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イヴァン・フィッシャーのマーラー、第2弾は『復活』
フィリップスに録音していた頃では、
こんなレパートリーはやらせてくれなかっただろうなぁ…。
…と、思いつつ眺める。コダーイとか、バルトークとか…
フィリップスでは、“ブタペスト”のイメージで選曲していた印象が強い。
要はレパートリーの穴埋め的な存在として扱われていたのだろう。
チャンネルに来てからは、ラフマニノフ、チャイコフスキーと、
超メジャーなところをリリースしている。

「こういうのもやりたかったんだよなぁ」
そんな、イヴァン・フィッシャーの声が聞こえてきそうな選曲である。
今後のリリースも楽しみなところ。

ちなみに、イヴァン・フィッシャー率いるブタペスト祝祭管弦楽団は、
世界で一番定期会員数の多いオーケストラ…と、
何年か前の「音楽の友」で紹介されていた記憶がある。定かな記憶ではないが。

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何枚かあったりするんだよね…
何年も買うか買うまいか迷っているCDってのが。
普段は忘れているんだけど、CD屋に行くと、
あー、あれ、どうしよっかな、と思い出して、
結局止める。無性に欲しい、ってCDじゃないから。

そんなCDの一つが、これ↓
コンヴィチュニー&ゲヴァントハウス管弦楽団のメンデルスゾーン
これだけ安くなったんだったら買おうかと、
また迷いが始まるんだが…どうなんだろう。
名盤として知られているものだし、
メンデルスゾーン・オーケストラとして知られているLGOの全盛期を作った、
コンヴィチュニーのメンデルスゾーンてのがどんなものかは大変興味はある。
もう、迷わずに買ってしまおうか。

ちなみに、ヴァイオリンのイーゴリ・オイストラフはダヴィッドの息子。
この人の演奏は聴いたことがないけれども…迷いのもとだ。

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 「モオツァルトのかなしさは疾走する。
涙は追いつけない。涙の裡に玩弄するには美しすぎる。
空の青さや海の匂いの様に、万葉の歌人が、
その使用法をよく知っていた「かなし」という言葉の様にかなしい。」
(小林秀雄著『モォツァルト』より)


うう…名文である。
これほど上手く端的にモーツァルトを評した文章はなかなかないと思う。
…ってことは、今年のモーツァルトの誕生日に、このブログでも書いた→
こちら

そう、そろそろ忘れかかっている人もいるかもしれないので、
改めて…今年は、モーツァルト生誕250年!とPRしてみる。
…と言っても、誕生日は1月に終わってしまったので、
なんだか盛り上がらないのだ。

そんな折、
こんな記事を見かけた。
クラシック愛好家は、若者の中では、超少数派、特別天然記念物モノだけれども、
案外、こういうところにいたりするんだなぁ…と、安易に親近感を覚えたりする。
ただし、自分の場合は、モーツァルトを聴くと癒されることよりは、
燃えることのほうが多かったりする…変な演奏を聴いているんだろか?
そうでもないと思うんだけれど。

ちなみに、記事文中にある
「今年で生誕250周年を迎えたモーツァルトらの楽曲を集めた大量のCD」
と言うのは、
これだろか?100シリーズではないよな…。

…と、モーツァルトの話に終始したけれども、
今日は何となくサン=サーンスの『オルガン』日和な自分。
ミュンシュ&ボストン響…豪放磊落。憂鬱な気分を吹っ飛ばす!
 

 

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以前、かすかにやっていたヴァイオリンを、
最近再びやってみているんだけれども、
この楽器は、やっぱり難しい。
(他の楽器のことは知らないけれど…笑)

あやしい音程、たどたどしいリズム…
はじめはそんなもんだと開き直ってはみるものの、
あとでCDを聴くと、あれ?これ同じ楽器か?って音…(汗)。
ウィーン・フィルってすげぇ!と妙に実感を持って、驚愕できる瞬間だ。
(↑図々しくも比べている…)。
めげずに頑張ろう…タハハ。

ところで、ちょっと前の話になるけれども、
GWに国際フォーラムで開催された、
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンで、気になる光景を見た。
ぐずっている子供に叱るように親が、
「ちゃんと勉強しなくちゃ、駄目よ」と言って、
演奏会場に連行しようとしていたのだ。
子供にとってはコンサートは拷問、忍耐の時間。
その親にとっては、コンサートは教育であり、
子供に勉強をさせる良い機会なのだ。

