤 。今更なんだけど、輸入盤が登場したことを勝手に祝す。再び、狂暴極まりない田園で燃え尽きて、第9で崩壊しちゃえ!そして、指揮者と共に叫べ!!

友達に聴かせたら「酷い演奏だな…。音程ずれてるし…」って言われたけど…音楽は技量じゃない!気合だー!学生オーケストラにいたときにトレーナーの先生に言われたことを思い出す…「音程なんかどうでもいいから、掻き鳴らせ!!」…でもさ、プロフェッショナルじゃないよな、流石に汚点と思うべし→ルガノ放送管弦楽団(現:スイス・イタリア語放送管弦楽団)。

HMV同様、併せて、
フランス放送管弦楽団(現:フランス国立管弦楽団)とのマーラー/交響曲第5番もオススメしとく。超一流楽団が怪物にぶっ壊された現実を目の当たりにせよ。そして、終演後の「ブラボー!」とブーイングの嵐に身を任せ、己も思うままに叫ぶべし。

何れにせよ、変にきれいにまとまっているだけの演奏よりも説得力があって面白いんで、◎。ちょうどいい機会なので、この際、一家に1セット装備してもいいんじゃなかろか(笑)。

あ、ベートーヴェンの交響曲の中に1曲でも聴いたことのない曲がある人は、買ってはいけません。この演奏で刷り込んじゃうのは良くないから…。

 

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そう言えば、ありそうだけど見かけなかったなー…ってコンビがヴァント&バイエルン放響。 で…この度そのコンビの録音がCD化されるって言うめでたいお話。曲目は、モーツァルトのセレナーデ第7番『ハフナー』。自分は、相当熱い選曲だと思ったが世間一般ではどう受け止められるのか?
まぁ、世間がどう思おうと、自分は12月10日の発売は遠くって遠くって待ち遠しくって、遠すぎて忘れちゃいそうで怖い(爆)。

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チェリビダッケ&LSOの録音がどかっとまとめ売りされる。一枚あたりの値段は悪くはないけれども、11枚もまとめられると流石に高すぎて手が出ない。熱狂的なチェリビダッケ・ファンってわけじゃないし…。

内容的には、人それぞれ、注目するところが違うだろうけれども、なんと言っても、ミケランジェリとのラヴェルが最大の魅力。と言っても、映像は結構出回っていると思うんで、貴重性は低い。なので、個人的には、同じ指揮者、同じピアニスト、同じ曲目で開かれたフランス国立管との同楽団創設40周年記念ライブの録音化の方が、聴いてみたいんですが…。naiveあたりで出てこないかなー。

まずは、贅沢を言わずに、今回のCDのばら売りを待つ…。無理か…。

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RCOがLSO同様の自主制作レーベルを立ち上げた。
初っ端からヤンソンスの新世界とは豪勢…なんだけど、ヤンソンスのドヴォルザークと言えば、EMIでシリーズっぽくやってたよなぁ~。5番録音して、7番、8番とこれば、全集コースだと思うんだけど、全集になるなんて話聞いたことがない。

結局、遣り繰りつかなくなったメジャーレーベルの減退傾向に痺れを切らしたオーケストラ側が勝手に打開策を模索し始めた格好か?それとも…。

何はともあれ、良質で安価なものが市場に流れるのは消費者的には歓迎だけれども、持続可能な形でやってもらいたい。やってみたけど、やっぱ駄目でした…で、市場供給なくなっちゃぁ、元も子もないから。naiveやSUPRAPHONみたいなレーベルとオーケストラの癒着型も良いかも…。

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