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スコットランド旅行中から様子がおかしかったレンズをニコンに持ち込んだ。結果、VR(手振れ防止装置)など不具合発覚。知らず知らずのうちに衝撃を与えていたっぽい。修理代20,000円オーバー。お高いけれども、買いなおすより全然安いのでしゃーなしと諦める。

さて、話は飛んで飛んで、音楽のお話。今年は、アルカンジェロ・コレッリ御大没後300年。よって、あれやこれやと新しい録音が出てきている。それはそれで嬉しいんだけど、最近、動画で素晴らしい演奏を見つけたので、ご紹介しておこうと思う。曲は、合奏協奏曲作品6の第4番。サヴァールとコンセール・デ・ナシオンがオノフリとミナジと言うイル・ジェルディーノ・アルモニコ出身のヴァイオリン独奏者2人を迎えて演奏したもの。2挺のヴァイオリンの闊達な掛け合いが見事。丁々発止という言葉がこれほど当てはまる演奏も珍しい。流石としか。正直、若干退屈に感じることもあったコレッリだが、これ聴いたら退屈なんて言えない。Youtubeの動画はこちら。CD化して欲しい…。

ところで、ミナジってやはり母親が日本人らしい。Riccardo Masahide Minasiと言う表記のCDもあることから、何か関係があるんだろうな、とは思っていたけれども。ソースはこちら。母親は三島出身とか。妙に身近に感じてしまう。日本語は少しだけ話せるみたいだ。そうか。遠慮なく、日本語でファンレターを書くか(笑)。それと、ソースの記事に従って今後はミナーシと表記することにしよう。本人がそういうんだから間違いない。で、いつ来日公演があるんだろう?日本には15回行ったことがあると書いてあるのだが。

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