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春…と言うより、初夏の陽気につられて、魚介料理をしてみた。おいらの料理は、細かい味付けや火加減と言った繊細なものとは無縁。目指すは漁師料理なわけで、料理好きの人から見たら、「好い加減な…」と思われるかもしれない。だけど、面白い、料理は。

今日は、青柳のナメロウとカワハギのお造り。青柳は、富津産のものが近所の魚屋に出ている。300円ほどでたっぷり入っているから、超お買い得だ。カワハギは、肝パンパンのやつ。2匹で700円弱。こいつを、適当にはらわたと身に分けて、身は適当な大きさにして、肝を包丁でぶっ叩いて…醤油といただく。

好い加減だな。あ、あとノレソレ。美味しいんだけどさ。多すぎだ。食べ切れない…。

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今年はメンデルスゾーン生誕200周年、モーツァルト生誕253年、そして…今月でこのブログ開設5周年の超アニバーサリーイヤーなのだ(前のブログを含める)。ホームページの日記的コンテンツから引き継ぐかたちで開始したのでブログのタイトルは「音楽雑記&四方山話」と言う独立したブログにあるまじきものになっているが、一応、形式上、今でもホームページのコンテンツのひとつなので、変更しないでここまできた(なお、ブログ前時代を含めると、この日記的コンテンツは、7年ほどになる)。

で。メインであるmetamorphosenの更新は、止まってしまっているので、このブログも徹底的に音楽ネタで攻め切れればいいんだけど、ちょくちょく旅日記や雑記が挟まってしまうのは、おいらの性格上止むを得ない。つか、metamorphosen更新しろだよなぁ~(汗)。やっぱブログは楽…だな!

まだ5年だけど、飽きっぽい性格のおいらがここまで来れたのは皆様のお陰。ってことで、大感謝です。そして、これからもよろしくです。どこまで続けられるかわからないけど、出来る限り、フラフラと自己満足的記事を発信し続けていきたいと思っている所存。さて、どうなるでしょう?

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土日1,000円なんだ、高速。と言っても、大都市圏を通過すると別料金が発生したりするわけで、純粋に1,000円でどこまでも行ける…と言うことではないんだけれども、安いなぁ。マスコミが重箱の隅つついて、批判しようとも、利用できるものはありがたく利用させていただく。

と言うわけで、思いつきで、再度、土日に奈良に行ってきた。先週行ったところだけど、桜全開じゃなかったし。こういう無駄な行動力はあるのだ。色々巡りたかったけど、結局行けたのは、室生寺、法隆寺、浄瑠璃寺、東大寺、興福寺、長谷寺の6つの寺社。

奥山の風情を湛えた室生寺、奈良時代の空気を今に伝える法隆寺、大和路の鄙びた趣の浄瑠璃寺、豪壮な東大寺、奈良の象徴である興福寺の五重塔、花に包まれた柔らかな雰囲気の長谷寺…どれも個性的で素敵なお寺だった。また行こう。と言うわけで、写真だけずらずらっと。桜を見に行って、長谷寺の見事な桜に満足したわけだけど、なかなかあの凄さの伝えられる写真は撮れません…。やっぱ吉野の山があるだけあって、奈良の桜はとっても良い!

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遷都くんに会いがてら、野暮用で奈良へ。合間にちょこちょこ&豪快に観光。好きなんだよね、奈良。京都より好き。変に都会過ぎてなくて。野暮用で一緒になった人が、現地の人に「京都よりこじんまりしていて、良いですね」と言うと、「いやいや、京都の方が、まとまっているんですよ」とのこと。なるほど、東大寺、興福寺、元興寺はまとまっているけど、他の名刹はなかなか遠い。だから、奈良公演周辺は別として、そこまで人ごみは凄くない。

さて。ちょうど桜の頃と張り切っていったわけだけれども、ご存知の通り、ここ数日の冷え込みで残念な感じになってしまった。ホテルで開花情報を得て、何とか咲いていそうな長谷寺、それから行きたかった、興福寺、元興寺、室生寺を巡ることに。まぁ、野暮用との兼ね合いもあるわけだけれども、全て観た。

まず、元興寺―。『天平の甍』、いや、飛鳥の甍。旧飛鳥寺。要するに、日本最初の寺。日本最古の屋根瓦、日本最古の建築木材が観られる。外見は超質素。ただの巨大な平屋造り。共に世界遺産に指定された、興福寺、東大寺、薬師寺、法隆寺とは比較にならない地味さ。これがいい。

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この単純さから、聖徳太子の時代の香りが漂う。「まだまだ複雑なことはできません」と。全ての寺の原形がここにある!みたいな。判んないけど。外見は鎌倉時代の改修時のものらしい。有名なのは、瓦かなぁ?とにかく単純な形をしている。近くで、サッカーとかやって、瓦割ったら偉いことになる。

