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石丸とHMVでARTE NOVAセール中。
引いたら、タダになっちゃいそうだけど(笑)。
¥500前後の価格設定…激安。

早速、ホグウッドの劇場音楽シリーズVol.1購入。
ビゼー『アルルの女』(抜粋)とR.シュトラウス『町人貴族』。
ホグウッドだから…ってわけで、『アルルの女』初演時の楽器編成での演奏。小編成。室内楽ちっくな響きが新鮮。カリヨンの冒頭のピアノなんて何事かと思ってしまう(笑)。演奏はきびきびしていてメロディに溺れない。素っ気無く聴こえるので豊麗なサウンドで鳴らす組曲版を聴きなれちゃっていると物足りなく感じるかも。現代音楽向けの楽団の演奏ってのも物足りなく感じちゃう要因。たぶん、(有名曲だけに)世に迎合されない「変な」演奏。

お勧め度:★★☆☆☆
(面白がりの人は買ってみてみて!安いし(笑))


bizet.jpg











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だいぶ寒くなってきました…。
爛熟した現代文化の象徴イルミネーションの季節です。
良い時代なのか、悪い時代なのか…。

さて、難題。
このCD買うかどうするか…?
暫くの間廃盤なっていたフロールのメンデルスゾーン。
ここまでまとめて売ってしまうか?
この中で、半分ほどは所有。
欲しいのはあるんだけど重なるのは嫌だ…。
うー…『賛歌』はポップが出ている…。
所有のうち、『真夏の夜の夢』と『最初のワルプルギスの夜』はきれいな演奏だけど、逆に『イタリア』と『スコットランド』はその綺麗さが裏目に出て軟弱になっていたなぁ。
どうするか…。

さて…もう一枚気になるCDが
これ
羨まし過ぎる、孫アーノンクール。

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■ まずあ。

ジャケ買いの危険性の高いレーベル、
ナイーヴから
マズアのチャイコフスキー第5番リリース。
今回も何か解らないけど垢抜けたデザインで◎。
マズア…って何となく、自分の中では過去の指揮者になってきているんだけど、前回のベートーヴェンは案外熱演で聴き応えがあった。フランス国立管の演奏はなぜか惹かれるのだ…。デュトワもここで頑張ったらもっと面白かったような気もする。
それにしても、新録音の新譜少ないような気がするんだけど…。

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マエストロ列伝にショルティ追加。
好きも嫌いもあろうかと思うけど、
カラヤン、バーンスタインと一時代を築き上げた巨人。
オーケストラ聴くようになったら避けては通れぬ王道。
勢いで次はフルトヴェングラー(←ウソ)。

ところで、気になってしょうがない新譜がある。
それが
これ。インバル&都響のマーラーの5番。
1995年4月15日のコンサートのライヴなんだけど、
この演奏会、たぶん自分の行ったコンサートだと思う。
それも、自主的に行った初めてのコンサート。
(学校で行った演奏会を除くってこと)
一番前の学生席で首伸ばして聴いて見てた。
良くは覚えていないんだけれども、
目の前の女性ヴァイオリン奏者が、
演奏前から最後まで見た目に緊張していたのに、
物凄く必死にかきむしる様に演奏していたのが印象的だった。
凄まじい迫力であっという間に時間が過ぎていった。
感動と言うよりは唖然呆然。

多分、1回だけってことはないので、
その前後の演奏会かもしれないが、
1995年4月と言うのは確かなこと。
とても懐かしい…。HMVでの評判も頗るよろしい。
国内盤で2,000円は安め。買うしか。


inbal.jpg











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若干安くなった…
前から欲しかった
プリッチャードのイドネメオ
パヴァロッティのモーツァルトってどうなの?
と思いつつ、全盛期ゆえ、期待しても良いかと。
まぁ、ポップ&グルベローヴァが出ていれば、
パヴァロッティなんてどうでも良いけど…(←酷い…)。

期待度:★★★★★

それと、 これ
久しぶりにスラットキン。
ポップと組んだら自分にとってはドリーム・コンビじゃんか。
しかも、モーツァルト。透明な演奏の予感。
ただし、ミュンヘン放送交響楽団の音に疑問あり。
しかもこれ、ミュンヘン放送管弦楽団ではないのか?
それとは別の団体なのか?未知の世界なり。要確認。

期待度:★★★★★

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秋葉原にPC修復パーツ関係で出掛けたはずなのに、
帰りには石丸電気の袋(ソフト用)をぶら下げている謎。
怪奇なり、都市伝説。

どこの図書館にもありそうなCD、
マリナーのペール・ギュント購入。
極上の叙情→ポップのソルヴェイグの歌。
まさに天上の音楽。言を弄するは愚。
邪念を振り払って、無心で聴くべし。

お薦め度:★★★★★

も一つ。
世のフライング・クリスマスにあわせるわけじゃないけど、
フンパーディンクの『ヘンゼルとグレーテル』、
ショルティ&ウィーン・フィル盤。
ファスベンダー、ポップ、ベリー、グルベローヴァ…
お、最近出た『こうもり』とキャストだいぶ重なってる。
DVD出ないかな…。


gireg-peergynt.jpg







 

