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本気でハイペリオンなのか?
イッサーリスのブラームス、リリース。
それほど多く聴いている演奏家ではないけれども、
メンデルスゾーンの作品を集めた一枚がお気に入り。
柔らかい音色、活き活きとした表現が魅力的な演奏。

ちなみに、ハイペリオンにはマルティヌーの作品集を録音している。メジャーな作品じゃないからハイペリオンなのかと思ったけれども、今回はブラームス。むっちゃくちゃメジャー。

あ、レーベルは二の次でとっても魅力的な録音。
この録音をしなかったRCAって…。

注目度★★☆☆☆


isserlis.jpg
















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フルニエのグラモフォン録音を集めた
「チェロの貴公子」と言うCDが出る。全てステレオ録音。
個人的には曲目が所有CD(ベートーヴェンのチェロ・ソナタだけだけど)と重なってないので「買い」である。
しかも、その曲目が何とも自分好みである。
イタリア組曲、ブラームスのチェロ・ソナタ、メンデルスゾーンの協奏的変奏曲…買わないわけないな。

注目度★★★☆☆


b2e5446a.jpeg

















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ちょいとびつくり復刻… これ
レコード初のモーツァルト交響曲全集として知られる録音。
だけど、なんつっても、ラインスドルフ。人気は確実にない。
ラインスドルフ・マニアって存在するんだろか。
好きだよって人はいるかもしれないけど。

この人の演奏って引き締まっていると言えばそうなんだけど、
何だか、変に素っ気ないところがある。
ベートーヴェンの交響曲第6番『田園』なんかを聴いてみると、下手だけど熱いパッション溢れるシェルヘンの演奏とは丸で対極にある感じ。ボストン響のシェフはミュンシュのあとにこの人…ありえね。

ちなみに、ラインスドルフは1993年まで存命だったわけだけれども、見聞狭いせいか、自分はデジタル録音と言うのを見たことがない。残した大量の録音は、1970年代までのものばかり。
一番興味あるのはウィーン・フィルとの『ドン・ジョヴァンニ』。
と言っても、興味はシエピ等歌手陣とウィーン・フィル。
残念ながら指揮者は「まぁ、いいね」って感じである。
ハイライト版だけ現役盤なんだけれど、当然ながら全曲盤が欲しい。

さて、モーツァルトの交響曲全集だけれども、
以前から評判はさほど高くないようである。
他人の評価はおいても、指揮者のみならず、
オーケストラがロイヤル・フィルって魅力薄い。
まぁ、ビーチャム卿時代のRPOって今とは違うけど。
それにしても、これだけモーツァルトの交響曲全集の録音が充実している現在において、この録音は「歴史的」と言う以外にどれほどの価値があるのだろうか。

と言いつつ、買ってしまう公算、大。
案外新鮮かも…とか。長年廃盤だったわけだし…とか。

注目度★★★★☆(←こんなん導入してみます)


leinsdorf.jpg















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巨大な恐竜が生きていけなくなって、
小さな生き物がのさばり、繁栄する…
人類前史の栄枯盛衰に今のクラシック音楽レコード業界がダブって見える今日この頃。

そんなこの業界のティラノサウルス的存在と言えば、
やはりイエローレーベル、ドイツグラモフォンでしょうね。
完全に一時期の勢いを失っているDGですが、
やはり大物同士を共演させるならここですね。
なんと、
グリモーのバックで、
サロネン&シュターツカペレ・ドレスデン

自分の常識の中では全く考えられない組み合わせ。
何で、近現代音楽のスペシャリストが、
世界最古クラスのドイツの保守的な楽団振るのかなぁ。
実はハイドンやってたりするサロネンだけど、
やっぱり、一般的にはシベリウス前後までが彼の縄張り…
と言う印象は拭えないです…頭の固い自分には。

それとも、ラトルの次を狙って、
レパートリー広げようとしているのか…。

 

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10月だ…愈々、深秋へ。

それは兎も角…
何だか凄いことになっている→廉価盤。
って、
これのこと。
ジンマン&チューリヒ・トーンハレはもう廉価盤の定番だけど、
ブロンフマン、シャハム、モルクって何?
ドイツグラモフォンかよって、顔ぶれに唖然。
廉価盤じゃなくても売れそうな気がするけれども。
隠れた才能を発掘すると言う廉価盤レーベルの使命はどこ行っちゃったんだ?
別にいいんだけど…こっちは有難いから。
音楽業界が行き詰まってこういうことになっているのなら心配だけど。
ちなみに、ジンマンもトーンハレも、隠れた才能ではなかった。
中堅の名匠と名門楽団(録音は滅茶苦茶少ないけど)と言うコンビ。
少なくても、廉価盤レーベルっぽくないコンビだった。

 

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HMVのジュリーニ追悼ページ に載っているサロネンの短い言葉を読んで、
改めて大きな存在を失ったことを感じた。
当然追悼盤も出る。
その第1弾→
ORFEOから大地の歌とモーツアルトの40番
是非、聴いてみたい一枚。買わねば。

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渋めに…ノイマンの芸術
意外な選曲があるけど、やっぱ注目はお国ものでしょ?
国内盤で1枚あたり1,000円以下と言うことでお買い得感有。

 

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ヴァントと言えば…って選曲じゃないのが面白いProfilのヴァント・シリーズ。
かと言って、意外過ぎないんで、冒険心も要らない。
ただ、何でHansslerじゃなくって別レーベル立ち上げちゃったのかは謎。

あとは
これ
ありそうだけどよく考えたらなさそう…なんだけど、今回登場してしまったマークの『最初のワルプルギスの夜』。
オーケストラがトリノRAI管弦楽団ってどうなの…?と、思いつつ相当熱い新譜と断定。

最後に
これ。ノリントンのメンデルスゾーン。全集にする気はあるのか…2番だけ発売されず。
 

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おいおい、まさかまた全集?
フィッシャー兄のハイドン、再録音。
交響曲じゃなくって別のジャンル求む。
オペラとか、オラトリオとか…。
でも…え、どうなんだろうと興味持っちゃうのは、
欲張りすぎなんだろか。
その前に、旧盤の全集聞けよって話しだけど(笑)。

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アルゲリッチの幼少期の録音だと。
17歳でデュトワと録音。デュトワだって実は20代前半。
若い…若すぎる。
どう言う経緯で録音と相成ったかは解らないけど、
これは大変貴重な録音なんでしょうね。
その後、半世紀近く経ってからもこのコンビで録音がされていると言うのは、何となく感動的。

で、もう一つ。アルゲリッチ7歳のときの録音ってのもあるのだが…。
出てくるとは思ってもおらず、期待してもおらず。

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