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退屈だったのでDVD鑑賞―アシュケナージ&チェコ・フィルのドヴォルザーク記念コンサート。2001年ドヴォルザーク生誕160周年と言う中途半端な時期にやっちゃった記念コンサート。まぁ、チェコじゃぁ、それだけ重要な人物ってことなんだろなぁ。

んで、プログラムなんだけど、前に序曲『フス教徒』、中にヴァイオリン協奏曲、メインに交響曲第8番というもの。チェロ協奏曲じゃなくてヴァイオリン協奏曲、第9番『新世界より』じゃなくて第8番と言うのがポイント。協奏曲、交響曲それぞれのジャンルで一番有名な曲を外してきている辺り何となく生誕160周年って感じがするのだ。ヴァイオリンはパベル・シュポルツル。弦の国、チェコの次代を担う逸材…のはず。バンダナにピアスと言うラフな姿で、ゆったりと弾き切る。うん。上手い。自信に満ちた音色でたっぷりと豊かな音楽を鳴らしてくれる。若さゆえか、ライヴゆえか情熱的でもある。ちなみに楽器はストラディヴァリ。第8番は、プレヴィン&ベルリン・フィル(DVD)の重厚な演奏に較べると何となく物足りなさが…プレヴィン盤が良すぎるような気もするけど。このDVDの聞きものはヴァイオリン協奏曲かな?折角なんだからアシュケナージの弾き振りでピアノ協奏曲ってのもありだったような気も。


ashkenazy.jpg









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TITLE > 無題
たいくつだったらゲームすればいいのでは?といおうとおもったが昨日吉田というひとにズバット指摘されてちと何かに気づいたような気がした感をもつ予感がしているとTVでいっていた。

ドラゴンボールでよければ貸すよ。
seiji 2007/03/16(Fri)08:33:59 #EDIT
TITLE > popp 1968
古い映像と思いきや、なかなか鮮明ですね。

http://www.naxos.com/catalogue/item.asp?item_code=101275
F2 2007/03/16(Fri)14:37:37 #EDIT
TITLE > 無題
おお、一部見ることができるのですね。『皇帝と船大工』も1969年の録画でありながら、鮮明だったので、実は今回も期待はしていました。
schunsou 2007/03/17(Sat)15:25:20 #EDIT
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