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ウダウダグダグダ…土日は音速で早送され、人生の空白になりつつある今日この頃。気付いたら2月。節分。これと言って楽しみはないわけだけれども、クラヲタには、朗報…か、どうか、LFJ、2月12日、プログラム発表。さすがに14日チケット発売、なんてことないと思うけど、去年の通りならば21日発売。また、電話地獄だな!と、それほどやる気の出るプログラムであることを祈るばかり。またコルボは行くよ~!つっても、どうせ、早々に売り切れることはない(と思う)。場合によったら、慌ててとる必要もないかも。

それと。メンデルスゾーン生誕200年まであと2日。おちおちしていられない。生誕日翌日にはチーム・ユニバーサルから大量の貴重音源がリリースされる。ただ…今のところ、メンデルスゾーン絡みのコンサートに行く予定はない。『宗教改革』を生で聴いてみたいんだけど。

…とか、なんとか。でも、やっぱり土日は、ウダウダグダグダ…光速で消費されていく、そんな、憂鬱な予感。こういう予感は、希望ではないんだけど、予感の通りになってしまうのが、オチ。動け!自分。でも、物憂い。

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PC復旧したのだ。え?またかよ、って?えぇ、また壊れていたのだ。ははは。やってらんね。結局、CDドライブ×2以外は全部取替え。マザボ、CPU、HDD、モメリ。〆て30,000円弱。掛かったもんだ。いや、安かったというべきだろうけど、思わぬ出費なんで、やっぱ痛い。スペックは以下の通り。

CPU→AMD Athlon×2
モメリ→なんだかよくわかんないけど4GB
HDD→500GB+こないだ外付け用に買った1TB=1.5TB
マザボ→ASUS M3A78T

一昔前の感じだけど、ゆえに安い。しかも、おいらのような、「PCはおもちゃ程度」の使い方なら、十分ハイスペックだ。実際、早い!なので、満足。ちなみに、ケースは替えていない。記録によれば、マザボ3枚目…中身はガラッと3回替わっているのだ。まぁ、ケースなので…どうでもいっかと。

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PC復旧した。結局、OS入れなおしたら直ったわけで、ハードウェアは問題なく動いている。ありがたや。ハードウェアがいかれていたら、ほぼ全て買い換える必要があったみたい。そんだけ、古いPC使っているということなんだけどね。マザーボードが、いま、普通に売っている様々なもの(メモリとか、グラボとか)に対応していないので。それで、そんなPCでいいのかと言えば、現状、いいんである。ネット見て、写真見て、DVD見て、あれ見てこれ見て…まぁまぁ、おもちゃでしかないわけだから、あまり大金かけたくない。最低限使えればいい、みたいな。

それなら、SACDプレーヤー欲しいよなぁ、とか。SACD、クラシックだけは、妙な広がり見せているから、そろそろ買ってもいいんじゃないかとか。そうすると、今まで、普通のCDとハイブリッドCDがあるソフトで、普通のCDを選んでいたのが悔やまれたりもする。今後新しい企画の高音質CDでるのかなぁ、とも思うんだけど、どうだろう?BD規格のメディアとか出るのかな。半端ないデータ量で、超高音質。そこまでいくと、大抵の再生機は不釣合いだよなぁ、とも思う。しかも、新録音以外だと、そもそものデータがないんだから、新録音以外意味ないんじゃない?とか、素人考えをしてみる。すると、そもそもクラシックなんて、過去録音の集大成に寄りかかっている部分もあるのだから、そんな意味ないんじゃないかもと思う。いや、それはSACDもそうなのかも…判らんもんだで。

ところで。MP3が全盛だったり、高品質規格CDがどんどん出たりする昨今。消費者はどこに向かっていけばいいのか。家ではSACD聴いていながら、デジタル・オーディオ・プレーヤーはMP3みたいな。責めて、WAVEファイルで聴こう!とか、思ったりもするんだけど、たくさん入らないからMP3にしちゃう。矛盾だ。判っちゃいるけど、合理化とこだわりに揺れるんだよねぇ。揺れすぎちゃって、おいらのデジタル・オーディオ・プレーヤーの中は、WAVEファイルとMP3ごっちゃ混ぜ混ぜ。まぁ…どうでもいいか。