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桜の木も何本かあって、見ごろならそこそこ楽しめるかな?花見は…厳禁だろう(笑)。ちなみに、警備員さんは厳しく巡回しているけど、写真撮影禁止の注意書きがないのが凄いところ。何でも撮って良いのか…ここまでフリーだと自重してしまうなぁ。

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興福寺…宝物殿は東京へ引越し展覧中。自嘲気味に帰って観るか。興福寺の五重塔は奈良にはやっぱ欠かせないな。桜はまだまだ。来週頃かなぁ?でも、お客さんはたっぷり。鹿もたっぷり。知床、屋久島、奈良…世界遺産には鹿は欠かせない(笑)。

さて、奈良を後にして、長谷寺へ。電車で軽く1時間ほど。長谷寺駅へ。ここから徒歩15~20分。門前町を楽しみながら長谷寺に向かう。着くと早速満開の枝垂桜がお出迎え。そしてここから、長い長い階段の回廊が始まる。ひいこら言って、たどり着いた先が本堂。

1,000円払って、大仏の足をなでなでさせてもらう。いいことあると良いな♪

見所は、ここの舞台からの桜。清水寺の舞台みたいになっていて、五重塔を中心に、ぽっぽと咲いている桜を愛でる。まだ三分咲きか、五分咲きくらいなのかな?それでも見ごたえ十分。

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実は、満開になってしまうと、萎れてきている花なんかもあって、アップで写真を撮ると美しくなかったりもするので、この頃も悪くはないのだ。桜の花びらもまったく散っていないし。

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こんな美しいお寺に、工事の音…ガガガガガ、ゴゴゴゴゴゴ。大変なこと、観光客に睨まれながら、お仕事。別に嫌がらせでやっているわけじゃない。必要だからやっているのであって…(汗)。文句つけるならこの時期に発注した発注者の方でしょうね?

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あと1週間したら桜だらけで大変なことになるんだろうなぁ、と思いつつ、長谷寺を後にする。この日もそうだけど、ここのお寺はそんなには混んでいない。吉野とかにみんな行っちゃうのかな?

門前町で遅めの昼食。入麺と柿の葉寿司のセット。美味しかった。

続いて、女人高野、室生寺へ。10年ほど前、台風で五重塔に木が倒れ掛かって、大破損したと言うニュースを聞いたけれども無事復活を遂げていた。

深い山奥にひっそりと立つこの五重塔、屋外に立つものとしては、日本最小だそうだ。なかなか雰囲気のある五重塔。花に囲まれた長谷寺の五重塔とはまた別の味わい深さ。

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室生寺の帰りは大野寺へ。ここも桜で有名なところ。五分咲きかなぁ?くらいだけど、綺麗綺麗。

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室生口大野から室生寺まではバスかタクシー、大野寺へは徒歩5分。室生寺からの帰りに電車待ちの時間で楽しめる。

さて、ここから東京へは…奈良に出るより、名古屋に行った方が早かったりして(笑)。奈良に用事があって、どこまで来ているのだ、おいら(汗)。

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■ 西松建設

西松建設が…大変なことになっている。実は、ちょっと前、おいらが使っていた手帳は某筋から入手した西松建設のものだった。鉛筆付きのコンパクトなもの。こういう小さい手帳は便利なんだよね、と思ったんだけど、翌年も入手することはできなかった。無念。

ところで。西松建設といえば今回の件でたいそう悪者と言うイメージがついてしまったかもしれないけれども、実は『釣りバカ日誌』のロケ地である。あのスーさんが社長を努める鈴木建設の本社ビルは西松建設なのだ(今は知らない)。

そうか、スーさん闇献金していたのか…(違うw)。

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久々にばんやへ。イカ…は、4月頃だと思っていたら、3月上旬にして、はやくもイカだらけ。生簀に泳いでいたのは、コウイカ、モンゴウイカ、ヤリイカ、ダルマイカ、スミイカ。加えて、活けではないけれども、スルメイカもあった。わりとあるアオリイカがなかったのは意外。もし、アオリイカがあったら7種類のイカの刺身を揃えることになる。ばんや、何気にイカマニア向け。かくいう、おいらもやってみたいな、7種類全部テーブルに並べてイカ食べまくり。もう二度とイカは見たくなくなるだろうなぁ、確実に。

さて、暖かな南房では、そろそろ桜の時期。頼朝桜とか河津桜とかだけど、なかなか風雅に咲き誇っている。ソメイヨシノよりもくすんだ感じ…とは言え、たくさん固まって咲いているとなかなか圧巻。来週あたり、満開じゃなかろか。ソメイヨシノ待ちきれない人向け。土曜日にもかかわらず、人が少ないのは南房のいいところ。

