作曲家ばかりが記念イヤーじゃないよなぁ、
と思って、指揮者を調べてみた→トスカニーニ没後50年。
トスカニーニってシベリウスと同じ年に没していたんだ…
と、今更の新発見に驚きつつ、ビックなのあるじゃん!
とはしゃいでみたりもする。なにもしないけど(笑)。
それと、調べていて驚いたのが、
今年、80歳になる指揮者って、結構多い。
以下に列挙してみる(カッコ内は誕生日)。
ミヒャエル・ギーレン(7月20日)
コリン・デイヴィス(9月25日)
ヘルベルト・ブロムシュテット(7月11日)
ガリー・ベルティーニ(5月1日、故人)
セルジュ・ボード(7月16日)
クルト・マズア(7月18日)
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(3月27日)
ビックネームだけ集めたんだけど、これだけいる。
この人たちが、全てリンドバークが太平洋を横断した、
1927年に生まれていると考えるとちょっと不思議な気もする。
よく考えてみると、活動時期は確かに重なっているんだけどね。
それにしても、どの人ももう大御所なんですねぇ…。
なぜか、マズア80歳って言うのが全然信じられない…。
ドイツ大統領の座を狙っていたと言う噂も一時期あったけど、
もう無理かな?
あ、ボード(ボド)って最近聞かないけど、どうしているのかな?
あとは故人のベルティーニ以外、健在ですね。
楽壇の重鎮中の重鎮と言う感じがする。
末永く活躍してもらいたいものです。
80歳記念で色々聴いてみよか…。
いや、今年はCD購入、自粛するんだった。
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