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1TBの3.5インチHDDが秋葉原で¥7,500。外付け用ケースも¥1,980。併せて¥10,000を切ってきた。最近、おいらのPC動きが怪しいし、バックアップ用に買おう!ってことで、購入。帰宅後、早速、接続♪

…間に合わなかった。PC起ち上がらず。ガオォォォォォ・・・。セーフモードも駄目。

仕方がないので、PCからHDD取り外して、サブマシンを使って、バックアップ開始…って、おいらのサブマシン古すぎて、USB2.0じゃなかった…。時間掛かりすぎ。更にもう一台調達してきて、USB2.0でバックアップ再開。でも、時間掛かる…。ハードがどこも壊れていないことを祈りつつ、復旧活動中。がんばろう。

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あけましておめでとうございます。今年もよろしくです!

さてさて。2009年と言えば、メンデルスゾーン生誕200年。ライプツィヒ大騒ぎだな、こりゃ。と、思って、ライプツィヒ市の
公式ホームページみて見たら、フツーにバッハの顔が飾ってあった。しかも、妙にいびつな…。今年の熱狂の日のテーマはバッハだからねぇ…って、ライプツィヒ関係ないじゃん!そんじゃ、ニューイヤーコンサートでメンデルスゾーン!って、ウィーン的にはハイドンだよね~。ハイドン没後200年。プログラム出ているし。そんじゃ、そんじゃ、プロムスで…と言いたいところだけど、イギリス的にはヘンデルだよね~。ヘンデル没後250年。イギリス人じゃないけど。もう、どこでもいい。モーツァルトの時みたいに世界的に盛り上がっちゃって欲しい。

何はともあれ、メンデルスゾーンは大好きな作曲家。今年は聴きまくろう!

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遂に…大晦日。今年も大変お世話になりました!ありがとうございました。さて、折角、大晦日だから、今年を振り返ってみよう、っと。

旅行(&旅行めいたもの)は、金沢、浜松、津、四国一周、九州北部、山形&仙台、那覇、釧路、札幌(×2)。結構いろいろ行ったかな?金沢の近江町市場で加能カニ、ノドグロ、四国で土佐造り、うつぼ、魚介類の数々、九州で烏賊三昧、那覇で沖縄料理(ソーキ…スバ!)、釧路で毛ガニ、札幌でジンギスカン、魚介類、山形でスイカ!食べまくりな旅路だったのだ。旅費の大部分は食費だったりして(苦笑)。

登山は今年も1回だけで、折立→雲ノ平→水晶岳→双六→新穂高温泉。雲ノ平で一日のーんびり。至福の時間だった。夜空の星も綺麗だったし、祖父岳山頂で見た朝陽も印象的だった。そして何より、水晶岳山頂からの眺望は、山好きにとっては極上のもの。北アルプスのど真ん中、3,000mの快感は最高だった。また行きたい…。

熱狂の日は、今年もコルボ三昧。2006年の大ミサ曲から始まって、だいぶコルボの演奏は聴いてきたが、今年は、シューベルトのミサ曲第6番が最も印象的だった。

買ったCDでは、フランチェスカッティ&ワルターのモーツァルトが一番印象的かな。モーツァルト好きでありながら、ヴァイオリン協奏曲にいまいち馴染めなかったおいら。でも、この演奏で完全に考えが変わった。ほかにも、好きでありながら今まで買ってこなかったフランチェスカッティのCDを今年はだいぶ購入した。今まで買わなかったことを後悔するほど、素晴らしい演奏が多かった。これに関連して、いろんなヴァイオリニストの演奏を色々聴いてみるようになったのも、今年の収穫。また、フランチェスカッティと組んで数々の名演を残したカサドシュもお気に入りになった。

こう振り返ってみると、色々なことを見聞し、楽しんできた。色々なもの…人や自然や音楽のお陰で、楽しいひと時が過ごせたことが判る。それらのすべてに感謝の気持ちを表したいと思う。

それでは良いお年を!…って、mixiの方に反映される頃には2009年になっているかも(汗)