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山のごみの問題や登山による自然破壊についてある山小屋の主の言ったこと。

「千年も経てば、元に戻るよ」

自然は巨大で我々人間のちっぽけな自然破壊なんて、地球的には“たかだか”千年で自然治癒してしまう、と言うのだ。そういえば、恐竜の絶滅原因と言われている巨大隕石の衝突からですら地球は立ち直った。だから、山にごみが増えたとか、登山愛好家が山を荒らす程度の自然破壊は、せいぜい千年もあればまるっきりなかった事になってしまうかもしれない。ただ、その“治癒された世界”に人間がいるかどうかは判らない。少なくても、今を生きる我々がいないことは確かだ。

だから、問題になる。壊れた自然は登山家にとって魅力的ではない。それは、観光資源にして生きている人たちにとっても大きな痛手だ。だから、大変だ、と騒ぐ。我々には“今”が大切なのだ。地球からしてみたら、蚊に刺されたほども感じていないようなことかもしれないけど。

今回、旅行した知床の流氷にしても、そう。流氷が来なければ、客が減る。おいらが、がっかりする。漁獲量が減る。それに、流氷が来ないと言うことは地球温暖化の象徴だから、台風が発生しやすくなる、雪解け水を水資源にしていた人たちが困る、海水面が上がる…結局、人間たちに災難として降りかかってくる。地球からしてみれば、これまでだって暖かくなったり、寒くなったりしているのだから、べつにどうってことはない。それを「地球を守ろう」とか、「自然を守ろう」とか…おこがましいことだ。所詮、自分たちのためなのに。

いいんじゃないか、純粋にかっこつけないで「自分たちのために自然を大切にしよう」で。我々は地球、自然に守られて生きているんだから。人間ごときが地球を守ろうなんて、大それたこと、考えない方がいい。

と言うわけで、“明日の自分”のためにできることから、はじめよっかな、地球温暖化対策。流氷、リベンジしたいし!

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網走からウトロへ。陽の見えない曇天の中、寒気に粉雪が舞う。バスの窓外には青い海。ウトロにも流氷はない。打ち上げられ、取り残された流氷が海岸にごろりごろりと転がっているばかり。水平線は、どこの海岸でも見られるありきたりな水平線。流氷の白い帯を見ることすら出来ない。暖冬なのだろうが、少なからず温暖化の影響もあるようだ。ここ知床は流氷の南限だから、些細な温度変化も敏感に感じ取り、大きな変化として顕著に現れる。昔は、「網走まで渡って行けた」とまで言われたそうだが、大仰な虚言にしか聞こえない。

翌朝、予定していた流氷ウォークは、予想通り、中止。スノーシュートレッキングに変更となった。ウトロの街から5kmほど先にある知床自然センターからフレペの滝を目指す。往復2kmほどの行程だが、ガイドさんがあれこれと面白おかしくレクチャーしてくれるのでたっぷり2時間コース。

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風光も明媚。知床の太陽は薄い雲を通して、柔らかに優しく雪原に弱い光を降り注ぐ。白い空に今にも溶け込んでしまいそうな知床連山は、僅かな陰影をつけて、その存在を我々に知らしめる。フレペの滝は、光の屈折で仄かに青みを帯びて、オホーツク海を望む断崖絶壁で凍てついている。子連れの雌の蝦夷鹿は、人を全く気にする様子もなく、食事に夢中だ。青い海には、塵のように薄い流氷が群れて、一条の筋を成している。その上を大鷲がゆったりと飛んでいく。全てが知床オリジナル。確かに本州にはない趣だ。

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ウトロに戻ると幸い流氷が接岸している部分があったので、間近で楽しむことが出来た。波に弄ばれ、押しては引く流氷をぼんやりと眺める。動きは緩慢で、激しさはない。幸い帰りのバスからも、もう少し大きな流氷の群れを見ることが出来た。なんとか…目標は達せられた。

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網走に戻った頃には、とっぷりと日は暮れていた。

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網走に来ているのだ。寒い!網走は…寒い!冷凍庫の中なのだ、この寒さ。マイナス何度なんだろ?日中でマイナス3度って表示している温度計あったけど、朝晩はもっともっと寒い。おいらの経験上2番目の寒さ。もっとも寒かったのは、鳳凰三山の観音岳山頂。寒さ&体が浮いてしまうほどの突風だった。網走は風がないからまだまし。だっけど、寒いのは寒い。で、ひとたび、室内に入ると今度は暑い。やたらと暑い。東京の室内より暑い。ここまで暖かくしなくてもな、と思うんだけど、ほっとするのは確か。