何なんだろうか、我々が楽しんで聴いているクラシックと呼ばれるジャンルは…。
しばらく、考え込んでしまった。

自分のヴァイオリンは、そんな苦痛なものにはならない筈。
Musicは、音楽であり、音学ではないと思っているから。
あくまでも趣味の範囲だしね(笑)。
 


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チケットを取るための電話代―50円

チケット代金S席―33,000円

会場までの交通費(往復)―1,000円

ウィーンフィルと過ごす2時間半―Priceless

…と言うわけで、10日よりプレオーダー開始であります↓
アーノンクール&ウィーン・フィル来日公演
S席、A席をお求めの方は、是非チャレンジを!!
CDもいいけど「ものより思い出」だ!
…と思っちゃった人頑張りましょう。

やっぱり、一番人気はモーツァルトの後期3大交響曲でしょうか。
自分も一番興味があるのは、これかな…
あと、案外ベートーヴェンも面白いかも。

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■ たーら。

新譜情報→ベイヌムのマーラーの6番って凄そう!!
…と言うよりこの記事を見たときにまず驚いたのは、
「TAHRAのロゴ変わってないか?」ってこと。
あのシェルヘンの指揮姿のシルエットが見当たらない。
これは出たらば、CD屋に行って確認せねば!
…どうでもいいことだけど(笑)。

ちなみに、自分が初めて買ったTAHRAは、
シェルヘンのマーラー交響曲集。
2枚組みだと思って買ってきて、
家に帰って開けてみたら、
バラバラとたくさんのCDが出てきたのにはびっくりした記憶がある。
(よくみたら2CD BONUSとジャケットに書いてあった)

演奏もさすがはシェル変…と言う内容。
こういう個性的な指揮者って今はいない…
と言うか、通用しないのか(笑)。
出てこないかなぁ?
 
 

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台風が近づいているようであります…。
台風と言えば、毎年、登山計画日にジャストミートしてくれて、
悶絶するのが夏の恒例となっております。

いやなお話ははさておいて、音楽の話。
何だか、突然欲しくなって、
クライバーのニューイヤーコンサート(1989年、DVD)を買ってみました。
期待通りといいましょうか、流麗且つ、優雅に舞っているような指揮振り。
そして、滑らかな指揮棒の軌跡につられるように、音が溢れ、湧き出てくる様実に見事。
他が悪いとは言いませんが、ニューイヤーコンサートはこの人が最強ですね。
CDもいいけれど、映像でみてもいいですね、クライバーの指揮姿は!

そう言えば、ニューイヤーコンサート、来年はメータ…だったかな?
あ、折角、夏なんだから、夏の音楽祭の話題の方が良かったかも…。
PROMSラスト・ナイトとか…。
 
 

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今日は『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲が、
脳内プレーヤーでノンストップでリピート演奏され続けておりました。

愛聴盤は(ってほどよく聴く曲ではありませんが)、
テンシュテット&ベルリン・フィル―。
重厚でどっしりとしていながらも、強靭なヴァイオリンが何とも美しいのです。
最近、ロンドン・フィルの自主制作盤で出たこの指揮者のライヴ音源も、
視聴した限りでは、ライヴの熱気もあってとっても良さそうです。
なんだか、ワーグナーをちょこちょこ聴く今日この頃…。
何かの気持ちの変化でしょうか。

…と言っても、まだ、リングは聴き終えていません!
まだまだ、甘っちょろいな。
 


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■ みくし。

←に掲載したとおり、mixiはじめています。
ニックネーム「schunsou」で検索すると出てきます。
日記はこちらのWeblogを使っています。
え…と…、ただあまり勢い良くは活用していません。
特に新しい何かがあるというわけではありません…ね。

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“目には青葉 山不如帰 初鰹”
いいっすね!この時期は!!
なんて思いながら、鰹を食べていたら、
いつの間にか7月…夏!!であります。
夏と言えば、夏期休暇。
頑張らねば…(←何をだ?)

ところで、最近、ヤフーオークションをちらちら見るようにしています。
案外、入手困難なCDが出ていたりして面白いのです。
ただ、検索の仕方によってはなかなか上手い具合にヒットしてくれないので、
見逃すことは多そうですね。逆にそれで競争相手がいなくなって、
あっさりと入手困難なものが安価で入手できたりもします。

あと、自分の持っている貴重そうなCDがどのくらいの値段で落札されるのか?
って言うのも、みていると面白いかも。
CDの価値は値段云々じゃないですけど、高い値段で落札されていたりすると、
「をを!!そんなに凄いものなのですか!!」
「え。そんなもんなの…?」
とかなるわけで、それもそれで一興かと…。
自分の場合は、なかなか売ることはありませんが…。

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