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忙しない奴だ…と思われるかもだけど、今度は野暮用で沖縄へ。と言っても、那覇、それも、中心地周辺のみ。札幌や津と同じく、観光は出来ず。「食」に集中するしか。

まずは…空港でソーキそば。…これが、ソーキそばか…。あ、ちなみに、沖縄は2度目。ソーキそばも2度目だけど、1回目のは、ちょいと何のそれな一品で残念だった。

ゆいレールに乗って、国際通り近くのホテルへ。チェックイン時間の前だったけれども、快く通してくれた。部屋に荷物を置いたら国際通りをぶらぶら。前回沖縄に行ったときに寄った裏通りの酒屋へ。普通の町の酒屋。観光のお店よりは3割ほど安い。地元的には普通の値段かもしれないけど、観光客的には安いかな。泡盛をお土産にゲット。

続いて、第一牧志公設市場へ―。観光客向けとのことだが…おおっっっ!

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ぎょぎょっっっ!

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なんか…すげぇ。これまで、色んな市場をちょいちょい観てきたけど、ここはそうとう特異。魚がカラフル!水族館に来ている気分だ。いやぁ、すげぇ。

ここは、魚を市場で買って、2階の食堂で調理してもらって食べることが出来る。後で訪れることに。

再び、国際通りをふらふら。修学旅行の高校生が多い。そう言えば、飛行機にもたっぷり乗っていた。離陸のときは、ジェットコースター並みにはしゃいでいたなぁ。いいなぁ、若いって…(笑)。

色々買って、ホテルに戻って一休み。それから再び市場へ。何か食べてやろう…。という訳で、客引きのおばちゃんに簡単に捕まり話をきく。

「美味しいのは、ね、これ」

赤い魚を指差す。アカマチと言うらしい。他のカラフルな魚よりは、普通っぽい。…にしても、どっかで見たことのあるような魚だ。これをいただくことに。お味噌汁とバター焼きと刺身にしてくれると言う。2階に案内され、席に着く。島らっきょを食べながら待つこと数分。

まず刺身。うん、美味い。

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続いて、バター焼き…って、豪快や~。皮がカリカリしていて、身はふんわり。にんにくと野菜のあんかけソースが絶妙。…って、この半身の料理見て、ふと、気がついた。これ、オナガダイじゃないの?しかし、オナガダイ経験は僅少。確かに、味は似ているけどなぁ…。

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そして、味噌汁。と言っても、なぜか他の魚のあらまで…。これはサービスではなくて、処理だな。そして、なぜ、鍋ごとくる?

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結局、帰って調べてみると、やはりアカマチはオナガダイだった。普通に高級魚。美味くて当たり前。無難なもの薦めてくるんだなぁ。「折角、沖縄来たんだから、これ食べてってよ!!」とかなると、アオブダイとか、グルクンとかになっちゃうんだろな。

しめは、再び、ソーキそば。

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空港のより、ずっと美味しかった。

食べ物は以上。あとはシークワーサージュースを飲む。美味い。また、沖縄きたらここ来るか…。

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再び、野暮用で北海道へ。今回は、自然と戯れない地、札幌。大都会。「試される大地」っぽさ、0%。車わんさか、地下鉄完備。これまで、北海道と言うと、やたらと湖を観て周らされたけれども、今回は、それもない。まぁ、それは良いか。

とにかく、大自然と戯れられない以上「食」に集中したい―てなわけで、すすきのの街をプラプラ。やっぱ海鮮でしょ!と言うわけで、あらかじめ、インターネットで評判を調べてあった函館 開陽亭 すすきの店へ。ネットの評判と言うものは、甚だあてにならないのは判っている。けれども、未知の場所では、貴重な情報源だ。もう信じるしか。

場所は、ロビンソンの裏手の雑居ビル地下1階。大衆居酒屋っぽさ、満開。パッと見だったら入らないかな?他にも、美味しそうな店はたくさんあった。

混んだらいやだと思って、17時に入店。平日のこの時間では、さすがにガラガラ。カウンターに通される。目の前で板前さんが、魚をぶった切っている。さっそく、この店の看板メニューである真烏賊の活け造り(半身)を注文。水槽で泳いでいた烏賊が目の前でぶった切られる。呼子の烏賊とは少し異なる豪快極まりない一品。

