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ものすごく不快なことがあった。こういうときこそは音楽の力…。とびっきり好きな音楽を聴こう。

つうわけで…メンデルスゾーン:交響曲第3番『スコットランド』!!名曲中の名曲。語りつくされた超有名曲。どっかでも書いたと思うけど、これがおいらの大好物なのだ。

メンデルスゾーンて、爽やかで、どっちかと言うと軟派な青年作曲家ってイメージが一般的にはあると思う。だけど、ホントはそう簡単な奴じゃない。若いがゆえの情熱が、ときに煽るような強烈なリズムとワクワクするような雰囲気を作り出す。端正な面持ちがときに崩れて、物凄い感情の吐露になる。これがとても気持ちの良い音楽なのだ。この交響曲も然り。ときに恐ろしく暗く凶暴な表情すら表す。なのに、爽快。お薦めどころは多いけれども1楽章のアンダンテからアレグロに移る部分のメロディにいつもゾクゾクしてしまう。一推し。演奏は定盤、ドホナーニ&クリーヴランド管で。ドホナーニと言えばウィーン・フィル盤が有名だけれども、敢えて、後年のものを選んでみた。よく引き締まったアンサンブルと、メンデルスゾーンならでは美しいメロディへの表情付けが堪らなく素晴らしい。


dohnanyi.jpg






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TITLE > 無題
きのうはお疲れ様でした。

あそこの焼酎はなんかあまりよくないかもしれないね。残酒感がとれない・・。不純物が多すぎる。

そんなボクには泡盛がオススメ。
seiji 2007/03/09(Fri)09:46:58 #EDIT
TITLE > 無題
おつかれ!
全く本文とは関係ない書き込みありがとう…。

まぁ、安居酒屋だからね、しょうがない。
おいらのカルピスはそこそこ濃かったな。

そんなボクには毒盛がオススメ。
schunsou 2007/03/10(Sat)00:09:01 #EDIT
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