メ、メルカダンテの歌劇『誓い』…アルブレヒト&ウィーン国立歌劇場に、
ザンピエリ、ドミンゴ、バルツァ…マニアックなオペラにこれだけの陣容、奇跡也。
メルカダンテはフルート協奏曲ホ短調だけ聴いたことがある。
この曲は解りやすく聴きやすいメロディに溢れた曲である。
ロッシーニに続く初期ロマン派イタリア歌劇の作曲家とのことで、
オペラも期待できる作品じゃないだろか。
話題転換、いまちょっとマイブームなのが、ポップによるカンタータ集。
難しい曲でも、柔らかくきつさを感じさせずに聴かせる、
カンタータ第51番『全地よ、神にむかいて歓呼せよ』が特に◎。
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