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モーツァルト歴史的名盤1200ってのが発売される。
古い録音を安めに売りますってことですね、このタイトル。
現にモノラル多いし…マルケヴィッチ&BPOとか良さ気なんだけどな。

と言いつつ、買うとしたら
ベイヌムだなぁ。
この人の録音はブラームスしか聴いたことないけれど、
音楽が活き活きとしていて(少しハイテンションに過ぎるけど)、
モーツァルトには良いんじゃないか…とか思うわけ。
1956年、1957年のモノラル録音…
はぁ、ステレオで録っておいてくれりゃ良いのに…。

ちなみにこの場合RCOの表記ってどうなんだろ?
ACOだろ…ベイヌムの時代にRCOは存在しない。
とか、細かい突込みを入れてみる。

期待度:★★☆☆☆

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惜しい!レヴァインの『魔笛』DVDでリリース。
シュライヤーのタミーノ、夜の女王のグルベローヴァ…
パミーナはコトルバス(←良いのかな?)。
シュライヤーは魅力的…
つか、グルヴェローヴァの夜の女王は持っているわけだから、
買うなら完璧シュライヤー目的。
それだけで、レヴァインを容認できるか…。

いや…できない。いやいや、構わない。

期待度:★★☆☆☆
(↑個人的なもんですね、これは)

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■ まてき。

いい歳した中年女性(または、老婆)がうら若い娘の役をやるという無謀な挑戦がいつもとんでもない失敗に終わっている劇―って何のことか。そう、オペラのこと。
まだ演奏会場に行くぶんには、遠くて良く見えないと言う「利点」もあるんだけど、映像になるともう何も隠しようがない。酷いこというようだけど、オペラが敬遠される大きな理由じゃなかろか。
なので、自分の場合、オペラはもっぱらCDで楽しむことにしている。映像と言うのは、滅多に見ることはない。
今までに10回とないんじゃないだろか。

そんな穿った考えの自分が、珍しく、オペラの映像を見た。
→最近出た
サヴァリッシュの『魔笛』
パミーナにルチア・ポップ、
夜の女王にグルベローヴァ、
タミーノにエルサレム、
と言うだけで、相当熱い新譜と断定。

この3人が出ている演奏は、CDでも出ていて、
こちらはハイティンク&バイエルン放送響。
この演奏を聴いていただけに、
映像は如何なものかと、興味津々だったわけ。
もちろん、冒頭のような不安はあったけれど。

で、見てみてどうだったか。
冒頭の大蛇や猿や熊が滑稽だった以外は○。
40台半ばのルチア・ポップも、アップになれば歳が隠しようがないけれど、もって生まれた天分か、20歳前後の設定と思われるパミーナの役をチャーミングに演じきっていた。ある意味奇跡的な存在かも。さすがに20台には見えなかったけど(笑)。ルチア・ポップらしさで◎。評判良いだけのことはあるもんだ。
もちろんリリカルな声は健在で文句なし。いいですねぃ。
以前は、夜の女王を歌っていたらしいけれども、
パミーナの方が当たり役じゃなかろか、と偉そうに確信。

あ、もちろん、グルベローヴァの夜の女王は最強。
もう唖然とするしかない歌唱力…圧倒的。
サヴァリッシュ&バイエルン国立管も、
ライブのせいもあってか、好演。ハイティンクより良いかも。
DVD再生機なくってPCからヘッドフォン繋いで鑑賞(涙、映像的には20インチなんで何とかなった)したわけだけれども、オペラって凄いなって改めて感じた次第。これからもっと聴こう。

お薦め度:★★★★★


mozart-magicflote.jpg












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HMVのポイントカードがゴールドカードになってしまった!!
遂に、自分も常連さん…なわけか。

それは兎も角…

harmonia mundi france(以下HMF)も、
モーツァルト生誕250年に向けて仕掛けてきた。
それが、これ→
HMF~モーツァルト・エディション
そんなにモーツァルトのアイテム持ってたんだぁ、
と妙なところで感心。
マンゼ、ヘレヴェッヘ、ヤーコプスと言われると、
あ、そうか、ってなるけれど。

それとは別にHMFから熱いモーツァルトがリリースされた。
古楽だけじゃない、モダン楽器だってHMFはやる!
ってわけで…

ビエロフラーヴェク&プラハ・フィルのハフナー&リンツ
多分これが、このコンビのHMF録音第2弾じゃなかろか。
SUPRAPHONよりHMFの方が録音良いんで大歓迎。

演奏は、SUPRAPHON録音のプラハ同様の快演。
やや硬い感じのする響きながら、生命感ある活き活きとしたモーツァルトが耳を心地よく駆け抜けていく。モーツァルトは全て若書きの作品なんだから、弛緩しちゃいけない。
若々しくビシーッ!と。悲しみも愉しみもベッタリせずに。
VIVA!!MOZART!!
求む!!第3弾!

ところで、ビエロフラーヴェク、BBC交響楽団の主席指揮者になるんだそうだ。
何となく、嬉しくないなぁ、その話。
海を渡ってほしくなかったんだよね、この人には。

お薦め度:★★★★☆


mozart-belohlavek.jpg












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