ダウスゴー&デンマーク国立交響楽団のBDを買う。デンマーク国立交響楽団…デンマーク放送交響楽団と同一の団体。今回のジャケットにはDanish National Symphony Orchestraと書いてあるので、デンマーク国立交響楽団。どういう風に使い分けているのかはわからないんだけれども、デンマーク王立管弦楽団以外のオーケストラ名を見ると大体、このオーケストラだと思っているので、間違えたことがない…と思う(流石に、室内管弦楽団は別物と理解しているけれども)。デンマークのオーケストラはこの2楽団さえ押さえておけば大丈夫、かな?
内容は、イギリスの民謡が中心である。Down by The Sally GardensやDanny Boyなんてのも入っている。しかし、イギリスの民謡集をただ単にフルートでやってみましたって感じではない。曲によってはバグ・パイプを使ったりしているせいもあるんだろうが、ケルトっぽさは出しているようだ(それはどんなだと聞かれるとこまるけど(汗))。もちろん、サヴァールのように古の響きがするわけじゃない。サヴァールの音楽が、ケルトだとするならば、ケルト風の音楽。タイム・マシンにはならない。しかし、それでも、やっぱりゴールウェイのフルートは綺麗だし、異国情緒漂う音楽世界は、実に幻想的だ。これはこれで悪くない。ケルティック・ミンストレルと言うよりは、イングリッシュ・ファンタジーと言う気もしないではない。まぁ、これはこれで結構楽しめるので、時折聴くことになるかな。