何が目的で、網走に来ているかというと、もちろん、流氷。そう、なんか、見たことのない雄大なものを見たくて、敢えて真冬の北海道、それも最果ての道東に来たのだ。キーンと冷えた空気と流氷…気持ちが洗われるんじゃないかと思って。

しかし…ついていなかった。9:30に女満別空港に着いたのだけれども、間に合う砕氷船から「流氷無」に…。直前まではあった。一応、16:30発のサンセットクルージングを予約しておいたので、それまで待つけれども、やはり流氷は戻ってこず。「欠航になるかなぁ」と思っていたら、運航とのこと。とりあえず、乗っておく。

流氷は港内にすこし浮いているだけ、海は真っ暗。なにもなし。挙句の果てには、高校生の修学旅行に重なって、空いているはずの船内が混み混みに。カメラで動画を撮るも女子高生の騒ぎ声が…萌、いや、鬱。あー、そうか、この人たちがいたから欠航にしなかったのか…。サンクス、いや、コンニャロ。

少し時間は遡って…日中はオホーツク流氷館と網走監獄へ。オホーツク流氷館は、眺めがよく、眼前に知床の山々と流氷で白くなったオホーツク海が広がる。絶景。流氷シアターや流氷の展示など見ごたえあり。網走監獄は、昔の網走刑務所を移設したものらしい。間違えて、「網走刑務所前」でバスから降りてしまうと、本物の刑務所に行ってしまうので注意が必要だ。

さて、この網走監獄だが、かなり広い。入場料1,050円だけれども、見応えを考えたら安いくらい。内容も充実。囚人の人形が微妙に動いたりして、若干不気味だけど、よく出来ている。こんな寒いところで大した暖房もなく過ごしていたなんて考えられないけど、ホントのこと。

折角なので、お昼は監獄食を頂く。500円。結構、美味い。少し残念(笑)。

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対して夕食は豪勢に行こうとオホーツク料理の店に。
「このオホーツク盛(刺身)って一人だと多いですか?」
「そうですね、お一人でも召し上がる方もいらっしゃいますよ」
「じゃぁ、これにご飯と味噌汁をつけてください」
…騙された…。多すぎる。でも、海鮮丼を食べるより満足度は高い。値段も殆ど変わらない。

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まぁ、食べすぎ。苦しい。まぁ、今日はこれ以上何をするわけでもないし。と言うわけで、一日目のミッション何とか終了。

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「日本代表vsフィンランド代表」と言うと、まず、サッカーのことだ。野球でもバスケットボールでもない。ましてやいくらクラヲタであっても「武満徹vsシベリウス」とは思わない、多分、きっと。「ケータイ」が携帯電話のことを意味するのと同じくらい、メジャーが、その他を圧倒して、名称を独り占めしてしまったケースだ。それを思えば、ドヴォルザークの作品にはヴァイオリン協奏曲も、ピアノ協奏曲もあるのに、ドヴォコン=ドヴォルザークのチェロ協奏曲を意味するのは些細なことである。でも。文句を言いたい。心狭きクラヲタの性。

さて。そんなわけで、サッカー観戦。もちろん、TVの前でヌクヌクとストーヴにあたり、まどろみつつ。結果は、あっさり、5対1で日本が勝利。シベリウス嫌いじゃないんで、『フィンランディア』流しつつ、フィンランドを応援するのも背徳感があって、スリリングだ、と思ったんだけど、やっぱ日本も応援すべきか…とか、迷って、Yahoo!予想は引き分けに全ポイントを注ぎ込み、あっさり、無一文になった。正直、フィンランドはもっと強い国かとも思っていた。ワールドカップも何大会前に出ていたような記憶だったけど、それはノルウェーとか、デンマークとか、その辺のアバウト北欧諸国で記憶が錯誤していたらしい。出場記録なし。作曲家だと、「どこぞの国のなんたらさん」ってすぐわかるんだけど、サッカーのことになると国ごとゴッチャ。そんなもんなのか。

それにしても、フィンランド弱かった。サッカーのことは良く判らないけど、ズブの素人の目から見るとそう思わざるを得ない。それとも、日本が破格に強かったのか?どうかは判らないけど、だいぶ力の差があったことは確か。フィンランドのサッカー・ファン、怒ってよし。それと、日本大勝ちしすぎて、肝心のオーストラリア戦負けそうな予感。勝って兜の緒を締めよ。そんな両国のサッカー・チームに送りたい、「顔」(↓)。本人は、いたってまじめに写っているんだと思うんだけど…。怖い。スキンヘッドの写真もあったんだけどなぁ。見つからない。もちろん、そっちの方が、数倍怖い。

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