身のコリコリとした食感と甘みも素敵だが、はらわたのまったりとした濃厚な味わいがたまらない…。

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あわせて、鮭児のあら汁も注文。鮭児なんてものは、まともにはなかなか食べることは出来ないので、あら汁でもありがたい。贋物も多いらしいけど、本物かどうか、判断するほどの知識はない。だけど、これは大変美味しかった。ヒレまで、脂が乗っている。脂と言っても全然くどくないのも嬉しい。身は、鮭のうまみをぎゅっと凝縮した感じ。あー、鮭ってこんな美味しい魚なんだな、と思わされる。ジャガイモが入っていたのは、なんだかなぁ、だったけど、北海道だからいいのか。

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続いて、にしんと八角の刺身、厚岸の生牡蠣をいただく。これぞ北海道、でしょう!冬の魚もそろそろ出始めていて、たっぷり堪能できる時期になってきたのかな。他にも食べたいものはたくさんあったけど、そうは食べられない。

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最後は、鮭いくら丼で…って、まさか、鮭が焼いてあるものとは思わず…。そして、いくらの量も半端なく多い。少し想像していたものとは違うものが出てきてしまった。美味しかったけど。空港とか、観光市場的なところに比べるとだいぶ割安。

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翌日、札幌中央卸売市場で、定番の海鮮丼をいただく。うに、いくら、鮭。北海道の王道ですね。小さい丼だったけど、開陽亭のいくら丼の倍額。う~ん…見栄えは全然いいけど(笑)。

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って、こんな感じで、満足いくまで食べられた…って、いや、食べすぎか(笑)。

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■ みえ。

ちょっと前に、日本橋の三越で三重展と言うのをやっていた。で、その更にちょっと前には、北海道展と言うのをやっていた。混みまくりの北海道展に比べると三重展はガラガラ。美味しいものたくさんあるのになぁ~。やっぱ北海道と言う響きは別格か。次は高知展をやって欲しい…。

んで、その後、北海道に行ってきたおいら。奇しくも、三越と同じ順番で、今度、野暮用で三重県の津―に行ってきた。津と言えば、県庁所在地なのでどれほど栄えているかと思いきや、駅前は寂しいところだった。国道沿いが栄えているのだろか。或いは、松坂とか、四日市とか、ほかに繁華街が多いのだろうか。観光客は伊勢志摩に行ってしまうだろうし、地方都市に多い、「とりあえず、県庁所在地は官庁街のみ」ってパターンなのだろう。特急も時々通過しちゃう(涙)。

まぁ、何はともあれ、三重県は美味しいもの多いだろうからなんか食べよう!…でも、あんま予算ないしなぁ、と思って選んだのが、てこね寿司。カツヲを味付け酢飯で混ぜ混ぜしたシンプルな料理だけど、美味い。普通に自宅で作れるので、敢えて、本場で食べる必要もないかもだけど。

ホテルで調べて、駅前にある伊勢門というお店へ。色々と伊勢の美味しいものを食べさせてくれるお店らしい。とは言え、高そうなお店だったので、てこね寿司だけいただく。てこね寿司…と言っても、もとがあまりにもシンプルなので、創作を加えるお店が結構あるっぽい。このお店もアボガドやいくらが賑やかに乗せてある。「味が薄ければお使いください」とわさび醤油を置いてあるのも、ちょっと意外。邪道…なんだろうけど、美味しくいただいた。アボガドのまったり感も悪くないんだよね~。

でもでも、シンプルでいいから王道のてこね寿司食べたかった…。作るしか。

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毎日のように通りかかる道沿いで、大きなビルを解体している。さすがに巨大な建物なので、凄く時間が掛かっている。で、解体が始まってから、見るたびに思い浮かべることは、漫画とか、ドラマとかでベタでありがちな、ワンシーン、上から鉄骨落下。

まぁ、そんなことないだろう、と思っていたら、ある日、見てしまったんである。潰れた乗用車とその脇に転がっている鉄骨を…。あー、あるのね、こういうこと。物的被害だけみたいだったので、良かったけど、ちょっと近くは通りたくない。

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