チェリビダッケ&LSOの録音がどかっとまとめ売りされる。一枚あたりの値段は悪くはないけれども、11枚もまとめられると流石に高すぎて手が出ない。熱狂的なチェリビダッケ・ファンってわけじゃないし…。
内容的には、人それぞれ、注目するところが違うだろうけれども、なんと言っても、ミケランジェリとのラヴェルが最大の魅力。と言っても、映像は結構出回っていると思うんで、貴重性は低い。なので、個人的には、同じ指揮者、同じピアニスト、同じ曲目で開かれたフランス国立管との同楽団創設40周年記念ライブの録音化の方が、聴いてみたいんですが…。naiveあたりで出てこないかなー。
まずは、贅沢を言わずに、今回のCDのばら売りを待つ…。無理か…。
[0回]
PR