ポータブルMP3プレイヤーが欲しいのだ!ってちょっと前に書いたっけ?書いたとして、まだ買ってない(汗)。古いやつを使っている。音楽ソフト以外は財布の紐が堅いのだ。ご馳走してもらいたい人、「今日はおいらが払うよ」って言ったら、飛びつくのが吉。滅多にないのだ(汗汗)。
…話が逸れた。で、ポータブルMP3プレイヤー、今日、新宿のビックカメラで良さそうなものを見つけた。KENWOODのMedia Keg HD10GB7-Bってやつ。とにかく、HDD型なのに小さい!「横幅44mm、高さ62mm、奥行き17mm」世界最小とのこと。容量は10GBだけど、WAVファイルでCD15枚くらい入っちゃうと考えれば自分には充分過ぎる。「パソコンからの音楽データ転送は、Windowsエクスプローラでのドラッグ&ドロップやコピー&ペーストで可能」ってのも魅力的。変なソフトでグチャグチャいじるのは不快。試聴はまだ…だけど、デジタル・アンプ搭載のせいか、KENWOODのポータブルMP3プレイヤーはオーディオに詳しい人たちの間では、評価が高い。この機種のことは訊いていないけど、以前発売されて高評価を得ていたものの技術をだいぶ踏襲しているので期待は出来そう。実は、ポータブル・プレイヤーはいままでも圧倒的にKENWOOD派だったので、なんか買っちゃいそう。そりゃ、LUXMANが出しちゃいました!なんて言ったら、速攻飛びつくけど…有り得なさ過ぎる話だ(あ、おいら、アンプはLUXMANなのだ)。
で、欠点。まずは、高い。10GBだとは思えない。iPodの60GBと同じ価格帯。技術的に凝りすぎ…なのか。何となく、アクセサリー感覚のあるジャンルに、本気モードの商品を投入している感じ。でも、この商品は軽量化しているし、KENWOODの以前のものより商売っ気はあるようだけど。
次に、曲間の空白(ギャップってやつ)。これ…アタッカで楽章間移動する曲には致命的な欠点。クラシックのことは度外視か…。何でこんなことするのかわからない。
そんなわけで、今日から大検討中!!検討したものって割と買わないんだけどね…。要、勢い。
[0回]
PR